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空手家にとって、怪我はつきものである。
その際には、休める、その傷めた箇所を絶対に当てないなどの処置も重要であるが、もっと重要なのは早く治すことである。
その際に必要なのは、サプリである。
そのサプリとして有効なのは、グルコサミン・コンドロイチンである。
以下のページを読んでいただきたい。
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グルコサミン、コンドロイチンの重要性
弊社は、(株)ドームの研究結果に基づいて製品を紹介している。
ここがスポーツ科学の最先端と思うからだ。(→(株)ドーム)
その(株)ドームは、グルコサミン1500mgと、コンドロイチン1200mgを1日に摂取することを呼び掛けている。
見事にその摂取量に達している。
しかし、1か月でなくなる計算になる。
このA社の製品の1か月にかかるコストは6240円である。
これはネットで販売されているからこの値段で済むのであって、ジムなどの店舗で買ったらもっとかかるのは必至である。
しかし、弊社が勧めるMyprotein社の「グルコサミン コンドロイチン」のパッケージの裏の含有量をみていただきたい。
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グルコサミン コンドロイチン
1粒に含まれる、含有量はそれぞれ250mgと200㎎である。
ということはこれを6粒摂れば(株)ドームの推奨する摂取量に達するということになる。
この「グルコサミン コンドロイチン」には120粒が入っているということは、20日で消費する計算になる。
20日で1790円ということは、30日約2700円ということになる。
すると先の、A社の6240円と比べ、圧倒的にコスパが良く、倍以上の差である。
空手家はサプリを1回摂ればいいということではなく、恒常的に摂っていかなくてはならない。
ならば同じ含有量でコストが安い方を選ぶべきなのは言うまでもない。
ゆえに私は、Myprotein社の「グルコサミン コンドロイチン」を推奨するのである。
●以下よりどうぞ。
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最近、ニコラス・ペタスの書いた本を読みました。
この人は周知のように極真空手の大山総裁の最後の内弟子でした。
ギリシアに生まれ、その後デンマークに移り住み、その後大山総裁の存在を知り、極真空手に入門し、その後本格的に空手を学びたいと東京にまで来て、3年間の内弟子生活を全うしたのでした。
しかし、その日本に来る時点で、全く日本語すら全くわからず、押忍くらいしか知らなかったにもかかわらず、日本での生活を全うし、このように本まで書いて出してしまうのですから感服しないわけにはいかないでしょう。
この本の他に、2冊も本を出しているのです。
ニコラス・ペタス
彼は、極真空手を学んでいたときは、松井派に属し、その後k-1などにも参戦し、その後、極真を辞めて、剣道、柔道、弓道、相撲、沖縄空手といった日本の武道を習得していき、そこでのプロセスを通して、武道の偉大性についてこの本で講義しているのです。
ゆえに、この本の表題とは合わない感じがしますが、そこは不問にしておきましょう。
それぞれの格闘技を学んで行くに際して、その頂点に立った人たちとのショット写真もこの本の中で多く掲載されています。
いろんな武道を通じての経験から、空手にも通じる考え、空手だけでは獲れない考えを学ぶことができる事がわかりました。
剣道や柔道で相手が重心を崩した時に、一気にせめて一本を取りに行くことで、勝つことができるのがわかりました。
それは空手でもどうようですね?
その際に必要なのは何か…ご自身の経験から導き出すのがいいでしょう。
また、柔道のスペシャリストに意見を仰いで、
「一本を取るのは難しい。
でもそんな中で、一本を狙いに行くのが大事なこと。
最終的に、一本を取ることができなくてもいい。
大事なのは、一本を取るために懸命に努力するということ。」
という柔道歴50年のチャック・ウィルソンの言葉を引き合いに出しているのですが、これは空手の修練にも大事な考えでしょう。
大きな大会で厳しいトレーニングを重ねてきた選手相手に、一本を取るのはかなり難しいでしょう。
しかし、それだからこそ、一本を取ろうという気概でトレーニングや稽古に励むからこそ勝てるようになるのでしょう。
そんな相手に、判定で勝とうなどという気概でいると逆に危ないのではないかとすら思いますね。
これは柔道のみならず空手でも必須の考え方でしょう。
柔道で必要な相手を引っ張るために必要な指の力を鍛える事は、空手における突きの威力の増大にも貢献するのです。
身体的に鍛えるという面も同様に、このような空手に必要な考えも他の武道から学ぶことができるのです。
ゆえに、空手をしているからといって空手だけしているのでは真の強さを得ることは出来ない、ということを知っておいたほうがいいでしょう。
私のみならず、極真世界大会で優勝した八巻建弐でさえもそのような言明を残しているのですから。
また実際の生活の中でも重要な考えにも同感にならざるを得なかった事柄もあります。
それはこの本の最後に書かれていることですが、緑健児の自叙伝である『太陽よりも輝いて』の最後を締めくくる文章を思い出してしまいました。
強くなるから自信が出て、人に優しくできる。 武道を通して人の痛みがわかるから、身体的な暴力や言葉による暴力も出来なくなる。
それが平和を世界中に作る事ができる、ということですね。
やはり実感を伴わない、理想論だけの言論には私は与さないのです。
これを信仰していれば必ず幸せになれる、などという宗教には与さないのです。
宗教には確かに良い面もあるのですが、それだけでは味気ないし、それにだけ全般の信頼をかけるのは反対ですし、そんな生き方を勧めもしないのです。
やはり行き着くところは一緒だなという寛解を感じたのです。
そのようなことを総合して考えると、やはり自分にも武道を一生涯続けていく必要性を感じました。
●ここを読んで、読みたくなった人は以下よりどうぞ。
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