みなさん、こんにちは!
前回の続きとして、メタボ体質の人の抜け毛の危険性について解説します。
薄毛である空手家の方は是非とも読んでくださいませ。
空手家はカッコよくいてもらいたいですからね。
ブラッド.ピッドのように。
ブラッド.ピッド
強くしかも、外見もいいし、内見もいい…そんな空手家を目指してもらいたいものです。
前に、 「毛細血管から送られた余分な脂肪が、脂肪細胞を肥えさせ大量に脂を作りださせ、それが毛根に滲みださせ酸化させ、毛根を詰まらせる抜け毛の原因になる」
ということをお話ししました。
メタボの人は、とにかく食べすぎてしまいがちです!
内臓脂肪がつき、それで胃袋が膨張してしまい、腹がすきやすくなるわけですね。
しかも、体重が重くなりますから、その重い体重のカラダを維持し、活動させるために、大量のエネルギーを体が必要として腹を空かせるわけですね。
それでいっぱい食べモノを食べてしまう。
そして更に胃袋が膨張し、更に体重が重くなり、更に腹がすきやすくなるという、マイナスのスパイラルにはまってしまうわけですね。
前に、松屋で「ダブル卵のソーセージエッグ定食のご飯特盛り」を朝食から摂っていたメタボの人を紹介しましたが、 違う機会の別の機会に、一人で「豚キムチ定食に、マグロの刺身に、お新香に、豚汁に、生ビール」なんていう量を食べていた人や、昼にかつ丼にもりうどんなんていう人もいました。
いずれもみんなメタボの人でした!
いずれもみんな薄毛でした!
こういう私の私的な体験からだけで「メタボの人は抜け毛になりやすい」と言っているわけではありません。
科学的にメタボの人は薄毛になりやすいということです。
すると体内のカロリーが増え、「毛根ににじみ出るアブラの量が増えて抜け毛が増えてしまう」という事態を招きます!
ですから、メタボの人は「カロリーを燃焼させて、にじみ出るアブラの量を減らさなくてはいけません!」
そのために必要なのが、有酸素運動ですね!
脂肪は内臓脂肪であれ、皮下脂肪であれ、つきやすいですが取れやすいんですね。
激しく有酸素運動をしたときは、胃が委縮してなかなか食べ物を受け付けない ということを誰もが経験したことがあると思います。
そういう状態こそが食べないでいる、しかも育毛にいい状態だ、ということを思い留める必要がありますね。
こういうメタボの状態になることは空手家にはないでしょう。
でも、こういうメタボの状態から脱したいために、空手を始めたという人もいるでしょう。
それは非常にいいことと思います。
空手は非常に激しく体を動かし、ゆえに脂肪が燃焼しますから、メタボ対策にはこの上なくいいことでしょう。
こういった有酸素運動は、脂肪を燃焼させるということのほかにも、いい面があります。
前に、男性ホルモンが、成長期に男性のカラダをたくましく、男らしくするが、その成長期を超えた男性にとっては、今度は薄毛になるように悪さをする、ということを話しました。
その悪さを防ぐためには、あるものを食べる必要があります。
そのあるものは、一人暮らしの人や、外食に頼り勝ちのサラリーマンはあまり食べる機会がないものです。
ですからそれを意図的に選んで食べる必要がある、ということです。
それで抜け毛を防ぎ、育毛に向かわせる、ということですね。
その食物のほか、有酸素運動は、その男性ホルモンの悪さを大幅に防ぐ、という働きをする、ということですね。
ですから薄毛のかたは、「空手の修練は、自分は育毛にいいことをしているんだ!」と気張っていってほしいものです。
有酸素運動以外にも、必要なのが, 「体内環境を育毛のために整える」 ということですね。
このページに書いたこと以外にも、育毛によいように向かわせることはいろいろ多岐にわたります。
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