極真空手ウェイ.ブログ

フルコンタクト空手を通じて人間的に成長したいという人のためのブログです。

『長身相手の対処法の王道を極めるには?』

『長身相手の対策の王道の方法とは?』

【PR】 最近、注目を集めているHMBですが、これはタンパク質を分解するといろんな成分に分解されペプチドが抽出されます。 そして、ペプチドを分解すると、20種のアミノ酸に分解されます。 その20種のアミノ酸の1つがロイシンです。 そのロイシンが、効率よ…

『期待していた後藤優太選手(空手道MAC)にこれからも期待大!』

【PR】 ビタミンの微量栄養素があってこそ生命体は生命活動を円滑に実現することができる。 一般にビタミンは食事から必要十分量は摂取できない。 食事をいかに工夫しようとも土壌の汚染や農薬、除草剤の多用により作物自体の栄養価が低下しているからだ。終…

第1回世界大会当時の極真会館と現在の新極真会の精神の共通点とは?

新極真会の世界大会は安堵の思いで終了させてもらいました。 日本人が、男女とも王座に輝き、最高のフィナーレを飾ることができたのですから。 その詳しい内容を書いたページは以下をどうぞ! ↓ onl.bz 前回大会での男子のベスト8入賞者は4人。 しかし今回は…

(祝)入来建武選手優勝!今後の新極真会の行方を占う。

10月15日に東京体育館に新極真会の『第13回世界大会』を観戦しに行ってきました。 結果は、男女とも日本人が優勝できて非常に安堵の思いになったのでした。 1年半前の世界ウェイト制で、男女とも本命の選手が途中敗退をしてしまい、今大会の王座が危ぶまれて…

『こういう経験を積み重ねることで人は精神的に強くなっていく?』

こんにちは。 空手において怪我はつき物です。 それが全快せずに試合に臨まなくてはならないときはどうしてもあるのです。 それは、昨年の新極真会の全世界ウェイト制におけるマシエ.マズール選手がそうでした。 そのせいで、これまで何度か勝ってきたエヴェ…

『向上に支障が出る指導法は邪道?』

こんにちは。 昨年の新極真会の全日本大会において、元極真会館(松井派)の高橋佑汰氏が出場していました。 しかし、残念ながら、またも途中敗退で終わってしまいました。 相手は、これまで何度も新極真の全日本大会で入賞している加藤大喜選手。 ともに、上…

『外国人初の優勝から30年…何かが起きるか?』

こんにちは。 今年は、極真空手において世界大会が行われる年ですが、その関連の話しをしたいです。 世界大会においては、どうしても空手母国としてのナショナリズムが沸騰して、「日本人が優勝しなければ!」という雰囲気が自然と沸き上がりますが、それは…

『古傷はかなり怖い?ーその弐』

こんにちは。 前回の続きです。 古傷についての注意事項ですが、その際に極真会館(松井派)で活躍した田中健太郎氏の2007年の世界大会での怪我による敗北のことからですね。 しかし、捲土重来を喫して次の世界大会にも田中氏は出るのです。 田中健太郎 実に4…

『古傷はかなり怖い?-その壱』

こんにちは。 新極真会の全日本大会で入来建武選手が3連覇を果たし、日本のエースに昇格しましたが、やはり危惧感があるのも事実です。 やはり、昨年9月におこなわれた世界ウェイト制の準決勝で、古傷の右足の怪我が出てしまいあえなく敗退ということになっ…

BCAA含有のアミノ酸プロフィール抜群のMyproteinのIMPACTホエイは格闘家むけ!(ベジタリアンにも)

発売当初から売り切れが続いた大人気のヨーグルト フレーバーのMyproteinのIMPACT ホエイはいかがですか? 甘くて、まるやかな、まるでヨーグルトを飲んでいるかのような、味わいです。 ホエイとは乳清という意味です。 これは非常に栄養価が高く、技術の進…

筋肉作りや怪我の早期回復は空手家に必須!Myproteinの亜鉛サプリのススメ!

「忙しくてあまり健康に気を配れていない」「日々の健康サポートに有用なサプリはないかな」 そんな方にオススメなのが、亜鉛 タブレットです! 負けないカラダづくりやカラダのリズム維持など、様々な機能に欠かせない栄養素である亜鉛を、お手軽に摂取でき…

『なぜ日本人が優勝しないといけないのか?』

こんにちは。 前々回において、新極真会の全日本大会において新旧入り混じった入賞者になり、非常に望ましい顔ぶれになったことを書きました。 やはり、極真空手を長年してきた人間にとって、世界大会になると必然的に日本人が優勝することに主眼を置いて観…

『どのような組織が魅力的に映るか、その条件を探索する!』

こんにちは。 これまで空手では、教える側にも大事さがあるということを話してきました。 やはり、シンプルに説明することで、指導された方は、要点がわかり、ゴールに向かって一直線で稽古しまくり、トレーニングしまくりの生活になるような、そんな指導法…

『世界大会前の全日本大会の望ましい入賞者の構図とは?』

こんにちは。 今年もよろしくお願いいたします。 新極真会の全日本大会が先日開催されて、ここでベスト4に入賞した人は無条件で来年の世界大会に出場できるということです。 この大会で入来建武選手が3連覇を果たし、日本のエースに上り詰めました。 入来建…

『こういう指導法では精神も弱くなる?』

こんにちは。 これまで極真会館(松井派)の指導法と、攻撃力を常に上げていくことを基本としている新極真会を対比の構造でとらえてきました。 どちらが王道で強くなれるか?勿論、後者です。身体を頑強にして、攻撃力を上げていく。 そのことで、相手に警戒心…

『攻撃力を最優先に上げていくのは松井派では邪道?』

こんにちは。 空手家としてのトレーニングは、常に攻撃力を上げていくことがもっとも重要ということです。 そのうえで、細かいテクニックを磨いていくことが大事なのです。 テクにばかり目が先に行っては、上達はあり得ません。 ゆえに、基本稽古の反復練習…

『最初にきれいな組手は誤り?』

前回において、極真の松井派では誤った情報が流布されているということを話しましたが、その関連で話していきたいと思います。 松井氏の価値観が前面に出すぎていて、きれいな華麗な組手ばかりが称賛されていて、汚く、不器用な組手は良しとしない価値観はな…

『誤った組手理論は誤った指導法から生まれる?!』

こんにちは。ある時、YouTubeの動画を見ていたら、極真会館の松井派の地方支部の10人組手の動画に行き当たりました。 茶帯の人が昇段審査を受けていたのです。 その人が、10人の人と組手の相手をしていたのですが、あまりに空手の理念から離れていた観があっ…

(悲報)フランシスコ.フィリォとグラウべ.フェイトーザ除名処分を憂える。

12月8日付けで、松井章圭氏は、フランシスコ.フィリォとグラウべ.フェイトーザの両氏を除名処分にしたということをネットのニュースで読んで私はまたしてもあきれたのでした。 その詳細は、極真世界連合という、組織ではない漸次的な極真の組織があって、そ…

(コラム)八巻建志氏の松井派への復帰を憂える。

八巻建志 最近、極真会館(松井派) の第6回世界大会の優勝者である八巻建志氏が、再び松井派に戻り、道場職員になるということが告げられて、記者会見を開きました。 八巻氏は、これまで、松井派から脱退して、アメリカに渡り、「八巻空手」なる道場を開いて…

脂質や糖類を摂りたくないがタンパク質の吸収を大幅にアップしたいサプリを探している人にはこれ=Myproteinのコラーゲンパウダー!

空手家にとってタンパク質の摂取は不可欠です。 これによって筋肉を造成することができるからです…って当たり前ですね。 それで代表的なものがプロテインですが、それも近年の科学の発達で、従来のプロテインよりも吸収率の高いものが開発し販出されていので…

上腕二頭筋の強化は空手家にとって必須!しかし重量に行き詰まったらどうする?

空手家にとって、上腕二頭筋の強化は必須です。 これによって、握力の強化にもつながり力強いパンチを出すことができるからです。 それは、拳立てや指立てをすることが空手家には必須です。 しかし、それらだけでもまた不充分です。 自分の体重を負荷にかけ…

必須脂肪酸は空手家や格闘家に必須!?オススメの脂肪のサプリは、Myproteinのビーガン オメガ バランス ソフトジェルカプセル?

空手家や格闘家やアスリートにとって、筋肉を作る主成分であるタンパク質を第一に摂り、それ以外はあまり意識を向けなさがちになりますが、脂肪はこういった人たちにとって必須の栄養素です。 タンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、そして脂肪を取るこ…

今度こそ新極真会の世界大会は危うい?!

こんにちは。 今回も、新極真会の関連について話したいです。 今回の世界ウェイト制において、重量級にエントリーした入来建武選手は、全日本大会で2連覇を果たし、日本の本命だったのです。 しかし、迎え撃ったのはマシエ.マズール選手(ポーランド)。 この…

『こんな空手の指導法が王道。そして強豪を生みだす?』

こんにちは。 今回も新極真会の世界ウェイト制について話します。重量級で準優勝したマシエ.マズール選手(ポーランド)についてです。 マシエ.マズール 彼は、相変わらず不器用な組手をしていました。 しかし、それでも打たれ強いですし、攻撃力も高い。 ゆえ…

『リトアニアの強豪に学ぶ試合に勝つセオリーとトレーニングの実践内容とは?』

こんにちは。 前回の続きですが、新極真会の世界ウェイト制を観ると、やはり勝ち上がれる選手の特徴として、どんな状況でも上段蹴りが出せる、ということが挙げれると思います。 エヴェンタス. グザウスカス選手(リトアニア)は、延長でも外回し気味の上段を…

『選手にしかわからない事情を考慮できるのが指導する人の王道?』

こんにちは。 前回は、今年行われた新極真会の世界ウェイト制大会について考察しましたが、その続きをしたいです。 前から注目されていたリトアニアのエヴェンタス.グザウスカス選手と準決勝で対戦した渡辺優作選手は最初、敢然と手数で押すも中盤以降はボデ…

『東欧諸国はやはり強い!新極真会の世界ウェイト制から垣間見る凄さ。』

こんにちは。 先日、新極真会の世界ウェイト制大会が行われました。 女子は4階級中、3階級で日本人が優勝することができました。 かなり日本人の壁は厚いですね。 注目するのは、やはり日本人男子の勝ち具合でしょう。軽量級と中量級は日本人が優勝すること…

『相手が実績でまさる…気にするな!』

【PR】 空手家や格闘家やアスリートにとって怪我はつきものです。 これは、安静にしているだけでは治りを早めることはできません。 しかし、昨今は便利になりました。関節を怪我をした人のために、飲むことでそこを矯正してすぐに回復させてくれるサプリがあ…