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世界の強豪に学ぶ空手に必要な、「ミドルパワー寄りのハイパワー」の必要性について講義しましたが、その続きをしていきましょう。
ハイパワーの養成は、押し出す方向の反対方向への力から抗うことで養うのですね。
フランシスコ.フィリォのしていたチューブトレーニングや木山仁がしていた砲丸投げなどがわかりやすいでしょう。
チューブトレーニングは、後ろに引っ張られるチューブに抗して突き蹴りをサンドバッグに打ち込み、砲丸投げは下に落ちる重力に抗して上に、そして遠くに投げるのです。
これを何百回も繰り返すことでハイパワーを身につけることができるのですね。
それにとどまらずに、きちんとミドルパワーも身につけないことにはウェイトリフターのトレーニングになってしまいますから空手家は注意が必要です。
フリーでスタミナをつけるトレーニングもおこなわないといけませんね。
木山仁選手(第8回世界大会(松井派)優勝)は、砲丸投げだけでなくダンベルを持ってのシャドー、アンクルウェイトをつけてのシャドーもしていたのですね。
やはり王道をこなしていかないと本物の強さを身につけることはできません。
ロシアの年々のレベルアップは極真会館(松井派)でも新極真会でも目覚ましいものがありますが、そのロシアの強さも、やはり「ミドルパワー寄りのハイパワー」の養成にあったのですね。
突きを出す際に、後ろに人について道着の肘の部分をがっちり持って貰い、それに抗いながら突きを出すトレーニングをロシア人選手たちはしているのですね。
まさに押し出す方向の反対方向への力から抗う力の養成につながるのですね。
この突きのトレーニングをすることで腰の切れも良くなることは間違いありません。
確かに、フリーでサンドバッグやビッグミットに打ち込むトレーニングをおこなうだけでも、息切れして体も張りますし、翌日も疲れが残ります。
しかし、ミドルパワー寄りのハイパワーをしている人に比べると、その差はまた違います。
自覚のレベルは一緒でも、負荷そのもののレベルは全然違います。
ですから、本当の強さを得たかったら、このミドルパワー寄りのハイパワーをしていきましょう。
以下また種類を列挙しておきましょう。
・ウェイトリフティングをする際に、自分のマックスの重量×50~80%の重量を時間を定めて何回あげれるかをはかるトレーニング
・手にダンベルを、足にはアンクルウェイトをつけてシャドーをする
・手にダンベルをつけてミットにフリーで突き蹴りを打ち込むスタミナトレーニング
いずれか単体、あるいは複数を取り入れて自分のスケジュールに組み込みましょう。
世界の強豪たちがしていることですからね。
やはりどの競技でも同じですが、競技する人口が多くなると必然的に、どのようにすれば勝てるかといった事が研究され、その方法が発見されるやすぐにそれをする人が増え、その内容の高度化がなされてしまうのですね。
空手は最初はウェイトをする人は少なかったですが、ひとたびその有効性が認識されると、だれもがしだし、それをするのが当たり前になる。
そしてそれだけでは飽き足らず、更に有効に筋力アップと体重アップをする方法としてサプリの摂取が認識されると誰もがそれを利用するようになる。
また効果的に攻撃力アップの方法として「ミドルパワー寄りのハイパワー」のトレーニングが発案されると、だれもがそれを自己のトレーニングのスケジュールに組み込み当たり前になる。
しかし「ミドルパワー寄りのハイパワー」のトレーニングをしている人は当然というレベルにまではなっていないので、今がおいしい時期かもしれません。
しかし、空手はそのトレーニングだけでなく、ウェイトや基本、移動、スパー、スタミナ、テクといった様々な要素がすべて必要ですから、そこは心に留めておきたいところです。
いろんなことが山積みですね(苦笑)
しかしやることが多いことは幸せの証拠です。
空手に頑張るあなたを応援しています。
では今回は失礼いたします。
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