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空手家にとって厄介なのが怪我である。
打撲、腱鞘炎、肉離れといった怪我である。
これは骨にしろ肉にしろ、細胞と細胞がはなれてしまう事によって痛みとなってしまうし、通常の動きをすることができなくなってしまう。
そしてそれらがはなれたままであると、いつまでも治らないし、練習もできないままになってしまう。
そのためには、それらを結合させる事が必要になる。
その働きをするのが、グルコサミンとコンドロイチンになる。
それらは、体内で生成できないので、外部から取り入れることが必須になる。
そういうサプリとして勧めたいのが、いまテレビやYou TubeでもCMが出ているMyprotein社のサプリになる。
しかし、これを飲んでいるからといって、サンドバッグに突き蹴りを入れたり、ましてやスパーリングなどは絶対にしないでいる必要がある。
いくらサプリを飲んでいても、そのようなことをしていては効果が出るものではないのをお断りしておきたい。
●以下よりどうぞ.
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グルコサミン&コンドロイチンプラス
極真会館が分裂してからはや26年が経とうとしている。
それは95年のことである。 94年に大山総裁が逝去し、大山総裁が生前に遺言を遺し、それには後継者を松井章圭氏にすると書いてあったのだ。
それによって1年間、松井氏が館長となって極真会館が運営されたが、その内容に不満を持った全国の支部長が会議を開き、そこで松井氏の館長職を解任することにしたのである。
しかし、それを不服とする松井氏は、このまま館長を退くことをせず、そのまま館長として居座った。
松井章圭
全国の半分以上の支部長が辞めてくれといったにもかかわらずである。
どのような不満があったのか,その他詳細については、以下のページに書いたので読んでほしい。
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極真の分裂20年を振り返る
私は、当の支部長ではなかったので、「支部長会議で解任決議されたから退くべきだ」というような短絡的な意見にはなれなかった。
逆に、「大山総裁に館長として指名されたのだからこのまま松井氏でいい」というような短絡的な意見にもなれなかったのだ。
ここは、やはりある程度の期間をおいて、彼が館長としての資質があるかどうかを観察していきたいと思ったのだ。
その結果、やはり彼は館長としての資質はないという結論になったのだ。
本部会員登録制度が発足し、これに加入して年会費を収めない人はあらゆる試合に出れないという規則になったということ。
その制度に反対したという短絡的な理由で水口敏夫支部長や中村誠支部長を除名した。
自分と意見の合わないだけの理由で盧山支部長を除名した。
少年部や壮年部の選手が、試合時につけるサポーターは本部公認のものを購入して使わないことには試合に出れないという規則になった。
空手の試合に不必要なマウスガードを購入しないと試合にはでれないという規則になった。
こういう決まりを見ているとどうしても松井氏には館長としての資質がないとしか言いようがないのだ。
会員からお金を搾り取ることしか考えていないのだ。
また、松井氏に反旗を翻して、脱退した浜井識安氏(石川県支部長)が脱退したが、その浜井氏のブログを読むと、94年に松井氏が館長に就任した時に、松井氏をもり立てるためにそれまで貯蓄していた2億円を松井氏に献上して極真会館のために使うように渡したが、松井氏はそれを自分の家と高級外車を買うためにつかってしまったというのだ。
浜井識安
その詳細について当事者ではない私は、コメントはしがたいが松井氏ならばやりかねないと言わざるを得ない。
これまで書いてきたように、人間のパーソナリティは探っていくと面白いが、
サイコパスと言われる人は、どう治療しようにも治せない事が判明しているのだ。
サイコパスとは、
人を自分の言うとおりにしないと気がすまない。
自分が過ちを犯しても絶対に認めないし、謝らない。
人を役職や地位で分け隔てし、上には媚び下は蔑む。
学歴で自分より上の人間には媚びるが、劣る人は蔑む。
犯罪や悪事を犯しても心に咎めを感じない。
こんなパーソナリティを持っている人のことを言う。
松井氏は、どれも当てはまるのがわかるだろうか?
中学になると反抗期になって、悪いことをしだす人がいるのを誰も思い出すだろう。
しかし時間の経過とともに、そういうことをしなくなるものであるが、経年しても治らない人がいたのを思い出す人がいるだろうか?
そういう人間は、サイコパスとみていい。
そこから抜け出せなくて、暴走族、またはチンピラ、はてはヤクザになってしまう。
そういう人を、教育を施しても絶対に普通の人にはなれないのだ。
それはこれまでの研究結果で判明している。
私の中学時代に、不良の人間がいて、その男の授業での素行が悪いので、体育教師がその男を平手打ちや拳骨で何発も殴って言い聞かせた。
するとその男は、鼻や口から出血して地に倒れた。
そういうことをされたら改心するのが普通であるが、その男は改心せず、いじめ、暴力、かつあげ’等をやめることはなかった。
いまは、何かやばい仕事をしているときいた。
その男の友人が、ある時、改心して私たちまっとうな人間たちと付き合い始め、遊びにいったり、同じ学習塾に通ったりしていたが、ある時その不良グループに言い寄られて、ちょっと遊んだことで、また不良に戻ってしまったのだ。
そして後戻りできずじまいになってしまった。
その男も今はやばい稼業に手を染めているときいた。
これと同じように、松井氏の心理を正常に戻す事はできないのだ。
であるからして、これから理不尽な要求を会員にしてくる事は容易に想像できるし、無反省のままでいるために会館がどんどん廃れていく事は間違いない。
松井氏の決定事項に反論しようものなら、すぐに除名されることは間違いない。
そんな組織の中でいつまでもいたいだろうか?
私は絶対にいたくないというのが正直なところである。
松井派にいる会員の人にききたいです。
このまま、松井派でいたいですか?ということである。
この質問をもってこのページを終わりにしたい。
●以下サイコパスについて学びたい人におすすめの本を紹介したい。
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