スタミナは漫然としたトレーニングではなく、目的をもって臨むことでつく?
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は、多くの空手家やアスリートやウェイトリフターにホエイプロテインが愛用されていますが、そのホエイプロテインは1度や2度摂ってそれで終わりではなく恒常的に摂っていかなくてはならないものです。
ゆえに、たんぱく質の含有量が高く、そして廉価であることが望ましいですよね?
大抵のプロテインの類いは1キロで販売していますが、X-PLOSIONという会社のモノは3キロで販売しています。
この分量は大抵の空手家は1ヶ月で消化してしまうものです。
ゆえにこの量のほうがありがたいですし、この値段は嬉しいでしょう!
私はこのプロテインをおすすめします。
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こんにちは。
これまで171センチで体重74キロながら、極真会館(松井派)の全日本大会で2度準優勝をしたギャリー・オニール選手の強さの分析をしてきました。
彼は突き蹴りが強く速く、そして打たれ強い。
間合いの遠近に関わらずいろんな上段蹴りを出せる。
相手の動きを察知してカウンターを合わせたり、躱したりするテクが高い。
そして、スタミナも半端ない。
こういうことですね。
ギャリー・オニール
こういう総合性があったらからこそ、彼は活躍できたということです。
そのスタミナですが、これもやはり「レベルをあげよう」と心で思うだけでは叶わないことなのですね!(笑)
それにかなった練習をしていかないことには。
本戦、延長、再延長とどの場でも終盤にはラッシュを仕掛けているのですから流石というほかなかったですね。
しかも、1回戦であろうが、準々決勝であろうが決勝だろうが必ずラッシュしていたのです。
勝ち上がれば勝ち上がるほど相手は強くなっていくわけですから、相手が誰であろうが必ずラッシュできていたのは見事でした。
やはり、サンドバッグやミットにフリーで打ち込むスタミナトレーニングにおいて漫然と打ち込むのではなく、タイマーで測りながら、パートナーにラスト30秒の時に、「ラスト30秒!」といわせるようにしていたのでしょう。
それを、3分、2分、2分と試合を想定した上でのトレーニングを行い、それを何セットか自分に課してトレーニングに励むことを日課にしていたのでしょう。
極真会館の城南支部の有名な朝練では、ビッグミットトレーニングでは1分間打ち込んで、すぐさま交代して自分がビッグミットを1分間持ち、次はまた自分が打ち込むというパターンを雑誌で紹介していました。
ゆえに、1分×20セットを打ち込みでこなすわけです。
交代でするので計40分かかるということですね。
をこなすだけでもかなり大変ですが、それだけでなく自分の勝つスタイルを決めて、それにかなったトレーニングも課していく事が重要でしょう。
城南支部の朝練は長くみっちりすることで有名でしたが、全日本前には5時間続くこともあったようです。
それが終わった後でも、数見肇氏は打ち込みの自主練を1時間こなしたと言うから驚きです。
城南支部に出稽古していたギャリー・オニール選手もその精神を受け継いで、自分だけが「よくやった!」ではなく、人からも「よくやった!」というようなトレーニングを課していたのでしょう。
そういう積み重ねが、勝つか負けるかを決することになるのです。
どうかこういう精神をあなたの空手生活に活かしてくださいませ。
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今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
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