【PR】
空手の稽古や、トレーニングに満腹で臨むのはいただけない。
しかし空腹で臨むのも良くない。
それでは、最高のパフォーマンスを発揮する事はできないのだ。
大切なのは、すばやく動いて、力を最大限出して、スタミナも続かないといけない。
そのためには、炭水化物、ビタミン、ミネラル、脂肪と、栄養がバランス良く含まれているのが必要だ。
しかし、まんべんなく含まれた食事を摂るとなれば、定食を用意して食べないといけないか、700円くらいの定食を外食で摂らないといけない。
しかし、ミールゼリーであれば、370円でバランス良い栄養素をすぐに摂取することができる。
ゆえにおすすめである。
●以下よりどうぞ!
↓
こんにちは。
今回も空手家として、また人の上に立つ人間として座右の銘にしたい文章を紹介したいです。
「立ち上がって険しい道を進もうという人を座視して批判するだけの人は見苦しい。
挑戦者を批判するのではなく、応援する人でありたい。」
私の臨む人間像が書かれている気がします。
人の失敗をみて喜んでいる人や人をけなすことしか能がない人はよくいます。
その人は、毎日が楽しくないのでしょう。
人と比べることではなく、そのことをするだけで心から楽しいと思えるものがある人は、人を貶すことなど馬鹿らしくてできないものです。
その、するだけで心から楽しめるものが空手であってくれるように、これからもブログやメルマガを書いていきたいです。
これまで、スタミナをつけるには、日々摂取する食物やサプリメントによって決まる、ということを書いてきました。
激しいトレーニングをした後に水だけ、あるいはスポーツドリンクだけでは完全なる回復につながらないということです。
激しい運動をすることで、体のたんぱく質を分解してしまうので、すぐさまたんぱく質を吸収してくれるモノを摂らないといけないのです。
また、日々スタミナをつける為の食物やサプリも日々摂っていかないことには、気合いだけではいけない、ということです。
気合いや根性だけでは、うまくいかないということです。
これは決して、気合いや根性を否定するのではないことはお断りしないといけないです。
ただそれへの行動をするモチベーションはどのようにして形成されるのかを考えますと、やはり自分が身を以て実感することでしょう。
私が敬愛する著作家であるロバート・キヨサキ氏が書いた文で、「私がストーブにさわるな、やけどするからと親からいわれて、絶対にやめようと思ったのは、ストーブに触って火傷をしたときだった。」と書いてあるのを思い出します。
ロバート・キヨサキ
これは古今東西変わらぬ事実でしょう。
いくら、私がここで、「スタミナをつけるには、日々食物やサプリを摂っていくことだよ!」といったことを書いても心に響く人はどれだけいるでしょうか?
響くのは、一度試合にでて、延長を重ねてようやく勝てたが、その試合でスタミナを使い切り、次の試合であっけなく負けた、という経験をした後でしょう。
それで次からこういうことにはなりたくない、ということを心から悔やみ、日々食物やサプリを摂ることを日課にした、ということでいいと思います。
いくらこちらが言っても、実感がなければ行動には移さないものです。
人間誰しもそうでしょう。
日々の食物やサプリの摂取の必要性を感じたらやればいいのです。 そうなったら、心から応援してアドバイスをし続ける、それでいいと思います。
「だから、日々スタミナの為の食べ物やサプリを摂っていけといっただろう、言わんこっちゃない!ばっかじゃないの?」などとは私はいわないです。
そんな事言うのは指導者として失格です!
本人が実感を得た後の行動がいちばん重要なのです。
観念的に人にいわれるがままに従わせるのが指導の王道ではないのです。
参考にしてくださいませ。
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
※弊社、おすすめの商材は以下です。
↓
『空手のためのトレーニング理論、摂取物の理論大全集』
・ホーム