こんにちは。
今回もブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、前回の続きとしまして、また【運をつけたかったらオカルトの世界には行くな!】ということを話したいと思います。
今から19年前に、神戸市立友が丘中学校の正門に、人の首が胴から切られて置いてあるのを一般人が発見しました。
調査の結果、それまで行方不明になっていた馳淳君のものであることが判明しました。
その犯行について、「あれは俺がやった。自分の名は酒鬼薔薇聖斗という名である。」という旨の声明文を神戸新聞社に送ってきた少年がいたのです。
紆余曲折の捜査の後、その犯行は当時14歳の少年の犯行だったことが分かり、その酒鬼薔薇を名乗る少年は当然逮捕されたのです。
殺された馳君は、酒鬼薔薇の後輩だったのです。
しかし非常におぞましい猟奇的な犯行であるなと思いました。
あれからもう19年もたったのかという気になります。
ここでも思うのは、「よくこんなことができたな…?」ということですね。
酒鬼薔薇は山に連れて行って、プロレスの絞め技で殺した後に、鋸で首を切り、それを中学校前の校門に置いた、ということですが、常人ならば、絞め技をして相手が悲鳴を上げていたらそこでやめるでしょう。
しかも、首を切って血が出てきたら怖くなって、そこでやめるでしょう。
しかし酒鬼薔薇は平然とやってのけたのです。
その酒鬼薔薇の家を家宅捜査したら、その部屋には何本ものホラー映画のビデオがあり、酒鬼薔薇は1人こもって数え切れないほど再生していたといいます。
これでわかるでしょう。
そういうものを再生ばかりしていると、その波長を感じ取って悪霊や低級霊が寄ってきて、その人間に寄ってきて悪行を平気でさせる、という宗教者や陰陽師などの霊を扱う人たちの言葉は当たっていたのです。
こういうオカルトチックな話は、いろんな本を読んで知っていますし、信じていますから私はWOWOWでオカルト映画をハードディスクに録画して観ても1回だけにして、それ以降はハードディスクから消去してしまいます。
前回は、オカルト映画の例で、モンスターに変化してしまった女性を殺してしまったら、元の女性に戻ったなどという話を紹介しましたが、酒鬼薔薇の場合、馳君がモンスターに変化したがために自己防衛本能が働いて殺してしまったのか、あるいは酒鬼薔薇に霊が憑りついて平然とした感情で殺してしまったのかはわかりません。
ですがいずれの場合でも、生身の人間を平然と殺傷できるというのは信じれませんし、異常事態と言わなければならないでしょう。
そんな異常事態になったのはやはりホラーのみすぎとしか思えません。
やはりオカルト的なモノは観ない、もしくは観ても1回だけで終わりにする、ということが重要です。
これからの暑い季節は、怖いドラマをみるとひんやりしてくるので、やはり納涼のためにテレビ局もそういうものを多く流すようになりますが、それを録って重ねて再生するのはやめにしましょう!
そうでないとやはり波長を感じ取って…というおぞましいことになってしまうのは目に見えています。
それはあなたの見聞した事象からだけで判断しているだけだ!
その酒鬼薔薇だけではない、ホラーに凝っていた、あるいは凝っているのは。
それでもそのひとたちは異常な殺人などしていない、と反論されるかもしれません。
その通りですね。
しかし、そういうものに凝っている人で、正常な人っていないですよね?(笑)
やはり何かしらおかしい場面があるのです。
顔だったり挙動だったり。 程度の大小はあるけれども、やはり異常です。
それがエスカレートすると、やはり異常な事件が起きたりするから非常に注意が必要です。
注意していきましょう。
馳淳君の冥福を祈ります!
今回は空手の話からそれてしまいましたが、それでも「運」をつけたいのならそういうものには触れない、みない、ということが必要です。
そういうものに凝っている人で運がいい人っていないですよね?
空手も同様にそうなることは必至です。
心していきましょう。
今回はこれにて失礼いたします。
●弊社おすすめの空手冊子が以下になります。
ここには、心の浄化をまずして子供心のようになっていただくことから書いています。
それが運をつけるのに非常に大事なことなのです。
興味ある方はどうぞご覧ください。
発行から6年たってますがいまだに売れています!
↓
http://karate-rush.info/index.html
ここまでの精読に感謝します。
★おすすめメルマガです。
『驚異!フルコンタクト空手で必ず強くなる方法』
「パソコン、スマホ」の方は以下よりどうぞ!
「ガラケー」の方は以下よりどうぞ!