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空手家には怪我が絶えない。
捻挫や打撲、腱鞘炎などである。
これは絶対に安静にしておくのがいい。
しかし、以下に紹介するサプリを摂ることで回復が早くなる。
しかし、そういうサプリを摂っているかといって、怪我をしている腕で重いものをもったり、打ち込みの練習をするなどは絶対にするべきではない。
そんな事をしていては、余計悪化するのでご注意を!
●以下よりどうぞ!
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グルコサミン&コンドロイチン+MSM 120カプセル (海外直送品)
こんにちは。
それまであまり目立った活躍をしていなかったにもかかわらず、いきなり大躍進をするということは極真空手の歴史を見ているとよくあります。
その最たる例は、極真会館(松井派)の第8回世界大会で優勝した木山仁師範でしょう。
木山仁
彼は、97年の世界ウェイト制大会の中量級で優勝したことで台頭しだしたのです。
この優勝が、まさにターニングポイントになったのですね。
この大会に中量級で出場する日本人選手は1人しか決まっていなかったので、あと3人の選手を選抜する必要があり、その時選抜試合が行われて、そこで木山氏は準決勝で破れ、ぎりぎり3位に入り出場が決まったのでした。
このギリギリの実績では、当然優勝候補最右翼の選手と一番近いトーナメントに布置されるのは必然です。
その優勝候補最右翼の選手とは、ギャリー・オニールですね。
彼は、その2年前の世界大会で4位、1年前の全日本大会で準優勝しておりまさに最有力候補でした。
しかし、このギャリーを破り、その勢いを駆って優勝したのですね。
それが彼の躍進のポイントでした。
それで、王道の練習を重ねてのちに全日本大会で2連覇を果たし、その後、世界大会でも優勝する事になったのですね。
何故これだけの偉業を成し遂げる事ができたか?
やはり木山師範が、王道の訓練法をしていたからですね。
1発1発の威力を上げるためにホーガン投げをして、ダンベルをもってシャドーをして、チューンナップのために1時間以上も蹴り込みをしていたのですね。
それが、功を奏して176センチという身長にもかかわらず、92キロもの体重になり、そして速く動けて、それでいて素早く相手に多大なダメージを与える攻撃力を身についていき、それが強豪相手でも、延長においても維持できる身体に改造できたのですね。
やはり、普通の合同稽古、打ち込み、スパー、フリーでの打ち込みをしていくだけでもかなり身体的にも精神的にもきついですが、それだけでは勝つことは難しいでしょう。
木山師範も同様に、こういうのに匹敵する内容のトレーニングをしている人がいるのですから。
※ 参考ページ
↓
世界大会レベルの選手たちのハイパワー寄りのミドルパワーの育成例 http://karatemen.grupo.jp/free2566937
そこは心を鬼にして、こういうメニューを自ら課す事が必要でしょう。
みんなが稽古後にほとんど帰ってしまう。
しかし、自分はこういったトレーニングをこなしてから帰るんだと毅然とした精神をもってほしいですね。
やはり前にも紹介した「変わり者」の精神ですね。
元極真会館(松井派)の吉祥寺支部の支部長であった小笠原師範も、フランシスコ・フィリォがしたことで有名なチューブトレーニングをしていると聞いて、自分の道場にもそれを設置したようですね。
他の道場ではそういったことはしていないのに…まさに変わり者の精神ですね。
そんな精神が強くなるのは必須ですね。
そんな精神を持つことをおすすめします。
今回はこれにて終了します。
●弊社、新発行の空手用の冊子は以下です。
ウェイトトレーニングにおいて、どのような種目で、どのくらいの時間、そしてどのようなペースでしていけばいいかを詳らかにした本はないですよね?
またサーキットトレーニングも同様に。
また空手家はどのようなサプリや食物を日々、恒常的に摂っていけばいいかも。
ときにはそういった事を解説した雑誌がありますが、とぎれとぎれで終わってしまい、1冊の本にまでまとめ上げられたものはないですよね?
その詳細を知りたい、という人のために、以下の冊子にしてまとめ上げました。
これはヤフオクで出品していますが、定額販売ですので競り上げられる心配はなしです。
日本の大手ネット会社のYahooでの取り扱いですから心配ご無用です!
どうぞ以下より!
●『空手のためのトレーニング理論、摂取物の理論大全集』
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今回はこれにて終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。