『何故強い人間は謙虚か?何故弱い人は始末に困るか?武道のススメ。』
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※いつまでも若くカッコイ男性を目指したい空手家に読んでほしい内容です。
日差しの強い季節が始まりました。
日差しは夏らしく印象に残り、心地よいですが老ける原因になるのです。
何故か?
シミは、明るい光をみただけで生じます。
目から明るい光が入ってくると脳は自分たちが直射日光の障害を受けるのではないかということを恐れて、色素細胞にメラニン色素を肌に出すように指令を出すのです。
ですから、サングラスをこの季節はかけるようにしましょう。
自分をずっとカッコよく見せなくてはいけないモデルや女優や俳優の人がいつもサングラスをかけているのはこういう理由だったのですね。
これは、カリスマ.アンチエイジング.ドクターの南雲吉則氏の本から学んだことです。
南雲吉則(63歳当時)
それに、眩しいとそれだけで思わずしかめっ面をしてしまいます。
するとそれだけで、顔にしわができてしまい、それも老ける原因にもなりますね。
ですからいつまで若い男性を目指したいならサングラスをかけましょう。
妻子のいる空手家も、彼女のいる空手家も、妻子も彼女もいない空手家も(笑)!
いつまでも若く見えるカッコいい男性でいてほしいです。
そういう男性を目指したい人にはうってつけの本が以下です!
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こんにちは。
今回はサプリメント云々はちょっと離れて、人間性云々について話そうと思います。
今年は、極真会館(松井派)も新極真会も両方、世界大会を開催します。
前者では、昨年のベスト8入りした人間は無条件で、後者ではベスト4入りした人間は無条件で出場ということになっています。
しかし過酷ですね新極真会の方は。
体重無差別の全日本大会でベスト8入りするだけでも大変なのに、更にその1つを勝たねば世界大会に出場できないというのは…。
今回取り上げたいのは、3年前の全日本大会と2年前の全日本大会で連続ベスト4入りした前田勝汰選手ですね。
前田勝汰
この人は、中量級出身でワールドカップで3位に入ったのを皮切りに、JFK大会軽重量級で優勝し、その後の世界大会でもベスト4入りするのですから誠に天晴ですね。
しかし最も感心したのは、彼の謙虚さですね。 中
量級では世界に通用しないことを体感した彼は、ウェイトにも余念なくトレーニングを重ねてきたのでしょう。
それが功を奏し、全日本大会でもベスト4入りし、世界ウェイト制でも、ロシア最強のナザール.ナシロフに勝って優勝するのですね。
そんな成績を挙げながら驕らず、更に自分の矯正すべき点を見つけて更に向上しようとするのですから誠に参ります。
しかし、ここで思ったのは何故、強い人は謙虚なのかな、ということですね。
決して人を見下すような態度をしなければ、言葉も発しない。
逆に、人を見下したり、貶すことに余念がない人は弱いことが常ですね。
かくいう私がそうでした。
高校時代は、不良の多い学校だったため、いつもおどおどしながら過ごしてました。
そんな態度にもかかわらず、家では弟に威張っていました。
それのみか、ちょっとのことで長い説教をしていました。
こんな自分を変えられないかな、と思い空手を始めたのですね。
修練を重ねるうちに、自分の攻撃に身長でまさる相手を後退させることができるようになると、自分に自信が持てて、弟に威張ることもくだらないことで説教することもなくなりました。
高校でも胸を張っていれるようになりました。
空手をやる前は、自分が弱いという認識をしていたがために、その弱さをカモフラージュするために、ちょっとのことで説教したり手をあげたりしていたのですね。
自分が強いという自信が持てれば、そんなカモフラージュなどする必要はありませんから、威張るとかくだらないことでの説教など無用なのです。
幼児期はいいですが、それが克服されぬまま人の親になってしまったらこれは大変なことになります。
子供ができたら、その親はその子を貶すでしょう。
そしてその子は、弟なり妹を貶すでしょう。
そしてその弟や妹は兄を貶す。
そういう悪の連鎖が出来てしまうのです。
ですから、親というものは自分に自信の持てる人でないとなってはいけないのです。
しかし根拠なく自信を持て、といわれてもできないのです。
その人が自信を持てるようになるためには、実際に強くなった時の体感を味わわななくては空虚な自信で終わり、またすぐ元に戻ってしまうのです。
こういう自信の持てない人が持てるようになるには、この宗教に入って祈れば、なんてことを真剣に言う宗教家がいますが、根拠薄弱といわなくてはいけません(笑)
そうではなく実際に修練を重ねて組み手で強くなり自信をつける。
これが、自信を持ち、人を褒めれて、常に謙虚でいられる王道と思うのですがどうでしょうか?
そういった経験があるので、校内でのいじめをなくすためには、武道を誰にもやらせる、これが最高と思うのですね私は。
前田勝汰選手を観ているとそんなことを考えてしまうのですね。
しかし謙虚だかれは!
昨年はベスト4入りを逃し、ベスト8入りで終わってしまったがゆえに、今年の全日本フルコンタクト空手道選手権で軽重量級で出場し、これに上位に入ることで世界大会の切符を手に入れることができるのですが、彼は得意の重い突きを活かして、上位に入ることが期待されているでしょう。
彼の動向を伺っていきたいと思います。
今回はこれにて失礼いたします。 ありがとうございました。
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