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今回は「恋愛とは？」という題で話したいです。
やはり人間だれしも異性に心惹かれることはあります。
一目ぼれすることもありますし、だんだんとその対象とする人が心の中でいたっり来たりして、ついに「好きっ！」という感情に変わります。
それが通常なので、いきなり相手に告白されて「いいです！」というパターンにはいきません。
よほどのイケメンで、よほどその女性の好みでなければそういうことになりません。
僕もいきなりそういうことをされたことはありますが、20代前半のころです。
それ以降は全くありません(苦笑)
ですからいきなり告白したってうまくいかないですよ、と言っているのですが、それを聞き入れてくれない男がいます。
そういう男は必ず撃沈しています(苦笑)
つまり断られているのです。
毎回毎回会うたびに、 自分にとってこれだけ貴女は大きな存在ですよ！」という内容のことを話していくと、そん女性はその男性に心惹かれていくのです。
いつも仕事や娯楽の話ししかしないのに、いきなり「好きだ！付き合ってください！」なんて言っても駄目ですよね、女性諸君？
その過程を無視してうまくいくのは中学校、高校くらいまで。
それ以降は、まず難しいでしょう。
でも、その「自分にとってこれだけ貴女は大きな存在ですよ！」という内容のことを話していく過程が重要なのは対男性に対しても同様です。
しかし、これまでの見聞や研究の結果、対男性の場合は、短くていいみたいです。
しかし、共通するのは、恋人の対象にする、あるいは誘うタイミングは、その場の雰囲気で察さなくてはダメということです。
女性の場合は何回、男性の場合は何回というような法則などは存在しません。 でも「今なら大丈夫！」というのは雰囲気で分かりますよね？
それを場数を重ねてわかるようになってほしいです。
でも恋がわかっている人は「好きです！付き合ってください！」なんていう告白なんてしないんですよね。
ただ敢然と誘う…それだけです。
でも気を付けてほしいのは、タイミングが悪いのはダメです、ということです。
いい雰囲気になっているのに、誘わない。 誘っても言葉を濁して逃げる。
これが1回だけならまだしも、2回3回としては、もうその2人が恋人になることはないでしょう。
ですから勇気をもって、自分は「この人と恋関係になりたいんだ！」という心をいつも維持して、会ったらすぐに言える。
または言われたら敢然とイエスの言葉をいう。
でなければ絶対にダメです！
誘わない、または逃げる、こういうことをしていては、女性の立場からすれば、この人は黒か白かわからない。
こういう曖昧な状態は好むところではないですよね、女性諸君？
女性は黒か白かはっきりしてくれないと嫌ですよね？
どちらかわからないグレーの状態は嫌ですよね？
日本のバンドのGLAYは好きでしょうが(笑)
GLAY
オッと失礼！(笑) でもそのグレーの状態が嫌なのは男性も同様です。
その嫌いな度合いが大きいのが女性である、それだけの事です。
やはり好きになったら、そのまま恋愛関係になってほしいですね。
でもその「好き」という感情がいつわりで、「嫌い」なのに好きと勘違いしてしまう場合も往々にしてあるのです。
それは、自分の育った家庭環境がおかしいと出てくる症状であると、このページでよく書いてきました。
いつも恋愛で失敗している人は要注意です。
それを克服する方法もそこに書いてきました。
それを克服して、良き恋愛関係を構築していってほしいものです。
男女が一緒になって、いつも持ちつ持たれつの関係になり、いつも生き生きとしていられる。
一緒にいることで、どんなことでも好循環になる、それこそが本物の恋愛関係でしょう！
そういう人が大勢出てくれることを僕は切に祈っているのです。
書きたいことは以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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