極真空手ウェイ.ブログ

フルコンタクト空手を通じて人間的に成長したいという人のためのブログです。

『これもメタ認知能力?』

こんにちは。

今回もブログを読んでいただき感謝いたします。

本当に強くなりたかったら、合同稽古のみならず、

「もっと強くなるためにはすべきことはないか?」

「そのためには何をすればいいか?」


ということを考え続け、探し続け、見つけたらそれを即行動に移すことが重要ということを話しました。

これはメタ認知と呼ばれるものですね。

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力な支部から後続が現れなくなってしまうのは、まさにこういうメタ認知を、指導する側も、稽古する側もしなくなってしまうからだ、
ということも話しました。

ゆえに覇権が他に移動してしまう、ということですね。

有力な実力を有した極真空手の猛者たちは、こういうメタ認知を怠らずに修練に明け暮れました。

そういったメタ認知をして更なる高みに行こうとその道を専門家に教えを乞うて、そのトレーニングをおこなってきた例として、緑健児、八卷建志、数見肇、鈴木国博といった人たちのこともこの場で紹介してきました。

建志
八卷建志

みんなでやる合同稽古や帯研だけで満足せず、更に自分にトレーニングを課してきたのですね。

有力な支部の稽古やトレーニング内容は、そうでない支部の稽古内容よりもレベルが高いのですね。

それだけを見て、「これだけこなせば…」という誤解を招き、それをこなすだけで満足してしまう。

そうではなく、

更に自分に出来ることはないか?

もっと大事なことも他にないか?


という問いかけを続けるのみならず、それを発見出来たら即行動に移し、習慣にしていくのですね。

そういう事を続ければ、運を身に着けることができ、勝てることもできるということですね。

合同稽古だけで強くなれるほどやはり世のなかは甘くないようです。

メタ認知できない人は宗教にはまりやすいのです(笑)

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宗教では、威厳だかぶった本に、もっともらしいことが書いてありますから、それを読むと「これこそが最高の宗教だ!」と思ってしまうのです。

しかし私から言わせれば、視野がそれでは狭いのです。

「他の宗教はどうなのか?」

「もっと有効な教えはないか?」

といった視点が欠けているのです。

自分の属する宗教の内容を勉強するだけで精一杯になってしまう。

もっと有効な教えは、いろんな本を紐解けば書いてあるのです。

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ですから宗教にはまる必要性はないと思われるのですが、この世にはそういう視点を持たずに宗教にぞっこんになってしまう人が多いようです。

まさしくメタ認知の欠如ですね。

メタ認知できるようになるためには、本や雑誌を読み、知的好奇心の赴くままいろんなことを自主的に学んでいけばいいのです。

決して1つのことだけで満足してはならないのです。

しかしやみくもに情報を集めてもだめです。

支柱がしっかりしないまま、情報を集めても右往左往するだけで終わってしまうのです。

そのためにはまず、成功者の接してきた情報に接し、それを支柱にしてそれからいろんな情報を集め、行動していくのが大事なのです。

興味のある方は以下の冊子を読んで下さい!

http://karate-rush.info/index.html

違う方法を探す。

もっとうまくいく方法を探す。

ということですがこれは、 「もっと簡単に強くなれる方法」 ではないですからお間違えなく(笑)

簡単に強くなれる方法などないのです。

盧山初雄中村誠といった極真の最古参の師範たちは、かつて大山総裁から、

「君、空手やめたほうがいいんじゃない!」

といわれたこともあったそうです。

しかしこの2者は、それでもめげることなく修練を続け、結果的に世界大会で準優勝優勝をするまでになったのです。

これもメタ認知能力ですね。

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  中村誠

いわれたことがすべてではないと毅然と心に鎧をまとい、更に頑張るということですね。

例えば、師範や先輩から、

「馬鹿野郎!お前は空手なんかやめちまえっ!」

といわれてもやめないで続ける能力があってもいいでしょう。

これもメタ認知能力です(笑)

いや本当に。

そんな鎧を心にまとって頑張ってほしいものです。

そんな頑張るあなたを私は応援したい!

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今やサプリを摂取せずして、空手の試合のための身体を作るのは不可能です。

以下のサイトのメニューを見てもらえれば、そのことに納得してもらえるはずです。

どうぞ見てくださいませ、ご覧くださいませ!(笑)

http://karatemen.grupo.jp/index

では今回はこれにて終了したします。

ここまでのご精読に感謝いたします。

失礼いたします。

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みなさん、こんにちは!

前回は、 「男を受容出来ない女性」について書きました。

その「男を受容出来ない女性の弊害」についても書きました。

では、そんな女性が男を受容して、幸せな恋愛をできるようにするためにはどうすればいいかを書いていきますね!

男を受容出来ない女性は、何故受容出来ないのかの理由は簡単です!


一番身近な男である父親が自分を愛してくれなかった…精神的にも肉体的にも虐待かそれに近いことを幼少のころからされた…自分も周りの女性にもいやらしい目で追っかけていた…よって、一番身近な男である父親ですらこうなんだから、世の中の男はみんなこうであるに違いない。

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こんな世界観を持ってしまっているんですね。

そうなってしまうのはいたしかたないですね。

まず、その認識から変えましょう!

その気持ちは充分にわかります!

しかし、世の中を広く見て、そんなけだものの男ばかりではない、人を可愛がる男は無数にいるということがすぐにわかると思います。

そして、「自分は人から愛される資格の充分にある女性なんだ!」ということを紙に書くのです。

それを、奥にしまったりせずに、いつでも見えるところにおいて何遍でも読み返すのです!

そして、意識変革の心理学… 「自分は人から受容されてしかるべき人間なんだ」ということを心の深層に訴えかける心理学の本をたくさん読むのです!

通勤途中や休み時間、休暇の日などにたくさん読みまくるのです!

こういったことを繰り返すと、自然と自分に自信が持てるようになるのです。

その期間は、…そうですね3カ月、6カ月、1年と人によって様々ですから一概には言えないですが、共通するのは3日とか1週間などの短い期間では無理であるということを明記しておきたいと思います。

このように長期間の日月が必要ですから、本人の「人とくに異性を受容したい!

受容出来るようになりたい」という意思が不可欠なのは言うまでもありませんが… このように、人が精神的にある状態から回復するにはどうしたらよいか、を文書の形で残して、それを後続の人間が参考にして実行する…これを科学の効用であるとボクは認識していますが、こういった人間の叡知の力には脱帽です!

実は、ボクも極度の自己卑下に陥り、人を受容出来なくなっていた時期がありました。

そういった状態から抜け出すのに非常に役立ったのは、こういった自己変革の心理学といったモノの本を無数に読んだことですね。

こういった人生を送ってきてしまったがために、人を受容出来ないし、自己卑下している…この状態を治すためには、どういった心理状態を保つのが良いのか?

どういった人との関係を築くのがいいのか?本等を参考にして行動してきました。

長い期間ががかりましたが、人と良好な関係を築けるようになり、友人もたくさんでき、今こうして異性である女性に癒しの空間を提供できるまでになりました。

このように、今の現状を分析してどういった行動をすればいいのかを考えて行動する これが、一番賢明な方法であると思います。

宗教に凝っている人は、「この宗教にはいって祈れば必ず叶う!」なんていう人がいますが、そういった言葉を聞く度に苦笑せざるをえないんですね(苦笑)

男性を受容出来ない女性がこの宗教にはいって祈ってるだけで男性を受容できるようになる…そんなこと絶対にあり得ません!(笑)

私もそういうことを言う宗教の人に勧められたように必死に祈ったものの、そういったことが解決したためしがないんですね(笑)

そういうと、その宗教の人は「祈りが足りなかったから」などというのですね(笑)

あんなに必死に祈った人がそれでは可哀そすぎます!(笑)

宗教によって男性を受容できるようにはなりませんから、深層心理に長い期間訴えかける方法をおススメします!(笑)

それはどのくらいかは、人によって違いますから、敢然と○ヵ月などとは断定できません。

人によって違いますから、長期間頑張ってください、としか言えません。

また、男性を「女性をいやらしい目つきで見るケダモノ」あるいは「自分を精神的に肉体的にいじめる最低の存在」という誤った認識を改めたいという女性にとって、一番の強敵はやはり、 「女性をいやらしい目つきで見る男」「自分を貶す男」ではないでしょうか?

やはり、ボクも激しい自己卑下から立ち直る途上で、一番の強敵は「人を貶すことしか知らない無神経な人間たち」でした。

こういった人間が、精神的な回復の途上で一番邪魔になるのですね!

こういった人間は、どこにでもいますので、気にせずに、そういった本をめげずに読み続けることをおススメします。

loveisno


その苦労を乗り越えて獲得した「男を受容できるようになった自分」はかけがえのないものです!

大いに自分を誇り、これからの幸福の人生や生活を謳歌していってもらいたいものです!

そんな、自己も男性も受容できるようになる女性になるよう心から祈ってます。

今回はこれにて失礼いたします。

ここまで読んでいただきありがとうございました!