こんにちは。
95年におこなわれた極真の世界大会の日本代表の選手たちの合同トレーニングの際に、そのトレーニングの仕上げで、拳立て、腹筋、背筋、ジャンピングスクワットといったメニューを60回×10セットを、難なくこなしていた、ということを書きました。
これは、普段から癖付けのようにしている人でなければ無理な話しです。
しかし、これは誰にもでも可能な話しなのです。
いきなりできなくとも、とにかく続けることです。
今日50回しかできなくとも、明日52回でもいいからとにかくレベルアップすることを心掛けるのです。 それで無理やりやりこなす。
そういう意志があれば、出来るようになるのです。
八巻建志
しかし、今日何回したかを書いておかなくてはならないことは言うまでもありません。
人間の記憶は当てになりませんから、注意が必要です。
「どんな未知の分野でも、苦手の分野でも10000時間打ち込めば、スペシャリストになれる。」
この言葉を出典はどこかは知れないですが知ることができました。
また以下の言葉も知ることができました。
「立ち上がって険しい道を進もうという人を座視して批判するだけの人は見苦しい。 挑戦者を批判するのではなく、応援する人でありたい。」
これにも感銘を受けました。
小学生や中学生というのは、まだ子供ですから、つい人を貶しがちです。
それが人間関係を悪くするのはわかっていても、また言ってしまい、悪い関係を打破できない(笑)。
ではどうすればいいか?
格闘技で強くなることですね。
そうすることで自信が漲ってきて、人を貶したり、詰ったりすることがばかばかしくなるのですね。
格闘技で強くなって自信をつける…これにはどんな心理カウンセリングよりも効果的ですね。
このような至上な経験を空手ですることができたので、私には離れられないものですね。
人にマウントを取って、自信をつけようとする人が世間にいかに多いか、いろんなYouTubeをみて確認することができます。
そういう人にいいたいです。
空手をやれ!と。
そうすることで、自信を身に着けてこれ以上ない至上の自信を得ることができます。
マウントを取ってできた自信は偽物ゆえに、すぐに気落ちしてしまい何の効果もないということです。
そして、自分が動くことで人を動かすことができるのです。
自分が一歩一歩進んでいっているところを徐々にでいいから前進して見せることです。
初めは30回くらいでいいから、拳立て、腹筋、背筋、ジャンピングスクワットを10セットできるようになりましょう。
そして40回、そして50回、そして60回…最後は100回ですね!(笑)
座視するのではなく、自分からやっているところを後輩に見せましょう。
以上です。
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ジャンピングスクワットや腹筋、背筋を組み合わせて、いかに空手で強くなり組手に生かせるかも解説しています。
どのくらいの回数、何セット、それを週何回をしていけばいいかも解説しています。
こういうつまびらかな空手用の解説本はないですね!
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今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
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