こんにちは!
このサイトに来ていただき感謝します。
女性空手家のためのダイエット論を展開していきたいです。
では今回は、「ダイエットをさぼってしまう習慣を如何に断ち切るか?」ということを話していきたいと思います。
男と違って、女性はやはり感情が先に出てしまい、合理的な判断が難しい、ということを話しました。
もちろん、男にもそういう場面はあるわけですが、女性のほうがそういう傾向は強いです。
楽な方、楽な方に行ってしまうのは誰にでもあるので、その面についてとがめだてしません。
ではどうするか?どう断ち切るか? ですよね。
たとえば、貴女が、朝目覚ましが鳴って起きようとする。
しかし、昨夜の疲れが残っていて、おきたくない。 そしてちょっと寝る。
また目覚ましが鳴る。 今度寝たら、会社に間に合わなくなって遅刻してしまう。
これではいけないから、寝たいのを我慢して起きる。
仕方なく、起きて出社する。
違うパターンを考えてみましょう。
あるニートが、朝早く起きようと目覚ましをかけて寝る。
朝、目覚ましが鳴って起きようとするが、「別に今起きなくても金は親が出してくれるし、別にいいや!」と思い、そのまま寝てしまう。
また、目覚ましが鳴って起きようとする。
しかし、起きてもすることがないからまた寝てしまう。
気がついたら、朝の9時になっていた。
そういう日々を何回も続けて、いつまでたっても朝早く起きれるようにならない。
こういうパターンとダイエットにさぼりがちになってしまう人の精神構造は一緒なんです。
朝疲れていても出社しないと給料がもらえなくなってしまう、出社をしないことをくりかえしていたらクビになってしまう、こういう後ろ盾があるから疲れていても無理やり起きて出社しますが、ニートの人は、いくら朝起きなくても金が親からもらえるから、いつまでたっても起きようとしない。
これと全く同じなんです。
どうしても、ダイエットをさぼってしまいがちの人は、後ろ盾を作ってしまえばいいんです。
サボったら金を取り上げる? 違います、違います!(笑)
そういったことで長続きは絶対にしません。
【イメージを心の奥深くに植え付ける】 ということです。
ダイエットを通じて、どのような体型になりたいか? どのセンチになりたいか?
なにをすればいいか?
をイメージするのです。
これはただ、思うだけではいけません。
「きちんと紙に書いておく」のです。
そして、それを自分の目に見えるところにおいておくのです。
また、紙にかいておくパターンでなくとも、携帯電話やスマホの未送信メールに書いていつも眺めておくのです。
どういう体型になりたい。
どこどこを何センチにする。
今日はなにとなにをするか。
ということを書いておくのです。
思いついたらすぐです!
そして帰宅したら未送信メールを見て、自分がしなくてはいけないことを見て実行する。
こういう作業が絶対に必要なのです。
ただ、「こうなりたい。」と思うだけではいけないのです。
記憶力などあてになりません。
私も経験があるのですが、朝「今日は帰宅後○○をする。」ということを書いて、夕方帰宅して、携帯をあけて未送信メールをみたら、「あっ、そうだ!今日の朝、こんなことしなくちゃなんてこと思ってたよな!」とつい、朝思ったことの内容すら忘れてしまっていました。
人間の記憶力などあてにならないものです。
と同時に、「記録」の重要さを認識できた瞬間でした。
ですから、「いつかやる」という曖昧な決断ではなく、「今日何をするか?」を明確に、「記録」を通じて行動していくことです。
漠然と、「いつか…」では、そのいつかは永遠にやってはきません。
きちんと記録したことを行動していけば、必ずダイエットでの成功はやってくるものです。
ことは空手でも同様です。
参考にしてくださいませ。
それではこれで失礼いたします。
ありがとうございました!
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