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空手家にとってビタミン・ミネラルの必要性は認識してもらいたい。
ミネラルは、現在の食物で十分摂ることができるゆえに、特にサプリメンテーションの必要性はない。
しかし、亜鉛とマグネシウムに関しては、食物だけではかなわない。
ゆえにサプリで摂る必要がある。
亜鉛は、男性ホルモンや成長ホルモン、インスリンといった筋肉の発達に不可欠である。
アミノ酸からタンパク質を合成するときの原材料にもなる。
ゆえに筋肉を増強するためにも亜鉛は不可欠である。
またマグネシウムは、骨にカルシウムを取り込むときに必須になる物質である。
ゆえに、筋肉と骨の増強にも、亜鉛とマグネシウムは必須になる。
その必須量は、それぞれ30mgと200mgである。
あまたあるサプリの中で、この2つの量を満たしているのは数少ない。
しかし、以下のサプリはそれを満たしているのでおすすめである。
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こんにちは。
日々スタミナのための食物やサプリを摂っていくモチベーションにつながるのは、指導する立場の人間が上から目線で無理やり従わせるのではなく、一度試合にでて、延長を重ねてようやく勝てたが、その試合でスタミナを使い切り、次の試合であっけなく負けた、という経験をしたほうが、モチベーションとして最高だということを話しました。
ですから前もってその重要性について語るのはいいですが、指導されたほうがあまり従わないならば、経験させるのが最適ということで心に留保をしておいて、失敗を経験させたら、すかさずアドバイスをする、というのが最高でしょう。
参考にしてくださいませ。
確かに、スタミナのためには、サプリや食物だけでもないことは確かです。
では、他にどのようなことが重要でしょうか?
それはフォームの確認ですね。
腰を切る、脱力した状態からフルパワーで出せるように気を使うことが大事です。
腰を切らずに手技や足技を出すと、非常に疲れやすいのです。
そうではなく、腰を入れて技を出すように癖づけましょう。
腰を入れない手打ちだと、相手に効かす事ができないですし、余計に技の数が必要になってくるし、技のつなぎもスムーズにいかないですし、体全体に余計に力が入り、その緊張から疲れやすくなるのです。
そのフォームの確認は単発の練習でも、コンビネーションの練習でも両方でも必須です。
指導員に見てもらうのがいいでしょう。
それを確認できたなら、実際に打ち込みの練習やスタミナのトレーニングでも応用していきましょう。
一流の選手はそういう能力に長けているのです。
しかし、そういう選手の試合のビデオを見ると、あまり力を入れているようには見えないのです。
脱力した状態からフルパワーで攻撃を出すように癖づけられているのです。
そのことを知らずに、「力を入れなくてもいいんだ!」という自身だけの誤った思い込みで、フォームだけの練習をして満足しないように気をつけていただきたいものです。
スタミナをつけるには、食物やサプリ、そしてフォームの確認…このように、1点だけに意識を集中していくのではなく、マクロ的な幅をひろげた視点で欠点を補強し、そして行動につなげていく事が空手の上達のためには大事です。
その幅を広げた行動は日々実践していくことで体に馴染んでいき、セオリーにかなった組手ができるようになる、ということです。
参考にしてくださいませ。
●そういった総合的な視点を網羅して、いろんな分野からノウハウを集めてできたのが以下の弊社の冊子です。
興味ある方は見てくださいませ!
空手家が日々どのようなウェイト、サーキット、打ち込み、シャドーといった各種トレーニングをしていけばいいか?
日数は?時間は?
それに伴ってどのようなサプリを、食物をどういうタイミングでどれだけ摂っていけばいいか?
またどのようなものを摂ってはいけないか?
また試合のシーズンオフ、試合前、あるいは試合の日、どのような食物やサプリを摂っていけば良いか?
そういう網羅的に、系統的に情報を詰め込んだ空手家に必須の冊子をお作りしました。
どうぞ以下よりどうぞ!
↓
『空手のためのトレーニング理論、摂取物の理論大全集』
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
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