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さて前回の続きです。
ジマ.ベルコジャ(松井派)は世界大会でいきなりノーマークながら準優勝を果たしました。
前年のアメリカズカップで4位という実績からここまで上がってくるとは…とだれもが驚嘆したでしょう。
日本人を何人も破ってきたキリル.コチュネフ(ロシア)を破っての決勝進出ですから天晴というほかなかったですね。
ジマ.ベルコジャ VS キリル.コチュネフ
その前に、5回戦において、これまで鎌田翔平を破ったロシア選手から一本勝ちし、その前の試合では蹴りと蹴りが交錯した際に相手の足が折れてしまったほど骨と威力が強いロシア選手を破っての入賞ですから、これまたものすごいダークホースぶりでしたね。
しかし、そのジマ選手はどのようなトレーニングをしてきたのか興味深々になりませんか?
やはり、「ミドルパワー寄りのハイパワー」をつけてきたのですね。
壁かフロアにロープを固定し、そのロープをグローブにつけて、その反動に抗って突き蹴りをサンドバッグやミットを打ち込むのですね。
それをスタミナの養成時にやるのですね。
それで空手での試合に勝てる効果的なパワーを身につけることができるのです。
ハイパワーは、1発の重量あげで何キロあげれるかというウェイトリフティングや、1発の投球でどれだけの距離を投げれるかという砲丸投げ等のような競技をすることで養うことができる性質のものです。
しかし、1発1発の攻撃を重くするにはこれは効果的ですが、それを何十発も1試合に出さなくてはならないので、ハイパワーだけではだめです。
ミドルパワーの要素も加えなくては。
ミドルパワーは、持久力に加え、瞬発力を加えたパワーのことですね。
スピードスケート競技や100m競泳のような競技ですね。
スピードスケートにしろ競泳にしろ速く強く手足を動かさないとだめですね。
ですから、この「ミドルパワー寄りのハイパワー」を身につけるトレーニングをおこなうためには、
・ウェイトリフティングをする際に、自分のマックスの重量×50~80%の重量を時間を定めて何回あげれるかをはかるトレーニング
・手にダンベルを、足にはアンクルウェイトをつけてシャドーをする
・手にダンベルをつけてミットにフリーで突き蹴りを打ち込むスタミナトレーニング
といったトレーニングなどが考えれますが、最初は小さい重量から始め、段階的に重くしていく必要がありますね。
それを記録して、これで満足したら次の段階にあげていくことで段々的に強くなっていくのですね。
記録せず記憶に頼っておこなっていくと、あやふやになりますから注意が必要です。 これらのどれを選択するかは個人の自由です。
1つだけ、あるいは2つ、あるいは3つを選択するのも自由です。
初めは誰もやってないからと心理的抵抗があるかもしれませんが、このパワー養成のトレーニングは強豪の誰もがしていたことです。
極真会館(松井派)の第6回世界大会で優勝した八巻建志、同じく準優勝の数見肇、同じく3位のフランシスコ.フィリォ、同じく第8回世界大会の優勝者の木山仁。
同じく第11回世界大会の準優勝者ジマ.ベルコジャ。
新極真会の第8回世界大会の優勝者の鈴木国博、同じく第11回女子世界大会の準優勝者の南原朱里。
それを以下のページを見て確認してくださいませ!
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※世界大会レベルの選手たちのハイパワー寄りのローパワーの育成例 http://karatemen.grupo.jp/free2566937
こういった強豪たちにあこがれるならば、今日から実践しましょう。
このトレーニングをした後に、ウェイトを外してフリーで突き蹴りをしたらそのスピーディさと強さに自分でも驚嘆しますから、すぐに充実感が得れるはずです。
面白いですよ。
即行動に移しましょう。
あなたを応援しています。
今回はこれにて失礼いたします。
※また再度、空手家におすすめのサプリサイトを紹介しておきます。
パワーアップはもちろん、トレーニングのレベルを上げるには恒常的なサプリ摂取は必須です。
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