2015-01-01から1年間の記事一覧
つい先日、極真会館(松井派)の世界大会の模様がテレビで放映されました。 この大会の前に、第8回世界大会のチャンピオンである木山仁監督は、 「持てるものは全て選手に預けた。きっと王座を取り返してくれるでしょう」 と言っていたので、大いに期待したの…
先日、テレビで放映された新極真会の世界大会をみました。 しかし、その時印象に残ったのは、ヴァレリー選手の取材ですね。 ヴァレリー・ディミトロフ 彼の国のブルガリアにまでいって彼の道場での練習風景、インタビューもなされていました。 彼は、彼独特…
こんにちは! 前回は、今月の初めにおこなわれた新極真会の世界大会について話しましたが、今回もその続きについて書いていきたいと思います。 今回の世界大会は、日本人選手が4人入賞しました。 前回の世界大会では3人でしたから、飛躍していますね! この…
10月31日と11月1日において、新極真会の『第11回世界大会』がおこなわれました。 結果は、日本人の島本雄二が優勝しました。 島本雄二 昨年の全日本大会の優勝者として、日本のエースとして参戦しましたが、私が行った最終日の緒戦から、全く気負いはなく、…
このサイトにいていただきありがとうございます。 今回は前回の続きを話していこうと思います。 【運】をつけるためにはどうすればいいか、ということですね。 極真空手の創始者である大山倍達総裁は、徹底的な清潔好き、潔癖症の人で、自分の体や道着はもち…
こんにちは。 今日はまた暑くなり、暑くなりとはいってもすごしやすい天気ですね? こんな天気では、頑張りやすくなりますので、いろんなことにがんばりましょう! 前回まで、【運】をつけるために、 空手の稽古を徹底する 明るく元気よく話す 体や道着、サ…
こんにちは。 前回は、運をつける方法の2つ目として、「声を大きくする」ということを話しました。 声の大きい人はやはり試合で勝ててますし、逆に勝ててない人は声が小さいです。 些細なことですが、成功者の細部にわたり真似をしていくことは非常に重要で…
みなさん、こんにちは。 前回は、【運】をつけるためには、とにかく空手に打ち込む、ということを話しました。 あまりに当たり前すぎて、茫然となってしまったかたがいるとは思いますが(笑)、非常に大事なことですので、心に明記しておいてほしいです。 では…
前回は、運について話しました。 運を呼び込むためには、常にそのことについて取り組む姿勢がないと、どうしても運を呼び込むことが出来ないのです。 それは男女の恋愛についても言えますね。 女性は、たまにしか自分に話しかけてきてくれない男性よりも、毎…
こんにちは。 前回は、アンディフグを引き合いにだして【運の良さ】について講義しましたが、ではその運のつけ方について今回は講義していきたいと思います。 よく、テレビ中継で競技や勝負の際に、「勝利の女神が微笑むのはどちらか?」などとアナウンスさ…
前回はアンディフグを例に出して、【運のつけ方】を話しましたが、今回は違う側面から運のつけ方を話してみたいと思います。 前回は、アンディフグが、わかったふりをしない、できるふりをしないで自分が納得するまでとことんまでトレーニングをやりこんで実…
こんにちは。 今回は前回の続きをしていきたいと思います。 アンディフグ(スイス)は1日に1000本の蹴りを打ち込み、その成果を発揮し、第4回世界大会で準優勝したということを話しました。 ★アンディフグ ↓ 彼の努力の成果を見るには、やはり当時のビデ…
こんにちは。 前回は、「1日に何時間トレーニングをすれば強くなれるのか?」という問いに対し、ピーターアーツや八巻建志などを引き合いに出して、 「その人が最大限自分の力を出せる時間が、その人にとって必要な時間である」 ということを話しました。 …
皆さんこんにちは。 前回は、「空手ではどれくらい練習すればいいか?」という質問に対し、 「その人が一番実力を発揮できる時間をこなすのがその人にとって必要な時間である」 ということを話しました。 個人によって、資質も違いますし、習得のスピードも…
こんにちは。 今回は、別の側面から空手を論じていきたいと思います。 極真空手の創始者である大山総裁が存命中の時は、極真空手は他の格闘技団体との他流試合は一切行わない方針でいました。 しかし、大山総裁が94年に亡くなり、その後継者として指名され…
みなさん、こんにちは。 前回までは、極真空手の城南支部の稽古方法について講義してまいりましたが、今回は東京都下の城西支部の稽古方法について講義してまいります。 ●城西支部は、総本部の指導員だった山田雅稔師範によって78年に設立されました。 山…