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なのにこの値段。
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前回は、完璧に情報を収集するにはどんな優れた、しかも時間のある教授でも無理なので、完璧を目指さずに時間を見つけては本や雑誌、ネットを使って収集しながら補正していくスタンスが望ましいということを話しました。
完璧を目指しながら、いつまでたっても完璧にはなれないということですね。
ことはトレーニングや稽古に限らず、どんな分野においても同じです。
個人で収集するには、限度があるのです。
では補正を完璧に近づけるためにはどうすればいいか?という疑問が頭をもたげてきますね。
それは人から情報提供してもらう必要があるということです。
そのためには、自分が常日ごろからそういう姿勢を周りに見せるということですね。
日ごろから頑張っているから、この人には有益な情報を与えてやろうか?というような気を周りに思われるような雰囲気を毎日見せるような態度が必要ですね。
それだけでなく、自分も周りに有益な情報を与えることが大事ですね。
こんなサプリがいいよ、こんな飲み方がいいよ、こんな配合がいいよ、といったことをいつも言ってあげる必要があるのですね。
そのことで相手も、この人に頑張っていい成果を出せるようになってほしい、という気にさせることが大事なのですね。
それのみか、人のことを常にほめ続けることが大事ですね。
そういう事で、相手が感動して有益な情報を相手からもらえることができるのではないでしょうか?
またほめるだけでなく、矯正しなくてはいけないことやおかしいと思われることはすぐにいってあげる姿勢も大事でしょう。
ウェイトトレーニングの際に、自分ではわからないフォームの間違いなどはよくあるのです。
それを言わずにいたらいつまでたっても効果が上がらないこともままあるのです。
岡目八目とはこういうことですね。
それを心を鬼にして言ってあげる必要があるのです。
私が大学生の時に、知り合いの人間で、文学部国文学学科に推薦入試を目指していた人間がいました。
いろんな本を読んで、文学の理論の効用といった事を知っていた私は、その人間に「こういう事を論文で書くべし」「こういう事を面接で言うべし」ということを事細かに教えてあげました。
それが功を奏して彼は合格することができました。
また国際関係学科に推薦入試を目指していた人間もいました。
その分野にも詳しかった私は、その人間にもいろんなことを入れ知恵をしてあげました。
その人間も見事、合格することができました。
こういった事は私の誇りでした。
この2人はともに、謙虚で真摯な人間だったからこそ入れ知恵してあげたのです。
逆に、横柄で傲慢な人間であったら私は入れ知恵はしなかったでしょう。
私が飲食店で働いていた時に、就職浪人の人間がバイトで入ってきました。
故郷で10数社受けたけれども、どれも落ちたそうです。
そして当時、東京に来て面接を受けているけれども、またどこも受からないということでした(苦笑)
なるほど、その人間は横柄で礼儀知らずな人間だったので、どこも受からなくて当然な人間でした。
その男が謙虚で真摯な人間だったら、私は「こういうことを面接で言ったらいいよ」「こういう態度で接したらいいよ」というアドバイスをしたでしょう。
しかしそんなことをしてあげるような人間ではなかったので、ほったらかしにしていました。
やはり横柄な人では有益な情報をあげようという気にはならないものです。
ことは格闘技の世界でも同様です。
格闘技をすることで強くなり、心に余裕が出て人にやさしくできるようになることを発見しました。
しかし全格闘家がそうかというとそうではないのです。
哀しいながら…。
極真空手では約1名いました。
アドバイスをしてあげても上の空で、こちらがほめても向こうは私を貶すだけ…哀しいことでしたが。
それのみか、人を貶すことしか知らない柔道家、人をいつも蔑んでいる修斗マンなどにも出会った事がありますトレーニングジムなどで。
そういう人とけんかになったら叩きのめさないといけません(笑)
だから修行を継続していかないとだめでしょう(笑)
ルールの違う格闘家にも対処できるように!
時間をかけて夜が明けるまで(笑)
今回はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました。