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『なぜ、素直になれないか?-その対処法』

こんにちは。

神になる方法として、人の言うことに対して素直にならなくてはならない、ということを書きました。

そのためには、どんな場面でも自分に有利になるようにいろんな技を鍛錬していなくてはならない、ということを話しました。

自分が試合に出ているときは興奮して、場の状況がわからず、どうしてもセコンドの人が必要です。

この技を出せば絶好の場であるということがセコンド陣にはわかっても試合に出ている人にはわからなくなってしまうものです。

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その声に忠実に従わなくては勝てないのです。

その際に問題になるのは、「どうして素直になれない人がいるのか?」ということですね。

ことは試合に限らず、稽古中に注意をされたり、アドバイスをもらったりする。

しかし、そのことに従えない、よしんば従っても顔は不満だらけでとても素直でない。

こういう人の素直になれないパターンは、2つあると思います。

1つは、空手をやっていて上手くいかない、だから人の意見を聞くことができず、「もう言わないでくれ!」という感情が先に立ってしまう。

そういう人は簡単です!

誰もがうまくいくパターンを実行すればいいのです。

その際に注意点は、「すぐに結果を求めないこと」です。

ことは空手に限らず、いろんな分野でも、共通して言いえることは、すぐには結果は出ないのですから、「この方法で必ずうまくいくんだ!」という気概を持って、着実に前に進んでいってほしいものです。

その方法を書いたのがこちらです!

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もう1つ
は、その人の育った家庭環境にあるのです。

周りの人間、ことに親が自分のことをほめてくれない、または自分が何か功績をあげても親は全然ほめてくれない、こういう家庭環境で育った人はやはり素直になれないのです。

小さなころから「お前はああだねえ、こうだねえ」と貶されて育つ。

あるいは、受験で合格した、何かで賞を取った、しかし親はそのことに褒めずに、「それはお前を私たちが育てたからなんだ。」などという始末。

こういう家庭環境で育った人は、自分に自尊心がなく自己卑下していますから、注意やアドバイスを受けても、素直になれません。

それどころか、「言わないでくれ!」というような顔をします。

ですからこちらから何かを言う気にはなれないのです。

そうなると、空手においても自分だけで成長することはできませんから、他からのアドバイスや注意をしてもらえず、強くなることから遠ざかっていきます。

これではいけませんね。

親を批判することはとんでもないことだ、親に対して無批判でいい、こういうことは私は与しません。

なぜなら、人の成長は家庭環境によって大いに影響がある、ということをこれまで科学を学んで知っているからです。


親に褒められて成長した人は素直である。

親に貶されたり功績をあげても褒められずに成長した人は素直になれない。


これは厳然たる事実なのです。

親に対して無批判でいいという人がたまにいますが、そういう人に反論したいのですが、こういう人類が重ねてきた理論があるのに、なぜ無批判でいいのか?ということですね。

こういうとんでもない親に育てられた人にアドバイスしたいのは、

「あなたの育った家庭環境に問題があるから自分を卑下してしまっているのです。 まずそのことを意識して、親からのわがままな要求は無視して、「自分は人から認められるに値する人間なんだ」と意識して、これからは自分を逐一褒めて成功体験を重ねることが重要なのです!」

ということですね。

その成功体験の積み重ねが自尊心を作り、人のアドバイスや注意に素直になれる人格を作り、そのことが空手はもちろん、社会生活においても非常に大事なことなのですよ、ということです。

例えば、今日6時半に起きる、と決めてそれを実行できた。

そのことを自分で褒めるのですね。

今日これだけのことをやる、と決めてそれを完遂出来たらそれを自分で褒めるのです。

あるいは空手では、昨日前蹴りの受けができなかったけれども今日はできたといって自分を褒める。 こういった成功体験でいいのです。

いきなり大きな成功を自分に課して、それができなかったらと言って自分を責めることはないのです。

親から褒められずに育った人は概してこういうことをしがちです。

ですから注意をしましょう。

そういった小さな成功体験を積み重ねていくことが重要で、これは一朝一夕にはできません。

明日、小さな成功体験をしたからとていきなり自信が持てるようにはなりません。

3か月以上
はかかりますから注意が必要です。 親になるというのは大変でだれもがなっていいわけではないのです。

父親から褒められず、小さなころからいつも文句を言われ、賞をとっても全然ほめられない。

それに思春期から体が大人びるようになってからは父親からいやらしい目で見られて育った女の子の脳内は、 「男=ケダモノ」 という図式が出来上がってしまうようです。

こういう図式が出来上がってしまった女性は、いくら良い男性が現れてもその人をぞんざいに扱いますし、良好な恋愛をすることもできないのです。

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それにどんな職場でも男が原因で辞めてしまうのです。

職場の男が何にも悪いことをしていないのに、ただそこの男が注意した、あるいはその女性が頼んだことを忙しくてやり損ねただけなのに「私を無視した」などといって勝手に傷ついて辞めるのです。

女性のみならず男性も同様の道を歩むのです。

こういったことがあるのですから、親になる人は充分な注意と人格形成が必要なのです。

誰でもなっていいわけではないのです。

親になる人間はやはり人格的にも立派にならなくてはいけないのがわかりましたでしょうか?

その際に、空手道の修業は非常に大事な道であると思いました。

それを通じて立派な人格になることを私は心から祈っています。

今回はこれにて終了します。

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先にも書いたように、素直になるためには確かな情報が大事です。

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小此木啓吾 『あなたの身近な困った人たちの精神分析』 この本では精神異常者とみなされる人たちの精神構造を内部から明らかにしたものです。

そうカテゴライズされてしまう人は、どうしてそういう精神構造になってしまうのか。

生い立ちや、その経歴等を明らかにすることで、その原因を探っていくのです。

何ごとも、物事には原因と結果があるのですから、その原因を明らかにすることで、解決の糸口がつかめるのです。

その内奥を探求するのが大学における「科学」なのですから、そのことが分かった人は、そういう異常事態の発生について悲観することなく、原因を探りそのを良き方向へ導く行動が必要なのです。

例えば、孤立して周囲のだれともうまくやっていけない人がいたとします。

そういう人は、その人の生い立ちであったり、それまでの経験してきたことが原因になってそういうパーソナリティが出来上がることが科学的に判明しています。

何も理由がないのにそういうパーソナリティが出来上がるわけではないのです。

ですから、そういう人がいたら「あの人は異常だ!」という烙印を押すのではなく、どうしてそういうパーソナリティができてしまうのかを明らかにしたうえで、そういう人が良きパーソナリティになるためにはどうすればいいかを考えてすべきことをする。

そういう姿勢を築くことが何よりも大事なことです。

科学を学ばない幼いうちは、「あの人は異常だ!」という烙印を押すだけでも致し方ないですが、科学を学んだ人はそうではなく、良き方向へ導く行動をしていかなくてはならないのは言うまでもないです。

そのことを確認しておきたいと思います。 この本の中で、マリリンモンローの精神状態を分析しています。

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マリリンモンロー

この人は、不安定な人格状態になり、アルコールや薬物依存になっていたのは有名な話です。

しかしここを読んで、「マリリンは変な人だったんだ!」と貶すのではなく、なぜそうなってしまうのかを探っていかなくてはなりません。

そのバックグランドを探っていくと、マリリンの父は結婚せずに母親を捨てたようです。

その母ものちに精神病院へ入院することになり、マリリン14歳になるまでに30回以上も住居を変えたようです。


そういった生活環境だったからこそ、居場所のない異常な心細さと不安の中で暮らしていかなくてはならなかったのです。

であるからこそ、情緒的に不安定で極度に衝動的でつねに周りの同意を必要とし、一人でいることに耐えられず、人の反対にあうとすぐ抑圧的になったようです。

あれだけの有名なモデルになったのだから、さぞ自信に満ち溢れていたと思われがちですが、実際はそうではなく、自分よりも少しでも綺麗と自分が思われる女性が現れたら、意気消沈の底に沈んだようです。

そんなパーソナリティゆえに彼女は自殺してしまったのです。

その他、「独裁者とそれに付き従う人たち」としてナチスオウム真理教の内部分析、また、「わざと罰を受けるために罪を犯す人たち」のことなどが書いてあります。

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こういう異常なパーソナリティを持つ人たちは、正常な人たちばかりに囲まれていれば信じれませんが、実際に多くいることは間違いありません。

今までなくても、これから先そういう人と出会うこともあるでしょう。

その原因が、生い立ちや、その経歴等に起因することは間違いありません。

そのことを知ったら、異常者の烙印を押してそれで終わりではなく、そこからその人の人生の内奥の情報を得てそれを分析して、その人が正常の精神にするためにはどうすればいいかを考えて行動しなくてはなりません。

マリリンモンローは精神異常者であったことは間違いなのですが、なぜそういうパーソナリティの人間ができてしまうかは、彼女の生まれそだった家庭環境にあることは間違いありません。

そういうパーソナリティの人間がこれから先出ないようにするために、私たち一人一人、自分がしなくてはいけないことは明白です。

こういった人が多いよりも少ないほうがいいのは言うまでもないです。

人間社会は完ぺきではありませんし、ものすごく少なくなったとしても、またそういうパーソナリティの人間が発生するのは充分予見できることです。

その際の処方箋として、この本が役立つことは間違いありません。

永遠に保管されなくてはいけないことです。

そういう本を読む人が多ければ多いほどいいのは間違いありません。

人間社会で暮らす以上、こういう精神分析の本を読むことは非常に大事なことです。

この本は一般人に読みやすいように少ないページ数で書かれているため、分析の情報の足りなさがあるのは間違いないです。

ですから、この本だけでなくいろんな精神分析の本をたくさん読むことが大事なのは言うまでもありません。

このページの下に、小此木啓吾の本について紹介してありますので、それも参考にしてもらえばなと思います。

でも非常に明晰に精神分析をしていることは間違いないですし、大きなヒントが隠されていることは間違いありません。

良き人間社会を築くためには、そう努力する人が多ければ多いほどいいのは言うを待たないです。


その一助のためになる本として、この本をおススメします!
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『神になる方法はこれです?』

こんにちは。

前回は、新極真会の塚本選手とヴァレリー選手について、彼らの強さの秘密について、修練をただ重ねていくことだけでなく、心の浄化をしていくことで強くなったというエピソードを話しました。

やはり単に強さだけの追求だけでは、真の強さを得ることはできない、ということですね。

そういう面に目と心を向けていくことが、やはり大事ということです。

今回は、神になる話をしていきましょう。

はあ?という感じでしょうが、納得できると思いますので読んでくださいませ(笑)。

試合のビデオを見ると、

「この時はこの技を出すべきだ!」
「この時、この技はいけない!」
「攻撃に夢中になるあまりガードがおろそかだ!」
「押しのような突きになってだめだ!」
「攻撃しないで見ていてはだめだ!」

というような場面はよくあるものです。

ことは一般人の試合であれ、全日本大会や世界大会であれ。

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例えば、自分より身長のかなりまさる相手に対して膝蹴りを出すと、相手にとっては隙を与えてしまう結果になり、勝ちにつなげることはできません。

しかし、それは、戦っている本人は興奮していてわかりません。

しかし、自分より身長でまさる相手にどんどん膝蹴りを出して、相手は効かず、逆にどんどん相手の技が決まり自分は失速、そして判定負け、なんていうパターンは往々にしてあります。

また、自分より長身の人間に対して下段蹴りを出すに際しては、前足への蹴り、しかも内股のを出すほうが有効です。

それのほうが相手の出鼻をくじくのに有効です。

まずは、相手の動きを止めなくては長身の選手は、厄介だからです。

また、下段蹴りに得意意識をもって試合に臨んで、あまりに相手を倒そうとする意識が強いために、ガードがおろそかになってしまう場面は誰にでもあります。

下段の連続攻撃で有利になるも、相手が起死回生の上段蹴りを放ち、ガードがおろそかになってしまっていたがため、それを食らい一本負け、なんていうこともあります。

スタミナの不足のためか、自分の体重が重いこともあって、それでもスパーリングでは相手が退いていたがために、慢心してしまっていて、押すような突きが試合中にも出て、自分よりも体重で勝る相手と対戦して、自分の攻撃が決定打にならず、あわや判定負け、なんていうことも往々にしてあります。

また、延長2回の後半部分で、体重で10キロ以上重いにもかかわらず、相手の出方をうかがい、その時間が2秒から3秒も続くと、攻めあぐねているように見えてしまうのです。

その2秒から3秒の間に技を出せていれば、試合の流れは変わっていた可能性があるのです。

しかし、決定打が打てず引き分け、そして体重判定負け、というパターンもあるのです。

これら、

「自分よりも身長で勝る相手に膝蹴りは出さない」
「長身の相手に下段を出す場合は、奥足でなく前足の内股」
「下段蹴りが有効に決まっていてもガードをおろそかにしない」
「押すような突き蹴りはどんな場面でも出さない」
「見合う時間はいらない」


といったことは試合に臨む前の、稽古において、たっぷりと稽古に時間をかけていれば、わかるようになることです。

しかし、いざ試合になると完璧にはなれない。

それでは、どうすればいいかというと、セコンドについてもらい指示をしてもらうのですね。

そうすることで、より効果的に試合を運ぶことができるのです。

完璧に試合用の稽古をしたつもりでもやはり試合になると、そうはできない。

長身の相手に膝蹴りを出そうとしても、それしか技がないとつい出してしまうのです。

ですから、違う技磨きを稽古中にしていなくてはならないのです。

セコンドから「膝蹴りだすな!」と言われたら咄嗟に違う技に切り替えなくてはなりません。

長身の相手と対戦して、「内股蹴れ!」と指示が出たらすぐさまその技に切り替えないとダメなのですが、奥外足しか蹴る練習しかしていないとすぐに出せないのです。

また、下段が有効に決まり続けて前に出ると、ついついガードがおろそかになりますが、セコンドの「ガードしろ!」という指示が出てすぐにガードをしながら前に出て攻撃をしないといけないのです。

ガードをしながら攻撃をするのもやはり稽古中に矯正しないといけないのは明白です。

また、押すような突きを出すと、相手が前に出てくる隙を与えてしまいます。

ですから、スタミナ稽古の際に押すような突き蹴りをだす癖を矯正しなくてはいけないのです。

また延長時において、見合う時間が2秒から3秒になると、セコンドから「見てんなっ!」と怒声が飛びますが、それでもすぐに攻撃をするようになるためには、日ごろからスタミナ稽古を余念なくこなしておかないといけませんね。

試合に出ている本人は興奮のあまり、わからないのですね。

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それを客観的に見て妥当な行動をしていくためには、セコンド陣は必要不可欠ですね。

セコンドが見ている自分の試合の姿が、まさに「鏡」になるわけですね。

その指示に、「我」を捨てて忠実に従う。

そのことで、「神」になるわけです。

「はあ?」と思われるようですが、その通りではないですか?

「かがみ」があって、その指示通りに動く=「が」をとる。

「かがみ」-「が」=「かみ」

それで「神」になるのです(笑)。

語呂合わせの遊びのようですが、実際そうでしょう?

この場面では、こうしたほうがいい。

ああいう場面ではこうしたほうがいい。

というときに、すぐさまそういう技が出て、防御ができる。

本戦だろうが延長だろうが変わらぬ試合をする。

そういう神のような試合をするような選手はよくいるものです。

そういう人は、いつも自分の欠点を謙虚に見ていて、それを矯正すべく稽古に励み、みんなでする合同稽古が終わっても、黙々と自主練に励むのです。

そのことで自信が持てて、謙虚になり、余計な自我を捨てられて、しかも、いろんな技を本戦であろうが延長であろうが、ピシッとした軌道と威力で出せるのです。

しかし、そういうことを怠ってきた人は、謙虚さがなく、自分の少ない技だけにこだわり、延長になると、勢いの劣った技しか出せなくなるのです。

これではどんな優秀なセコンドがいても、神のような試合からは程遠くなるのです。

そうならないためには、神のような試合をするためには、やはり古い話が稽古をとことんまでやりこむことしかないでしょう。


そして自主トレにもとことんまで精を出す。

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その好例として、やはり極真会館松井派で活躍した数見肇を挙げれるでしょう。

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数見肇は、極真会館松井派の全日本大会で3度優勝し、世界大会でも2回準優勝しています。

本人の試合を見るとやはり、「神」のような試合をしている。

こういう時にこういう技を、ああいうときはああいう技を、と見ている人が思う技が、咄嗟に出るのですね。

しかも、本戦であろうが、延長であろうが、動きや技が衰えることなく、しかも防御も完璧にできている。

これはやはり稽古の賜物でしょう。

強豪が集まっていた城南支部の朝稽古で5時間のトレーニングをした後でも、1時間の自主トレをするというから驚き以外何物でもないです。

同じ極真会館松井派の第8回世界大会で優勝した木山仁選手もやはり、神」のような試合ができていますね。

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         木山仁

極真会館松井派2001年『第2回世界ウェイト制大会』のDVDを観ていますが、数見木山両者が出場していますが、2人とも神のような試合で、見惚れてしまいますね。

ただし、人間のすることですので、必ずしも100点満点ではないことはお断りします。

100点満点の試合など、この世に存在しないでしょう。

その、セコンドに鏡になってもらう際に、やはり大事なことは、「この人に勝ってもらいたい!」と思われるような人格に自分がなってないとダメなのは言うまでもないです。

普段から、横柄で傲慢な態度で人に接していては、試合の時に的確なアドバイスをしてもらうことはできません。

そういう人には、アドバイスすらしてあげようとは思わないでしょう。

普段から謙虚に、礼儀正しくしている人にこそ、適格で妥当なアドバイスをしてあげようと思うのです。

また、自主トレでも手伝ってもらったらジュースを奢るなどの行為も欠かせません。

その回数が重ねれば当然食事や酒もおごるくらいでないといけないのです。


本当に強くなるためには、こういう部分にも目を向けて、日々行動していかなくてはならないのは言うまでもありません。

今回はこれで終了します。

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この本の著者である矢野暢は、大学で政治学を専攻した私にはやはり必読の政治学者の1人でした。

その書く論文から醸し出される壮大な世界観には、読んでいるとついつい引き込まれていった経験が忘れられなかったです。


この『フローの文明 ストックの文明』は国際政治学者らしく、海外に多く赴いていった人らしく海外の文明を多く垣間見ることによって日本のそれとの差異が浮き彫りになり、日本の文明の特長が明確になったのだろうと思います。

その文明の詳細は、この本を読むごとになるほどとうなずかざるを得なかったですね。

まずストックの文明は、壮麗な神殿、宮殿、石造りの都市、墓陵、石像など観光産業に使われている文明ですね。

例えばパガンの石造り、レンガ造りの都市は乾燥した生態環境や、中国の紫禁城パリローマの都市などですね。

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こういったものは、支配者の執念で作られたのでした。

死後の世界においても権力的に君臨する意思がもとになっているのです。


そこでは貴族制度が生まれ、さまざまな芸術が貴族制度と結びついて発達しました。

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そこでは軍事力、警察権力を必要としました。

この世で生まれたあらゆる政治思想、社会思想が、こういったストックの文明で生まれたというのです。

ストックの文明の場で生じる人間疎外や社会的不条理の類型を踏まえてつづられたのです。

例えば、マルクス主義理論、ノーメンクラトゥーラ、階級対立などですね。

そこから中準化の思想が生まれたのです。

そして、今の世界の標準はフローの文明になっているのです。

そのフローの文明は、人流、物流、金融流、情報流が活発になった文明のことです。


まさに今の世界的潮流を見ると納得できるでしょう。

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こういう概念を生み出したのは矢野暢なのかどうかはわかりかねますが、そうであろうとなかろうとこの本は非常に説得的ですね。

こういう、自分の専門だけに意識を特化したのではなく、専門を超えていろんな事象を含みこんだ著者の壮大な気宇を持って綴られた文明論は読んでいて、心ふくよかな気分になっていってしまいますね。

1日に100ページ以上も読んでしまうのですね。

こういう人こそが、まさに本物の知識人だなあという気がします。

ストックの文明
においては、支配者と被支配者の距離がものすごく大きいですが、日本においてはその距離がものすごく近いのです。

フローの文明では、内需が最高度に保障される仕組みになっている、というのです。

国内流通機構が精緻に作り上げられるというのです。

商品生産工程にユーザーの意向を配慮しているのが日本である、あるいは海外の品が日本にはいったら欠陥を補い、庶民的価値を投入してまるで違うものにつくかえられてしまうのが日本であるとも書いていますが、それは何も日本だけではないでしょう?と思いましたがそれはここでは不問にしておきましょう。

フローの文明において一番の活力源は、人々の勤労意欲です。

商品需要、未来型商品に対する鋭敏な感覚、あらゆる情報感覚が必要です。


ストックの文明とフローの文明、両方とも自然生態環境への生態的適応の結果生まれた、ということは間違いないでしょう。

ストックの文明、フローの文明どちらが正しいかという問題ではないのは間違いないでしょう。

日本は、四季それぞれ豊かな自然にあふれ、貯蔵、保存というストックの文明が必然ではなかったのですね。

こういうことを鑑みれば、日米 vs 欧米という図式で比較文化論において、日米とくに日本明治維新から数十年で産業化工業化を達成してしまったことも明らかでしょう。

ストックの文明のような永遠性に聳え立つハードウェアに乏しいのは間違いありません。

ストックの文明においては、支配者と被支配者との距離が非常に遠いがために、それ故に後世に残る文化があったのです。

その例として、金閣寺などは最たるものですが、そういう後世に聳え立つ文化をうみだすことは、今のフローの文明には不可能です。

ストックの文明においては、権威主義、階梯化が基本になっているがために、窒息するほど窮屈なのです。

映画タイタニックにおいて、ケイトウィンスレット演じるローズ・デウィット・ブケイターが上流階級の生活は、死ぬほど退屈と言わせていたことを思い出します。

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かといってどちらが正しいということではないのです。

ストック、フロー
両方の文明を明らかにすることによってこれからの人間社会の創造に役立つと思います。

また、こういう本を読むことで、文明を学ぶことによって日本の文明の内奥を知ることができたように思います。


それによって外国人との会話で日本を語る際に、非常に参考になり、納得させることができるのではないかと思えて仕方なかったです。

こういう壮大な気宇を踏まえて、視点を交えた本として堺屋太一『日本とは何か』という本をお勧めできます。

この本も併読するとさらに理解が深まるでしょう。

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日本とは何か








極真分裂以降の極真空手の行方を占う人物とは?

前の『極真分裂20年を振り返る』は結構な人がアクセスしてくれたようで喜びに堪えません。


組織とは何か?

組織のあるべき姿は何か?

その頂点に立つ人間の理想像は?

そんなことを極真分裂の際に考えてしまったのですね。

もう一度その記事を読んでいただきたいです。
  ↓
http://blog.livedoor.jp/hammerdc/archives/9474604.html

今回は、その関連のことを書きましょう。

何年か前、ある時、スポーツ新聞を読んでいたら七戸龍優勝!」という文字が飛び込んできたのですね。

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この七戸龍とは柔道選手で、父親は極真の総本部出身の沖縄支部長である七戸康博なのですね。

その七戸龍100キロを超える巨漢で、数々のタイトルを取ってきた人であるのを知って驚きました。

その実績云々についてはウィキペディアを読むとすごい内容が羅列してあるので、その内容について知りたい人はそちらを見ていただきたいです。

七戸龍 ウィキペディア

しかし、この七戸龍を見るとその壮観ないでたちに、イケメンぶりに驚きますね。

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  七戸龍

その外国人のようなイケメンぶりに!

なぜ外国人のような顔をしているかといえば、母親がベルギー人だからですね。

しかし、身長も体重も父親である康博氏を凌駕しているから驚きですね。

父親は、185センチ110キロでしたが、龍は193センチ120キロですから。

親の遺伝子を見事に受け継いでいますね。

体だけでなく、その精神の素晴らしさも。

龍氏の柔道家についての内容については知らないので、詳説することは避けましょう。

今回はその父の康博氏のことについて書きましょう。

この人のことを初めて知ったのは、91年『第5回世界大会』の時ですね。

この最終日に見に行って、この人の試合も実際に見ることができました。

まず印象に残ったのは、当時30歳ということもあり、非常にベテランとしてのオーラが漂っていたのと、非常に自信に満ちた表情をしているのに惹かれました。

まず、この人の突きの強さが印象に残りました。

その強力さに相手の外国人選手は圧倒され、上体をぐらつかせられて、その衝撃の後につなげられる下段蹴りや膝蹴りの威力は驚異的で、見た目には非常に印象が良く、空手ナショナリズムが世界大会では必然的に出てしまう日本人には、非常に頼もしく見えたものでしょう。

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ただこの大会で思ったのは、突きに頼りすぎかな」と思える戦いぶりでした。 この大会で、七戸支部は準々決勝で緑健児に体重判定で敗れて7位になりますが、その時のインタビューを載せた雑誌を見ると、突きの練習を重点的にやってきたので、それを試すことに意識が行き過ぎてしまった、ということでした。

でも7位に入賞したのですから天晴でしょう。

その次の年の全日本大会にも七戸支部は参戦しますが、その時は突きだけに頼ることなく、得意の突きからつなげる上段蹴りで技ありを取ったり、突きからの上段後ろ回し蹴りで間合いを取るなどして、相手を寄せ付けません。

その変貌ぶりに誰もが驚いたでしょう。

もともとパワーのある空手には注目されていた七戸師範でしたが、そのパワーを生かす組手をしていないことを指摘されていたことは間違いありません。

しかし、この大会において、その面を克服したことも大いにあって、この大会では自己最高の4位入賞を果たすのでした。

この努力ぶりに誰もが注目し、私も注目し、この人の過去の実績やエピローグをいろいろ調べてみました。

そしたら驚いたことに、この人はウェイト制大会において、過去5回出場し4回優勝しているのですね。

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第6回ウェイト制大会決勝で田村悦宏に下段蹴りで技ありを取り、4度目の優勝!

そんなすごい実績があるにもかかわらず、無差別級の全日本大会ではベスト8入りが最高というのですから極真七不思議の1つと考えてもいいでしょう。

七戸支部は、生来不器用だったらしく、組手を見ると雑な部分があったのは間違いありません。

第2回のウェイト制のビデオを見ると、非常に汚く雑な組み手をしている。

延長になると、技の軌道も基本通りでないし、コンビネーションもそんなに続かない。

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でもスタミナトレーニングには余念がなかったので、何とか延長を戦い抜くのですね。

雑で汚い組手でも、パワーはあるので、相手は後退を余儀なくされて七戸支部長の勝利、そして優勝を飾るのです。

この人の、偉人伝はよく語られていたもので、やはり頑張りには大山総裁も称えたものです。

七戸支部
は、本部内弟子になり3年間の寮生活をやり抜いたのです。

その真面目ぶりには、誰もが見習わなくてはいけないでしょう。

本部内弟子生活では、基本稽古や移動稽古を延々とやらされたようで、あまりの過酷ぶりに七戸支部長は、トイレに行っても腰を屈めることができないほどの筋肉痛になったようですね。


その過酷ぶりに堪えたからこそ、あの破壊力抜群の技を身に着けることができたのですね。 その培った体力があったからこそ、雑で汚い組手でも相手が後退してしまうことになったのですね。

大事なのはこの体力作りの面ですね。

空手に限らず格闘技は、相手を攻撃で倒すことです。

そのために一番大事なのは、攻撃力ある技なのですね。

その攻撃力を一番中心に稽古を重ねなくてはいけないのは言うまでもないのです。

コンビネーションやテクニックがあっても、パワーがなくては相手を倒すことはできないのです。

逆を返せば、コンビネーションやテクニックがなくてもパワーがあると相手は引くから組手が面白くなるのです。

その格闘技における基本を忠実に守っていったからこそ七戸師範は空手が面白くなり、空手を続け、さらなる技術的な向上をしていったのでしょう。

第5回世界大会頃の七戸師範の組手には、雑とか汚いという形容は全くなかったのです。

初めにコンビネーションやテクニックが最初にありきでは絶対に七戸師範の実績は生まれなかったでしょう。

こう書くと、前に書いた鈴木国博エウェルトンテイシェイラを思い出すでしょう。

鈴木
  鈴木国博

この2者にも共通するのは、当初は非常に雑で汚い組み手をしていたが、パワーを重点的につけて空手の修練に明け暮れたから、組手が面白くなり、さらに修練を重ね、技術的な向上を果たし、最終的には誰も寄せ付けないような強さを身に着けることになったということです。

こういう、「パワーを一番重点的につけていくことで、組手が面白くなるからさらに修練を重ねていける」というのが王道と思われて私はならないのですね。

そのことについて書いたページは以下。
  ↓
http://rattroll.blog110.fc2.com/blog-entry-149.html

大山総裁
は生前、松井章圭の組み手について「これほど上手い人間はいない!」とテクニック面に非常に称賛していましたが、七戸師範の努力面やパワーにも称賛していたのです。

松井章圭氏の自叙伝を読むと、パワー養成の稽古をしていたことがよくわかります。

その稽古よりも、テクニック面の強化のほうに意識が行っていたがために、こんにちの松井派における情報の偏りが起きてしまったのではないかという気がしてならないのです。

そして、松井氏のパーソナリティの低さも、こんにちの極真の離脱劇の多さも招いてしまっているのではという気もします。

松井派の選手の組み手を見ると、やはりきれいな組手をする人が多いです。

技術的な向上は空手界においては望ましいことであることは間違いありません。

しかし、鈴木国博エウェルトン、そして七戸師範のようなパワーを秘めた組手をしている人がいないのは憂える事態です。

攻撃力、これが一番大事なものですから、その王道に沿ったことをしている人がいないのはいけません。

前に紹介した鈴木国博師範の自叙伝で紹介したのは、鈴木国博師範岩崎達也黒沢浩樹といった世界大会出場選手や入賞選手を破った時に、三瓶啓二師範は褒めてくれたが、松井氏は、「君の組手は汚い」と物言いをつけたということです。

しかし、松井氏のように短期ですぐに華麗なテクを身に着けられる人は稀であり、最初は雑で汚い組み手をしていても、パワーを重点的につけていって、それがために組手が面白くなって、細かい点を矯正していって、きれいな組手をするようになるパターンも往々にしてある、ということも理解していかないとだめということです。

きれいな組手をすることが最優先に考えてしまっているのです松井章圭氏は。

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  松井章圭

それが大山総裁逝去後、氏が館長になり、月刊誌『ワールド空手』を発行するにあたり、その価値観が前面に出てしまったがために、松井派の日本人の組手の弱体化を招いてしまっているように思えてならないのですね。

そのようなことを思ってないと松井氏はいうのかもしれないですが、氏の価値観を前面に出しすぎた雑誌を出し続けていては、パワーは二の次三の次という考えを持ってしまう人が大勢でていることを理解しないといけません。

95年の極真分裂後、支部長協議会派が母体となった新極真会の代表になった緑健児もテクニックは素晴らしいし、松井氏緑健児について以前に「テクニックでは世界一といっても過言ではないでしょう。」とテレビで言っていたのは間違いないです。

しかし、それでも新極真会の日本人選手の弱体化は見られないです。

なぜか。

緑代表は、テクニックもさることながら、パワーの重要性について認識できて、それを選手や道場生たちに講義し続けているからですね。

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   緑健児代表

これはコンビネーションやテクニックがなくてもいいなどという暴論は言いますまい。

しかし、それが最初にありきでは絶対に強くなれなないですし、強くなれないから面白くなくなってか空手をやめてしまう人も多く出てしまうということです。

『極真分裂20年を振り返る』で指摘したのは松井氏のパーソナリティのレベルの低さです。

大山倍達松井章圭、この2人の大きな違いは、松井氏は個性を認めない」というところにあるでしょう。

大山総裁は、生前多くの本を読んでいたことは間違いありません。

大山倍達
    大山倍達総裁

その内容について吟味して、実生活において向上すべきことがあったら、それを参考に実践する、このことを継続していた人でした。

本を読む、そのことでいろんなひとのいろんな考えが学ぶことができるのですね。

こういう考えもあるんだ、ああいう考えもあるんだ、という人間の深さや広さを見ることができるのですね。

本とは、いろんな人智の積み重ねが詰まった情報の集まりですから、人生の質的向上を目指す人ならば、必ず読んでいかなくてはならないものです。

学ぶだけでなく、そこに書いてあることを吟味しながら実生活で実行していかなくてはならないでしょう。

また、巨大な組織に立つ人間であれば、必然的に人々を啓蒙していかなくてはならないでしょう。

大山総裁
は生前に、多くの本を出しました。

その数40冊以上

本を書くのにおいては、「無から有を生み出す」などということは不可能です。

多くの本を読んでいかなくては、書けないのは他言を待ちません。

常日頃から、読書を重ねていった人のみが可能なのです。

あれだけの数の本を大山総裁が出せたのは、日ごろから読書を怠っていなかった何よりの証拠ですね。

しかし、松井氏はそういうことを怠ってきたとしか言いようがないですね。

氏が館長になってから、本は1冊しか出していないし、そういう意向も見れない。

読書を怠ってきた、ゆえに本も出せないし、ゆえに複眼が持てないので人の個性を認めれないのでしょう。

だから、館長に就任するなり、これまで極真のために貢献してきた5氏支部をいとも簡単に除名にできた。 のみならず、自分のかつての師匠である盧山初雄や先輩である水口敏夫氏をいとも簡単に除名にしてしまったのでしょう。

除名の理由が、私には信じれなかったのは、「意見が合わないから」というとんでもないないものであったから驚きました。

自分の価値観だけが至高のものであると決めつけて、それ以外は決して認めない。

これは、読書の怠りであり、それゆえにそういう決定を下せるのではないかと思われて仕方ないのですね。

私は、大学入学を期に読書を猛然とするようになりましたが、それゆえにいろんな意見をくみ取るようになりました。

読書によっていろんな個性を認めれるようになったのですね。

これは、単に年齢を重ねることでは不可能なのです。

ゆえに、そういう個性を認めれる人間こそが、巨大な組織の長になるのにふさわしいのです。

大山総裁
は、生前に何人かの支部長を除名にしたようですが、その際も何回も支部長会議を開き、除名にするのを最後の最後までためらったものだったようです。

しかし松井氏は、これまで何のためらいもなく何人もの支部長を除名にし、それを不服とした他の支部長の意見をくみ取ることなくそのままにし、それ故にその支部長が松井派を抜けるといっても、引きとどめようとせず、「去る者は追わず」といった毅然たる態度で傍観していただけ、ということです。

去る者は追わず、というのはいただけないのである。

これまで一緒に苦楽を共にしてきた人が去るのを傍観しているだけというのは、その人の心をぞんざいにしているのですから、人をなんだと思っているのか!といぶかしくなります。

世界大会を2連覇し、世界大会の監督も務めた中村誠支部松井派を離脱してしまったようです。

その理由はわかりませんが、やはり松井氏への不満が鬱屈していったのでしょう。

世界大会の監督を務めた人間が、これで2人も抜けてしまった…こんな組織にいようと思うのは私には信じれない。

これから、更に脱退する支部長が出るのではと心配なのは確かである。

こういった人間関係における不憫さに加え、攻撃力やパワーについての重要性をほとんど講義することなく、テクニックや見た目の良さだけを選手や道場生に求める姿勢もやはり批判しなくてはならないでしょう。

先にも書いたように、圧倒的なパワーを誇る選手がいまだに松井派に出現しないのは憂える事態と言わなくてはならないでしょう。

鈴木国博、エウェルトンテイシェイラ、そして七戸康博とこういった人たちと同等の身長があっても、同等のパワーを得た人がいないのは、やはり危機である松井派の。

七戸

この3者に共通する「汚く雑な組み手をしていたが、パワーをつけていった挙句、手の付けられないような強さを身に着けていった」という例のある選手がいないのも、である。

パワーとは、何もウェイトトレーニングだけでは取得できないたちのもので、基本稽古、移動稽古、そして自重体重を使った鍛錬を重ねないとできた話ではないのです。

そのパワーは、テクニック重視、見た目重視の団体の中からは出てこないのは明白である。


その団体の思想全体を構造的に変えなくては。

テクニック重視、見た目重視という言葉から醸し出される思想は、やはり一朝一夕にすぐに得ようとするものですが、それとは対極にあるものであることは言うまでもないでしょう。

その長い年月をかけて醸成していく中でも、「楽しい!」という気持ちを少数の人間だけでなく、多くの人間が持つことが大事なのは言うまでもないでしょう。

稽古は1人でするものではなく、大勢の人間が一堂に会して、人の行動を見ながら、またスパーリングで相手の技を受けるなどの触発を受けて自分の空手の内容を向上させていく性質のものだからです。

誰もが楽しいと思えるようにするためには、テクニック重視、見た目重視の指導では、だれもが「難しい」「特定の人しかできない」という認識を持ってしまうのが必然です。

しかし、破壊力重視という当たり前の情報を与えることで、誰もが「楽しい!」はもちろん「自分にもできる!」という楽観主義を持つことができるのは明白です。

そういう楽観主義が組織には大事なのです。


そのためには古参の空手の重鎮たちの意見を聞かなくてはできた話ではないのですが、松井氏にそういった古参の重鎮たちを組織内に引きとどめる人間的な魅力が欠如しているので、それができた話ではなくなっている。

ではいつからそれが可能となるか、全然わからないのである。

何も松井章圭は、テクニックだけつければいいとか、組手が汚い人は空手をやる資格なしといったことは、言っていない。

しかし、その氏の価値観だけを前面に出しているがために、そういう誤解をしてしまっている道場生が多く出てしまっているのは確かではないだろうか?

2015年世界大会を見ても、松井派の日本人選手はテクニック重視で、外国人選手なかでもロシア人選手に、スピードとパワーで負けているのは明らかだった。

それを小手先のテクだけで対処しようとしても不可能事である。

こういった誤解をしてしまうことは往々にしてあるのだ。

だからその内容を変更していくことが大事である。

その際、必要不可欠なのは、読んだ人の意見である。

読んだ人がどういう印象をもったかを、つぶさに聞いていくことでしかない。

それを汲み取る必要が松井氏にはあるのだが、自身は哲人政治、賢人政治をおこなっているつもりになっているのかわからないが、そういう姿勢がまるで感じれない。

また少しでも不満を表明すると、気に入らないといって除名にしてしまうので始末に困る。

努力の人であった七戸康博氏は、本部の出身で松井氏の後輩にあたる人物で、当然交流もあった。

87年世界大会でも一緒に参戦した。

そして沖縄支部長に七戸氏が就任し、その後年95年に極真は分裂。 先輩後輩の関係であるから、当然七戸支部長は松井氏の側につくのかと思いきやさにあらず、支部長協議会派に賛同し、95年の世界大会においても、松井派の大会には来ず。

先輩にあたる人物の大会でも出席しなかったということは、かなり松井氏に不満が鬱積していったのだろうということが想像できた。

七戸氏は、松井派と袂を分かち、95年極真会館の分裂の際に、支部長協議会派につき、その後、その派とも袂を分かち、今は一般社団法人極真会館の沖縄支部長を務めている。

松井章圭が、自分の団体で「館長」を名乗っているゆえに、その団体(一般社団法人極真会館)の長と間違われてしまうので、その館長の名を名乗るのはやめろという申し立てを一般社団法人極真会館が松井氏にして、裁判になっているようだが、その経緯については重要性がないのでここでは論じない。

ただ、七戸氏は非常な努力家で、多くの空手家の模範となる人物であることは間違いない。

その内容について書いた本があればいいのだが、残念ながらないのである。

ただその内容について知っていることが大いにあるので、機会があれば再度論じていきたい。

●その七戸康博氏も登場するのが弊社発行の冊子である。

先にも書いたように、空手で強くなるには楽観主義がまず第一に必要なことに違いはない。

その楽観主義をもって、目の開けるような楽しい空手人生が送れるものと確信しているのである。

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では今回はこれにて終了します。

ここまでの精読に感謝します。

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『心のきれいな人が優勝する?』

こんにちは。

今回もブログを読んでいただき感謝します。

今回は、空手で勝つためのスピリチュアル的なことを話していきましょう。

2011年
は、新極真会の毎年恒例の世界大会が行われた年でした。

この時、前年と前々年と連続して塚本徳臣が全日本大会で優勝し、日本のエースとして出場しました。

塚本
  塚本徳臣

この大会が行われる前に当然マスコミからインタビューが来たようですが、そのインタビューにおいて、「どの人が勝つと思いますか?」という問いに対し、塚本選手は、

「心の綺麗な人が勝つでしょう。」

といったようですね。

これは奇をてらったものではなく本心だったようです。

やはり、前にも書きましたが、心に怒りを抱えていると、そこに良くない魑魅魍魎や悪霊が来て、その人が不運になるように仕向ける、ということが言えそうです。

やはり、心をきれいにして幼子のような、動物のような心を持つことが大事なようです。

それは頑張っても頑張っても結果を出せない人を見ればわかるでしょう?

やはり心に怒りを抱えている…。

逆に、結果を出せている人は稽古に稽古を重ねているだけではなく、やはり心が綺麗である。

だから勝利の女神が、その人に味方してくれる。

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そうではないですか?

憎しみの心を持っている人は、やはり嫌な思いにされた思い出がいつまでも心に去来している。

しかしそれでは運を身に付けることはできませんから、その思いこみの状態になりそうだったら、すぐさま面白いことを思い出す。

楽しかった思い出を思い出す。

そのことで心の浄化ができるのではないかと思われて仕方ないですね。

それを日々実行していきましょう。

それができたから塚本選手は、その大会で優勝できたのです。

また前回紹介したヴァレリー.ディミトロフ(ブルガリア)ですが、彼は全ヨーロッパ大会で13回もの優勝をしているのです。

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2015年の世界大会では、外国人の優勝候補最右翼としてテレビの取材陣が、現地のブルガリアまでしにいったのです。

その際、彼の奥さんであるゲルナダ. ディミトロフさんが、ヴァレリーについて、 「彼はいつも人の良いところを見ています。 心のきれいなところが彼の強さの秘密だと思います。」 と語っていました。

やはり強者には共通点があるのですね、意外なところで。

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  ディミトロフ夫妻の結婚式

いつも人の良いところを見ていれば、自分に慢心することなく、常に前進していけるでしょう。

逆に人の欠点を常に見ていれば、慢心が生まれ、自分の成長が阻害されることは間違いないでしょう?

人の欠点ばかり見ていれば、心に濁りが生まれ、それが原因で颯爽と動くことができなくなることは間違いありません。

空手に限らず、他の武道でも、競技でも、速く俊敏に動かなくては、勝利を呼ぶことはできません。 ですから、心を浄化することは非常に大事なのです。

私が小学生のころ、朝の学級会で担任の先生が、「人を悪く思っていては体の調子が悪くなります。」と言ってました。 当時は小学生だったこともあり、そういう経験もなかったため、「そうなのかね?」などと思ってましたが、大人になるとそのことがよくわかります(笑)

もう亡くなってしまった日本が誇る歴史小説家である吉川英治は、

「人みなわが師」

と仰ってました。

それを読んで私は、なるほど、と思ったものです。

目上であろうが目下であろうが、だれもが自分にはない良き点があるのだから、いろんな人から謙虚に学んでいこう、というモラルでないと何においても成功することはできないですね。

そういう謙虚な心がある人がやはりどんな分野でも成功するのでしょう。

そういう人にやはり多くの人が集まるのです。


逆にちょっとした成功で、すぐ慢心になる人は、成長を止めてしまうか、あるいは超微速前進という状態になってしまうため、成功がおぼつかなるのです。

そういう人はやはり人が集まらないですし、よしんば集まっても少数だけ…そうはなりたくないですね。

心に怒りを溜めない。

常に謙虚になる。


この2つの面で、心をきれいにすることの大事さを語りました。

それが空手での勝利の道の1つであることは間違いありません。

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今回は、バストアップのキャンディについてご紹介します。

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今回は以上です。

これにて失礼いたします。

ありがとうございました。


『忘れられてはならない偉業その3』

前回は、昔の偉業を忘れ去られそうな空手家について書きました。

前回2回とも極真会館松井派の選手を紹介しましたので、今回は、新極真会の選手について話したいです。

それはヴァレリーディミトロフですね。

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ヴァレリーディミトロフ

2015年世界大会において、塚本徳臣が征遠鎮の型から蹴りによるバット折りの演武を披露しました。

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前回の世界大会の優勝者として。

この時私が思ったのは、「世界大会優勝者として、ヴァレリーディミトロフもこのように演武を披露することもできたはずだよな…」ということですね。

しかし、そのようにはならなかったですね。

この人は、2003年世界大会(新極真会)が、この人の日本デビューだったのですね。

この時は、全ヨーロッパ大会中量級準優勝という実績を掲げての参戦でした。

ヴァレリーは、この大会であれよあれよという間に5回戦を突破してベスト8入りしました。

その後、対戦したのは塚本徳臣だったのですね。

塚本選手
は、それまでは順調に手堅く相手を降してきたのですが、その対ヴァレリー戦では、ヴァレリーの頑強な体と攻撃力にうまくいかず、攻めあぐねていました。

また、踵で下段蹴りをするヴァレリー特有の技である下段かかと蹴りで、足を痛めているようでした。

そこへ、ヴァレリーの中段突きが次々に刺さり、ついに塚本選手は体を前のめりに折って、後退し技あり。 再開し、同じような展開でまた中段突きで技あり。

技あり2本で合わせ1本勝ちヴァレリーが勝利しました。

この大会中、最大の番狂わせと言われたのがこの試合でした。

この次の準決勝戦で、対戦した逢坂祐一郎との攻防でも順調にいってましたが、蹴りをヴァレリーが出したときに、変な角度で逢坂選手の膝に当たり、ヴァレリーは戦闘不能の怪我を負ってしまったのです。

これで逢坂選手の一本勝ち。

次の3位決定戦で棄権し、ヴァレリー選手4位に終わるのです。

しかし初出場で4位

しかもかつてこの大会で優勝した塚本選手に一本で勝ったので、内容は上々だといっていいでしょう。

その対戦から6年後、ワールドカップの重量級の決勝で、ヴァレリー塚本の対戦が再び実現するのです。

塚本選手は、前の対戦では、突きで効かされて敗北しましたが、ヴァレリーの得意技は全般的にいいので、またも塚本選手は攻めあぐねてしまっていたのです。

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2たび塚本を降すヴァレリー

その非積極性が響いて、塚本選手は判定負け。

ヴァレリーに連続で敗北を喫してしまったのです。

このブログでも前に紹介したように、公にされない選手たちにしかわからない事情というものはたくさんあるのです。

やはりこの時も塚本選手には本人にしかわからない事情があったのだと思います。

この時は、早くも準々決勝で、かつて世界大会で準優勝になったドナタス.インブラスと対戦し、これに勝つも多大なダメージを負っていたのは間違いないでしょう。

しかしそういったダメージも含めてのトーナメント戦なので、ドナタスに勝ったからといって入賞の順位が変わるわけはないのです。

そのラッキーな部分を持っていたからこそこの対戦でも制することができたのです。

このワールドカップの半年後の、全日本大会で塚本選手は優勝。

そして、次の年の全日本大会でも塚本選手優勝

しかし、ヴァレリーには2回連続で敗北。

この事実から、今度こそヴァレリーが世界大会で優勝するのでは? とだれもが思ったのではないでしょうか?

それで迎えた、2011年世界大会ヴァレリーは出場し、順調に2日目にまで進出するのです。

迎えた5回戦で対戦したのは島本雄二でした。

島本選手は、この大会には、この年の全日本ウェイト制重量級優勝者としての出場でした。

しかしその実績でも、ヴァレリーには負けていたのは事実でした。

しかし島本選手は、敢然と攻めていって決して後退しませんでした。

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島本 VS ヴァレリー

それどころか、ヴァレリーを少しながら後退させる場面も見せ一進一退の攻防でした。


決定打はなく、延長2回が終了。

体重に差はなく、試し割りでまさった島本選手が、ベスト8入りするのです。

当時29歳だったヴァレリーでしたが、引退することなく、敢然と選手を続け、対島本戦から2年後のワールドカップに出場し、その島本選手は準決勝でルーカス.クビリウスと対戦し、圧倒的パワーの差を見せつけられ、まるで大人と子供くらいの試合で大差判定で負けてしまったのです。

しかし、ヴァレリーは、そのルーカスを手堅く降し優勝するのです。

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ルーカスを降すヴァレリー

この後も、前の塚本選手と同じような道をたどり、島本選手は全日本大会で優勝し、日本のエースになるのです。

しかし、またもヴァレリーは世界大会で、外国人の最右翼として出場しますが、日本の伏兵前田勝の敢然とした攻撃に突破口を見いだせず、延長2回を戦い判定負けするのです。

そして、自分がワールドカップで優勝した時3位になった島本がその世界大会で優勝するのです。

その後のヴァレリーの動向はよくわかりません。

今年、ワールドカップ改め世界ウェイト制が開催されますが、そのポスターにヴァレリーが映ってますが、果たして彼が出場するのかどうかも分かりません。

2015年の世界大会に放送のナレーションによると、新極真会では、「ユースジャパン」という会が発足し、若手で有望な選手にエリート教育を施すことがなされていたようですが、その理念は、塚本選手の跡を継ぐ人間を育てる」ということでした。

その塚本選手を、外国人選手で、しかも2回も連続して降した記録は、ヴァレリーディミトロフこの人しかいません。 優勝候補に挙げられていたにも関わらず、2011年と2015年と連続して入賞すらも逃してしまったがために、その偉業は忘れ去られてしまったようですが、その偉業がなくなることはないのです。

しかしマスコミは非情で、そういうことを放送しないままに終わってしまい、優勝者準優勝者にばかりスポットが当たってしまうのです。

しかし、ヴァレリーの偉業は忘れてはならないのです。

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ヴァレリーのみならず、空手を生業にしている人ならば、自分の同輩後輩が伸び悩んでいたら、そういう過去に偉業を持ち出して励ます、それが大事なのではないでしょうか?

そのことで伸び悩んでいるひとが復活する兆しにできたらこれに勝る喜びはないでしょう。

そのことを今回は強調して終わりにしたいと思います。

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さようなら。

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みなさん、こんにちは!

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極真分裂の20年間を振り返る。

2015年新極真会の世界大会において、日本人の島本雄二優勝した。

相手は同じ日本の入来建武であった。

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2015年 世界大会決勝(島本雄二 VS 入来建武)

世界大会の決勝が日本人同士…これこそがやはり望ましい世界大会のフィナーレであろう。

しかし、極真会館松井派は世界大会において、日本人が優勝できずに終わってしまった。

日本人でベスト8に入ったのは2人のみでいずれも準々決勝での敗退であった。

新極真会が優勝し、松井派はならず。

なれば、この2つの団体が一緒になれば日本が王座を取り返せるのではないか、と考える人がいても不思議ではない。

2つの団体が一緒になるという話ではないが1999年極真会館松井派の世界大会において、フランシスコフィリォが決勝戦で日本の数見肇を試し割り判定で破り、極真史上初の外国人王者が誕生したとき、2つの団体が対抗戦、つまり1999年の松井派の世界大会で優勝したフランシスコフィリォを含めた外国人と新極真会の日本人の対抗戦をしようという提案が、極真会館三瓶啓二代表、今の新極真会)から松井派へ出されたことがあったのだ。

外国人が世界大会で優勝することはあってはならなかったので、それが実際に起きてしまった。

それならば、対抗戦をやって日本の威信を取り戻そうという意見が出されても無理はない。

フランシスコフィリォが優勝した同じ1999年において、極真会館三瓶啓二代表)の世界大会では、日本の岡本徹がドイツのムザファーバカックを決勝で破り、日本の威信を守った。

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    岡本徹

しかし、松井章圭はこの提案を退け、以後、外国人が優勝すること3回にわたるが、以後このような提案が新極真会から出されることはなくなっている。

先に岡本徹が日本の威信を守ったと書いたが、以後、新極真会の世界大会において危なげない展開になった年もあったが、いずれも日本人が優勝できている。

しかし、極真会館が分裂して2015年で20年になる。

極真会館の創始者である大山倍達総裁が、94年4月26日に肺がんで逝去され、大山総裁の遺言により、後継者を第4回世界大会優勝者であり当時本部直轄浅草道場責任者であった松井章圭が継ぐことになった。

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   松井章圭

その年の全日本ウェイト制大会全日本大会は無事に執り行われ、この大会で日本代表選手がまず8人が決定し、年が明けてから次の年のウェイト制で日本代表選手が決定するので楽しみだな、と期待が持てた。

しかし、95年4月5日に全国支部長協議会において松井章圭の館長を解任が可決されたのである。

それは、

極真会の私物化
独断専行
不透明な経理処理

が解任の理由とされ、全国の48の支部のうち38の支部長が解任に賛成したのである。

こうなれば当然松井氏は退くべきであると思うが、それを松井氏は不服として退け、そのまま館長を維持継続していくことを決意。

それが不満で、協議会派は松井氏と袂を分かち、別々のウェイト制全日本大会、世界大会を催していくことになる。

私は支部長ではなかったし、その内容や経緯については詳細には知る由がないので長いコメントは避けたいが、個々の支部長のたちの雑誌のコメントを読んでみると、とにかく松井氏は、会議を開かずに1人で決めていったことが往々にしてあり、また、公にすべきことをせずじまいにしていったので、不信が募り、解任において手を挙げた、ということである。

大山総裁が生きておられた頃は、極真空手の月刊誌は『パワー空手』であったが、松井氏が館長になって、この分裂が起きてからは、その『パワー空手』は取りやめになり、代わって『ワールド空手』になっている。

その『ワールド空手』のインタビューによると、松井氏は、「私は降りるべきではないと思ってます。私を指名してくれた大山総裁。これまで私を支えてくれてきた人たちのためにも。」という内容のことを応えていたのを私は覚えている。

そして、以下のようにも応えていたのを覚えている。

「遺言書が捏造のものであることがわかったら私は降りる。」とも。

結局、支部長協議会派の「降りろ」という提案をのまずに、松井氏は館長職に就くことにこだわったようである。

しかしその時分裂した際に、興味深いと思ったのは、松井氏が1987年の世界大会において一緒に戦った日本人選手の同朋たちの動向であった。

その年の世界大会の松井氏以外の日本人選手は以下の選手たちであった。

増田章
八巻建志
小井義和
七戸康博
黒沢浩
木元正資
奥村幸一
桑島保浩
橋爪秀彦
緑健児
三明広幸
小笠原和彦
外館慎一
西山芳隆

一緒に戦った同朋たちだから、この日本人選手たちのほとんどが松井氏の側についただろうと思ったが、雑誌をみてびっくりした。

松井氏を支持して付いていったのは、黒沢浩樹、小笠原和彦、橋爪秀彦、西山芳隆4氏だけであった。

この分裂時に、緑健児七戸康博、増田章といった人たちが格闘技雑誌のインタビューで語っていたのは、「全国で半分以上の支部長たちが辞めてくれと言っているんです。だから松井先輩は辞めるべきです。」ということであった。

支部長協議会派のリーダ的存在であった三瓶啓二は、「別に松井君に極真から去れ、と言っているのではないのです。もう一度、支部長からやり直してこれまでのことを精算してほしいのです。」と言っていたのを思い出す。

緑健児も松井氏に、「松井先輩。もう一度支部長からやり直しましょう!」と進言したようだが、それを松井氏は聞き入れなかったようだ。

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    緑健児

そのように自分が館長として居続けることに固執した松井氏の心境は私には理解できない。

そのような大組織において長になることなど私は経験したことがなかったからだ。

しかし固執し館長を降りることを拒んだ松井氏には、館長として居続けたいという気持ちのほうが、「一緒に切磋琢磨して成長してきた先輩や同輩と一緒にやってこう!」という気持ちのほうが強かったのだろう。

私は、人との心の交流のほうが大事と考えているので、もし私が大組織の長になり、その運営方法に不満が出て、半分以上の人が私に「降りてくれ!」と言ってきたら私は降りるだろう。

しかし松井氏はそうしなかった。

決裂が決定的になった会議において、松井氏の先輩であった三好一男氏は、その時に暴言的な表現になってしまった松井氏に対し、 「何だ、その言い方は松井っ!!」と怒鳴ったといわれる。

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三好一男

縦社会の常として、その組織の長が死去などでいなくなると、必ずと言っていいほどの分裂が起きるのである。

ピラミッド型の組織で一番上の長がいなくなると、次期はその直下の人間がその組織の長になる。
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その次期の長が采配を振るうと必ず不満が出て、その改善を求める声が大きくなり、それでも不満が解消されることがなくなると、その長の役職からの辞退を下からなされ、それに受け入れられないとその長が、その職の辞退を受け入れられないで続けていくと、分裂をしてしまうのである。

この分裂劇の直後に、中根千枝という日本が誇る社会学者が書いた『タテ社会の人間関係』という本を読んだら、そこに書いてある内容とまったく同じことが極真会館に起こったので、私は、中根氏の分析力の鋭さに驚いたのである。



これは何も、極真会館だけの話しではなく、宗教、やくざ、プロレス団体、(茶や生け花などの)稽古事の団体を見れば共通して見れる現象である。

いろんな宗教を見てもわかる。 教祖が死去していなくなると、その次期の長になった人物のやり方、人格に疑問がもたれて、その団体に属す人たちの不満が鬱積して分裂してしまう。

こと仏教キリスト教などを見れば、分裂分裂の繰り返しではないか。

大山総裁は、ワンマンなところがあったようである。

大山倍達
大山総裁

会議を経て決めるパターンも往々にしてあったが、会議を経るのが面倒ですぐに決定してしまいたいことはすぐに自分だけで決めてしまうことがあったようである。

『月刊パワー空手』の93年の某月号を見ると、大山総裁が、ロシアの支部長たちを集めた会議において、「ロシアは東西2つに分ける。文句がある人は出ていけ。」と言っているシーンがある。

それで、当時のロシアは2つに分けられた。

それでも、大山総裁に対する不満が鬱積しなかったのは、大山総裁が1代でこれまで極真を創ったから創始者であり、それだけ偉大な人であれば、「仕方がない」で終わってしまったのだろうと思う。

それにその決定も、やはり大山総裁はカリスマ的な存在であったから、多少の不満が出ても、それが表に出ないまま不満が心の中で鎮静して終わったのだと思う。

私も、大山総裁のこれまで書いてきた本の内容には非常に感銘を受け、極真会館での決定内容に全然不満も出なかったのが正直なところである。

また人情を非常に重んじるその人間的な魅力にも大いに惹かれていたのも事実である。

しかし、いくら松井章圭が、次期館長に大山総裁から指名されたとしても、極真会館を創始した人ではないから、そんな大山総裁のように振舞っては、そのワンマンぶりに全国支部長が不満を持たないはずはなく、やはりその内容に不満が鬱積していったのである。

分裂が、人間社会の歴史を俯瞰したタテ社会の必然であるからといって、無反省でいていいはずはないのである。

松井氏の反省すべき汚点として書かなければならないことは以下である。

94年に松井館長を中心とした体制になってからすぐに、北海道支部長の高木薫、千葉県北支部の手塚暢福島県南支部の安斎友吉氏などの5氏支部長が除名になったのだ。

その理由は、高木氏は組織を煽動し組織を乱したため。

後の4氏は、支部長会議の招集があったにもかかわらず、これを拒否し、また前記の高木氏とも関係があったこともその理由とされている。

その5氏は、大山総裁の妻である智弥子氏を館長にして、また大山総裁の長女の夫と合流し、遺族派という名の派閥をつくることになる。

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右側が智弥子氏

しかし長年、極真会館の支部長として生計を立ててきた人たちを簡単に除名にしてしまって、その除名になった人たちはその後どう生活していけばいいのだろうか?

なぜそんなことも松井氏は考えないのか?と私は不思議で仕方なかったのである。

そして95年の分裂である。

95年の極真分裂の際に、いろんな支部長のインタビューが書かれていたが、その中で松島良一群馬支部長の言葉が印象に残った。

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  松島良一

「いろんな意味で松井君は急ぎましたね。

松井君は館長に就任するなり5氏の支部長を事実関係もあいまいなままいとも簡単に除名にしました。

大山総裁も、生前は何人かの支部長を破門、除名にしましたが、その際も何回も支部長会議を開き、除名にするのを最後の最後までためらったものですよ。」

この言葉通り、組織の長に立つものとしての態度は大山総裁のようにふるまうのが当然と私は思うのである。

しかし松井体制ではいとも簡単に…。

私は、松井章圭の自叙伝である『わが燃焼の時』を読んだときに驚いたのは、松井氏が中学校時代は千葉北支部に所属していた。

その時の支部長が、94年に除名にした手塚暢氏だったのである。

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右側が手塚暢氏

その手塚暢氏を前に、何人かの道場生たちと一緒に松井氏がいる写真もその本に載っている。



そのページを見たときに、松井さんは自分が少年時にお世話になった先生をいとも簡単に除名にしたのか…!」と驚愕の思いに駆られたのである。

そのことについて今も松井派の最高顧問である郷田勇三氏に言わせれば、松井館長が1人で除名にしたわけではない。」ということを言っていたのを思い出す。

でも、その「自分のお世話になった人を除名にした」という心の咎めを書くべき、その思いを表明すべきだったのではないだろうかと思われてならなかったのである。

それが義理や人情を大事にする団体の長のすべき模範というものではないのか?

先の松島支部長の言葉通り、事実関係があいまいなまま強行採決のように採決したのが実情だったようである。

松島支部長は義理人情に厚い人であったことは間違いないようである。

その松島氏は、仲の良い桝田博茨城支部長とともに松井氏と決別し、除名になった5氏支部長たち遺族派と合流してウェイト制や全日本大会を開催していった。

だが、その後、残念ながら遺族派は分裂してしまった。

松島氏も自身の組織を作り『I.K.O極真会館松島派を設立した。

そのホームページは以下である。
 ↓
http://www.kyokushin-matsushima.jp/

しかし手塚暢氏は、かつての自分の門下生に自分が除名されるとは夢にも思ってなかっただろう。

手塚氏は、遺族派分裂の後、極真会館 手塚グループ』 を設立する。

極真会館 手塚グループホームページ
http://極真空手.net/

分裂して時間がたつたびに焦りを感じざるを得なかった。

極真空手史上最強の外国人フランシスコ.フィリォ世界大会に出場する。

フィリョ
フランシスコ.フィリォ

そのフィリォは、その世界大会の前に行われた百人組手を無敗で完遂した。

もうこれは、全日本選手が一丸となって世界大会に臨まなければならない。

分裂なんかして世界大会を開催などしている暇などないだろう。

でも分裂して、世界大会もそれぞれの派での開催が決定。

松井氏と一緒に世界大会を戦った同朋のほとんどが反松井派になっていたということは、やはり松井氏の運営の内容に相当ストレスが溜まっていたのだということが予想される。

一緒に戦ったのなら、若干の不満があっても目をつむるものだがそうはならなかったということはやはり…。

支部長団体が分裂しても、大会は1つでやってもよかったのではないか?…そんな気がしたものだが。

94年
に開催された全日本大会ベスト8に入賞した人物は無条件で世界大会に出場できることが決定されていた。

そのうち、城南支部からは八巻建志、数見肇塚本徳臣、川原奈穂樹の4人が入賞。

城西支部からは市村直樹、岡本徹、吾孫子功二が入賞。

残りの谷川光だけが神奈川西支部出身だった。

全部の選手が、支部長協議会派の傘下の支部長の門下であった。

当初、城南支部の廣重毅支部長は、協議会派を支持していた。

しかし、フランシスコ.フィリォの師範である磯部清二が松井氏を支持し、松井派の世界大会で出場することが決定した。

それを聞いた八巻数見の2人がフランシスコ.フィリォと戦いたいことを表明し、そのことで、その2人の師匠である廣重毅支部長は、松井派と協議会派のどちらにも属さない中立の立場になることに決めた。

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  八巻建志

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  数見肇

それで八巻数見は、松井派の世界大会に出場することが決定した。

城西支部の分支部長であった三和純氏は、協議会派への支持を表明し、その門下であった岡本徹、吾孫子功二も同時に協議会派での出場を表明。

城南支部の分支部長であった入来武久協議会派への支持を表明。

その門下生であった塚本徳臣、川原奈穂樹も同時に協議会派での出場を表明した。

しかし思ったのは、分裂しても、自分の支部長が協議会派を支持しても、極真史上最強の外国人選手であるフランシスコ.フィリォが出場するということが決まれば、その大会だけでも、「自分はフランシスコ.フィリォの出る世界大会で出場したいです!」という男らしい気概を見せてほしかった、というのが私の思いであった。

日本人とは違って外国人は背が高い。

それに拮抗するような長身な選手がいたら、日本には有利になることは間違いない。

塚本、吾孫子の2人は、180センチを超える有力な選手だ。

そんな選手がいたら日本には有利になることは間違いない。

しかも、フランシスコ.フィリォの弟弟子である195センチもの長身であるグラウベ.フェイトーザも出場する。

そういう長身な選手なれば日本人選手が入賞しやすくなる。

しかしその2人の選手は…。

そして岡本徹は、その3年前から全日本選手権から出場し、3回連続してベスト4入りしている。

その動きと技の切れは一流である。

それでいて非常な試合巧者である。

その岡本徹がフィリォの出る大会に出場しないとは残念であった。

その私の思いは実際に松井派の世界大会が3日目になってから的中することになる。

これまでの世界大会においては、ベスト8に最低でも4人の日本人が入賞した。

しかし、この時の松井派の世界大会においてはたった3人で最悪の入賞者数であった。

やはり分裂などしていなければ…と思った。

岡本、我孫子、塚本といった選手たちが出ていれば、と誰しも思ったのではないだろうか。

しかし、この時の日本の面目は保たれた。

前回の世界大会以降、1敗すらもしていなかったフランシスコ.フィリォすらも日本の準エースである数見肇に全技をカウンターで合わされ、突破口を見いだせずに延長2回を戦い、試し割り判定で敗退したのだ。

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この試合に居合わせた私は超感動の渦に引き込まれ涙が出そうになったのである。

決勝で数見は八卷に敗れるが、準優勝

日本人が優勝できたのだ。

この時の世界大会を報道した『ワールド空手』の読者からのコメント欄には、松井館長を中心に極真はまわっていってほしい」という趣旨のコメントが数多く寄せられていたが、日本人が優勝できた、という感動に任せて冷静さを失ってはいけない、と思ったものである。

確かにあれだけの大きな大会を開催すること自体が素晴らしいが、それは何も松井氏が1人でしたことではないのは明白である。

しかも、大会を成功したと思わせる最大の理由は、頂点にたった八巻数見の2人ではないか。

特に史上最強の外国人のフィリォとその弟弟子のグラウべに勝った数見の功績のほうが何倍も高い。

松井氏のおかげではないことは間違いない。

そこを短絡的に考えてはいけないのだ。

その松井派の世界大会から2か月後の96年1月協議会派の世界大会が開催された。

驚くべきことにその大会ではベスト8に日本人が全部入ったのである。

日本人選手の層の厚さがうかがわれた大会であった。

こんなだったら、日本人選手たちは、もっと松井派の大会に出れば、ベスト8に3人だけということは避けれたのに、と思われてならなかった。

しかし、この時に不思議に思ったのは、大山総裁の妻である大山智弥子氏が、このときから協議会派の館長として就任していたのだ。

大山智弥子氏は、95年の遺族派の館長になった。

その遺族派と協議会派が反松井派として95年一緒になったがのちにまた分裂した。

その際に、協議会派の館長になった。

それで協議会派は大山派という名になったのだ。

その動向に私はコメントのしようがなかった。

しかしこの頃の分裂劇をどう考えるか、である。

この分裂劇に対し、増田章氏はその著『我、武人として生きる』の中で、松井章圭1人の責任ではない。」と書いてあるし、私もそう思う。



94年以降の松井氏の運営内容に不満をもって離れたのはもちろん多くいただろうし、不満はなくても大山総裁が生きておられた頃から、もともと松井氏に好意を持っていなかったがために、95年の分裂を好機に支部長協議会派がよかろうが悪かろうが関係なく松井氏から離れた、というパターンもあろうし、分支部長なら支部長にこれまで不満を持っていたがために、その支部長が松井派についたがために、分裂を機会にこれを好機に協議会派にいったという例もあろう。

大山総裁が生きておられたころの北海道の支部長であった高木薫氏は、松井氏に好意が持てなかった支部長の1人であり、松井氏総裁の陰口をたたいていた。大山総裁が話している間に、おしゃべりを平然とする人物であったということを批判的に書いている。

また海外の支部ならば、某国内の地方支部長が国を代表する支部長になれるという野望が沸いて協議会派についたというような例もあるだろう。

海外にいて日本国内の情報についてそんな知れない人たちが、松井氏の欠点を全部知る由はないのが普通であろう。

全部が全部松井氏に起因するわけでないことは間違いない。

しかし、ちょっと驚いたのは、リトアニアの代表選手として松井派の世界大会に出場していたタシンスカス.トーマスクラパタスカス.ポーリウスの2人が大山派の世界大会に出場していたのである。

松井派の世界大会からわずか2か月後にである。

すごい体力だなあと感心せずにおれなかった。

おそらく、松井氏があまりに日本人に有利すぎるトーナメントにしたからだろうとしか思えない。

日本人は全員2回戦からの出場だし、フィリォのいるブロックには、開催から前評判の高かったロシア、アフリカ、ヨーロッパのチャンピオンたちや上位入手者が勢ぞろいしている。

しかも外国人優勝最有力候補フィリォCブロックで、フィリォの弟弟子のグラウべDブロックに配置されている。

これは日本人が優勝するためとはいえやりすぎではないか、と思われて仕方なかった(笑)

たぶんあからさまな日本人に有利なトーナメント戦に怒りを覚え、リトアニアの支部長は大山派に支持を表明したのだろうと思われる。

それ以来、リトアニア大山派(のちの新極真会)の大会に出ることになる。

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その後の、新極真会においてドナタス.インブラスルーカス.クビリウスエドガー.セシンスキーといった強豪を生み出すことになる。

無事、世界大会が行われても2つの派は合流する兆しはなしで、全日本大会も別々で開催されることが決定した。

八巻数見松井派の世界大会で優勝と準優勝に輝いたこともあってか、その師匠である廣重毅師範は当初は中立を宣言していたが、その年から松井派に属していくことを表明した。

それから協議会派にいた5氏支部長も松井派に来ることを表明した。

その後、松井派は順調に内部の結束を固め、盤石になっていくかと思われた。

しかしその後を見ていくと決してそんなことはなかったようだ。

まずは、その次の年から、「本部会員登録制」なるものを発足させた。

これは、松井派に属する会員はすべてこの会員登録をしないといけないというもので、これをしないと松井派内での全部の試合に出れない、というものである。

これは空手に人生賭けていく人にとっては、試合に出れないとなると大変だから誰しも当然登録するだろう。

その会費は年1万円プラス消費税である。

これは大きな物議を醸しだした。

大山総裁の存命時には、このような会員制度などなくても極真会館を運営できたではないか、と古参の会員なら誰しも思っただろう。

私もこの制度はいぶかしいと思うのである。

そして、それから2002年に、最高顧問であった盧山初雄が、松井氏の所存で除名になったのである。

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     盧山初雄

その除名の理由であるが、当時の『ワールド空手』を読むと、どうやら松井章圭と意見が合わなくなったからだというのが見て取れた。

不埒なことを盧山師範がしたとか、金銭的なことで汚いことをしたということでもないようである。

ただ単に意見が合わなかった、それだけのことであった。

この時思ったのは、盧山師範松井氏の幼少時の元師匠だろう?そんな恩義ある人をそんな理由で除名にするのか…よくそんなことできるなぁ!」と私は松井氏の精神に疑いを大いに持ったものである。

それと同時に松井氏は本部会員登録制度に反対した水口敏夫岡山支部長を除名にしたのである。

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   水口敏夫

それも同時に私はかなりの程度訝しがったものである。

水口敏夫氏は、松井氏の元先輩である。

元師匠と元先輩を同時に除名にするとは…私は声が出なかった。

盧山師範が元師匠で、水口敏夫氏が元先輩で2人に多大な恩があるのは、松井氏の自叙伝である『わが燃焼の瞬間』を読めばわかる。



除名になった盧山師範極真館を設立し、その館長に就任した。

極真館ホームページ
http://www.kyokushinkan.org/japanese.htm

そして、水口氏極眞會を設立し、その館長に就任した。

極眞會ホームページ
http://kyokushinkarate.net/

こう見ると、95年の分裂劇の際に語った松島師範の言葉が思い出される。

「いろんな意味で松井君は急ぎましたね。松井君は館長に就任するなり5氏の支部長を事実関係もあいまいなままいとも簡単に除名にしました。 大山総裁も、生前は何人かの支部長を破門、除名にしましたが、その際も何回も支部長会議を開き、除名にするのを最後の最後までためらったものですよ。」

その松島代表も、その他新極真会にいった極真の古参の支部長たちも、「元師匠や元先輩を簡単に除名にするとは、松井のもとを去ってやはりよかった!」と、ほくそ笑んでいるだろう。

このことから、もう協議会派松井派が一緒になれない事由ができたなと思う。

その盧山師範と水口師範の除名処分に異議を唱えたが受け入れてもらえず、石川県支部長であった浜井識安氏松井派から離脱し、 極真会館浜井派を設立した。

極真会館浜井派ホームページ
https://www.kyokushin-hamai.com/

人の評価、たとえば政治家や首相や大統領になった人の評価は退任後10年以上たってから後世の学者によってなされるのが通常である。

しかし松井氏は、就任後から早くも10年もたたないうちに非人道的なことの数々をしてきた。

評価に値しない人物だ。

そこで持ち出さないといけないことは大山総裁の遺言書である。

大山総裁の急逝によって、梅田医院長によって急遽、遺言書の公表がマスコミに対して行われたのである。

その内容は、松井章圭を次代の館長にする、ということであった。

松井氏によってこれからの極真は進んでいくのか、と思い次の未来にわたって前途が開けた。

しかし、6月20日、大山総裁の次女である恵喜氏と三女の喜久子氏によって、突如記者会見が行われた。

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大山総裁をはさんで長女るいこ氏と恵喜氏

2人に言わせれば、松井氏を次期館長にするとは総裁から聞いていないし、代筆による遺言書は不完全であり、総裁自身の署名も捺印もなければ、口述を録音したテープもない。

遺言作成にはあまりに不明な点が多く、偽造の可能性が高い。

大山総裁の死因についても大きな懐疑を抱いている、
ということであった。

また智弥子夫人も、遺言書の内容はもちろん存在すら聞いていないという。

智弥子夫人曰く、「毎日私は、看病にいっていた。なのに私だけが聞いていないのは不思議です。 それに主人は、亡くなる前の日まで自分でトイレにいっていた。なのに遺言を自分で書かないなんて信じれない。」

遺言書を見ると、米津稜威雄(顧問弁護士)が大山総裁の言葉を聞いて代筆したことになっている。

その内容は、大山総裁の遺した自宅、土地、別荘は遺族が相続。 遺族には、極真会館がそれぞれ毎月100万円を支払う、という内容であった。

しかし、毎月100万円が払われているのは、智弥子氏にだけであり、その他の遺族には支払われていないという。

また大山総裁の本の原稿料や印税も遺族側には払われていないという。

また大山総裁の葬儀の際の香典や、大山総裁がいつもお金をいっぱいに入れていたカバンがなくなっていたなど不審な点はいくらもあるという。

それに業を煮やし遺族側は、東京家庭裁判所に遺言書無効の申し立てをしたのは94年5月である。

そして東京家庭裁判所から、遺言書は無効の審判が下される。

松井側はその審判に異議を申し立て、告訴する。

96年10月東京高等裁判所においても、遺言書は無効の審判が下される。

それにも松井側は、告訴する。

しかし、97年に、最高裁判所も、遺言書は無効の審判が下される。

こういう経緯であったのだ。

遺言者は無効であるということになれば、松井氏の動向が気になるところであったが、結局松井氏は館長を降りることはなかったのである。

その時とった行為は、池袋3丁目にあった本部道場を明け渡しただけ。

新たに2丁目に新会館をたててそこの館長として居座り続けているのである。

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   新会館

これはやはり、それまで自分を支えてくれた国内支部長たちや、海外支部長たちに対する考慮だったかもしれない。

遺言書は最高裁でも無効になったが、「松井を私の後継にする。」と直接大山総裁から言われた支部長の数は多いのだ。

でも、旧会館を明け渡しただけでは遺族側の心のうちはまだまだ納得いかないだろう。

事実、完全なる和解ができていないからこそ、旧会館には、大山総裁の三女である喜久子氏が、館長として就任し、そこの運営をしているのだ。

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  喜久子氏

そのホームページが以下である。
  ↓
http://www.mas-oyama.com/

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 旧会館

こうなるなら、松井氏が館長になるのではなく、喜久子氏が館長になったらよかったのではないか、と思われてならない。

血のつながりのある人物が就任すれば、たとえちょっとの不満があっても分裂などしないものだ。

血のつながりのない人が、次期館長になるから違うことをするだけで、ワンマンぶりをするだけで不満がおこって分裂してしまうのだ。

事実、芦原会館は、芦原英幸亡き後、息子の英典が継いでも分裂していない。

ピーターチャン、ボビーロー、ケニーウーテンボガード、磯部清二などアジア、アメリカ、アフリカ、南米地区の主要な支部長たちに、大山総裁は、自分の後継を松井にする、と伝えたようで、それを忠実になるべく、これらの支部長たちは松井氏を支持し、全部松井派についていった。

大山派を支持した国の支部長たちは、分支部長レベルの人たちであった。

しかし、松井派からは選手たちの離脱者が多いのが実情である。

池田雅人(飛鳥道場を設立)、
ニコラスぺタス(ニコラスぺタス道場を設立)、
木村靖彦(極真連合会に移籍)、
洪汰星(極真連合会に移籍)
長野義徳(新極真会に移籍)
金森俊宏(新極真会に移籍) etc

その他、遺言において立ち会った1人である梅田嘉明氏も、松井体制に不満をもって松井派から脱退してしまったのである。

梅田氏は、分裂直後の6月に有明コロシアムでおこなわれた全日本ウェイト制大会の大会フィナーレにおいて大山総裁の遺言書はだれが何と言おうと真実であります。」と宣誓したのである。

その梅田氏すらも抜けてしまったとは、もう松井派はもうズタズタではないか…と思われて仕方ないのである。

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  梅田嘉明

それのみか、世界大会第2回、第3回と連覇した中村誠師範は、大山総裁が入院している際に大山総裁から呼ばれて、「後継は松井にするからよろしく頼む。」と言われたことでも有名である。

あの分裂の際に、半分以上の支部長が松井氏から離れていった際にも毅然として松井側についたのも、その言伝ゆえになのである。

中村誠師範は、総本部出身で、そこでともに切磋琢磨してライバル同士であった三瓶啓二とともに、全日本大会世界大会の決勝で何回も戦ったのである。

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  三瓶 VS 中村

ライバルであり無二の親友であった。

その2人の互いを称えあうインタビュー対談すらも雑誌で催されたほどである。

その三瓶啓二支部長協議会派にいっても、大山総裁の遺言に忠実であることを選び、松井氏についたのである。

最近、ネットで、極真会館について調べている際に知ったのには、その中村誠師範すらも松井派から脱退し、中村道場」なる団体を設立していたことを知って私は驚いた。

中村道場のホームページ
http://www.nakamuradojo.com/

中村誠師範も情に厚い人なのだろうと思う。

本部時代の先輩である盧山師範が松井氏によって除名にされたことになっても、心のつながりを意識していたのだろう。

自分の自由になる道場を持ってから、盧山師範と提携をして、大会をしても極真館の選手も参加できるようになったようである。

その大会告知のページが以下である。
  ↓
http://www.kyokushinkan.org/news.html?itemid=931

松井派の世界大会において、当初日本代表選手の指導を、廣重毅氏が務めたが、廣重毅氏は、兄弟子の盧山初雄師範が松井氏から除名され極真館を設立し、自分も極真館にいったので後継として中村誠師範が、その役を務めたが、その中村誠も脱退してしまったとは、なんと松井派は主要な人物が抜けてしまうのか!と驚愕の思いにとらわれざるを得ない。

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  廣重毅

極真館設立に際し、盧山初雄師範の弟弟子であった湖山彰夫山陰支部長も当然、極真館にいった。

そんな魅力のない団体になり下がってしまったのである松井派は。

95年の極真分裂劇の後、いろんな地区本部が設けられ、それぞれに本部長が就いた。

その内容は以下である。

東北地区本部  関川博明
東関東地区本部 廣重毅
北関東地区本部 盧山初雄
西関東地区本部 山田雅稔
東中部地区本部 浜井良明
東関西地区本部 川畑幸一
西関西地区本部 中村誠
中国地区本部  湖山彰夫
四国地区本部  高見成昭
北九州地区本部 河岡博實
南九州地区本部 中村満雄

この体制で当初は発動したが、いろんな本部長が辞めたり、除名になったりしたために、残っているのは以下である。

東北地区本部  関川博明
東関東地区本部 廣重毅
北関東地区本部 盧山初雄
西関東地区本部 山田雅稔
東中部地区本部 浜井良明
東関西地区本部 川畑幸一
西関西地区本部 中村誠
中国地区本部  湖山彰夫
四国地区本部  高見成昭
北九州地区本部 河岡博實
南九州地区本部 中村満雄

横線があるのが、本部長がいなくなったところだが、本部がなくなった数が実に半数以上である。

実に悲劇以外何物でもない。

当然、いなくなった後に別の人物が就いているのは言うまでもないが、しかしこんな数の本部長がいなくなるとは信じれないし、いかに松井氏松井体制に魅力がないのがわかる。

空手家のみならず、松井氏を、分裂後から補助してきたジャーナリストである小島一志でさえも、もう反松井派になってしまっている。

また、松井派においては、少年部や壮年部の人たちは素手素足での試合はできた話ではないから当然パンチグローブやサポーターをつけないといけない。

そのグローブやサポーターも本部公認の物を買って着けないと試合に出れないという規則になったというから呆れてものが言えない。

しかも手による顔面攻撃がない極真空手の試合において、マウスピースなど不要である。

にもかかわらず、本部公認のマウスピースをつけないと試合に出れないというからもっとあきれてものが言えない。

その額、約1万円だという。

マウスピースなど、スポーツショップに行けば2000円くらいが通常である。

安いものでは600円で手に入る。 それなのにこの額…信じれない!

私は松井氏に金の亡者がとりついているとしか考えれないのである。

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私は極真の分裂の後、極真空手の組織をつぶさに観察してきた結果、思ったのは、やはりあの同朋たちの忠言通り、松井氏は館長職を辞任すべきであったと思われてならない。

しかし、巨大な組織の長に一度就いたら辞められないものなのかなあ?と疑問に思う。

お家騒動はやはり昔からある。

偉大な長が亡くなる、あるいはその職を辞任した後に、そのあとに就いた人間のやり方に不満を持つ者が多く出て、ついに辞任を迫るも、そのあとに就いた者がそれを受け入れられずにそのまま就き続け、それが不満になって組織は分裂。

しかし、分裂を乗り越えてまた1つの鞘に戻るという例は歴史を紐解けば、いくつか例がある。

非常に稀有な手腕をもった長の後を継いだ後継者が非常に手腕のレベルが低く、どうにもいかなくなり、家臣の忠言を聞き、潔く退任し、円満なまま終了という例もある。 また、そのまま就任したままでうまくいかなくなりその団体は崩壊という例もある。

そのような道を松井派は歩むのではないかと思われて仕方ない。

大山総裁の妻である千弥子氏を館長にして大山派だが、その弥子夫人が高齢を理由に館長職を辞退してからは、イニシアティブは三瓶啓二が中心に握っていくことになる。

その運営内容に不満をもった西田幸夫、増田章、桑島保寛、七戸康博などが大山派からの離脱を表明し、『極真連合会』を設立する。

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西田幸夫

その『極真連合会』は、その後、名を変えて一般社団法人 極真会館という名に変更した。

そのホームページは以下。
 ↓
http://www.kyokushin-kaikan.or.jp/

あまりに分裂を繰り返すのにうんざりし、大山派だった長谷場譲氏はどこにも属さない自分の極真空手の団体を設立。

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   長谷場譲

やはり先の、タテ社会の分裂劇をおさらいすると、組織の長がいなくなるとやはり分裂をしてしまうのだ。

大山派は、弥子氏を館長(頂点の人物)にした。

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しかし、その頂点の人物がいなくなると、その次期の長が采配を振るうと下の人たちの不満が鬱積してやめていくのだ。

その構図は大山派にも当てはまるのだ。

極真は1つに纏められるかなあと思ったが、ついに2003年、大山派は、新極真会と名を変えていくことを街のポスターで知った。

そのポスターを見たときに、「ああもう纏れることはないな!」と私は諦めた。

松井派
は極真の中で一番大きな団体であるとは間違いない。

大山総裁が「松井を後継者にする!」と直接に伝えられた海外の多くの主要な支部長たちに伝えたということもあり、付いた支部長の数は多いゆえに、世界大会においても3日間敢行できている。

新極真会2日間の開催である。

しかし2016年の全日本大会においては、2日目にても、2階席にも多くの観客が埋まっていた。

しかし、松井派の全日本大会では、2階席には人が1人もいないのがわかった。

これは、世界大会で日本人が優勝できて数人の日本人が入賞したということもあろうが、組織内部の人事について多くの普通の会員すらもその腐敗状況がネット等から分かってきて、そこにいるのにためらいを感じるようになったのではないかと思われて仕方ないのである。

当たり前である。

本部会員登録や、本部公認のサポーターなど不必要なお金がかかる。

主要な師範がつまらない理由で辞めさせられる。

または主要な師範が組織に失望して辞める。

その数がかなり多い。

そんな組織にいつまでも属したいと思うほうがおかしいのではないだろうか?

私は絶対に松井派では修行したいとは思わないのである。

組織をビジネス化して、会員を金儲けの手段にすることを大山総裁は、一番嫌っていたのである。

その一番嫌っていたことを松井氏は平然とこなして、巨万の富を得ているのである。

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超高級マンションに住み、いくら財産があるのかわからない。

大山総裁は、書いた本が世界中で売られ、世界中の支部からお金が入ってきても、それを自分の懐に入れないで、さらに多くの支部を作るのに何のためらいもなく出したようである。

大山総裁の口座には、死後3000万円しかないことが分かったのだ。

松井氏とは全然違う。

こういう人間像であると見抜いていたので大山総裁は松井氏を後継にしたのだと思うが、自分が館長につくや否や、そういう人間性が逆転してしまったようで、大山総裁の見込みとはまるで違う人物になってしまったようである。 まるで魅力のない人物に…。

違う人間だから、やり方や思想が違うのは致し方ないし、大山総裁と全く同じようにせよとは言わない。

97年フランシスコ.フィリォグラウベ. フェイトーザニコラス.ぺタスなどがK-1参戦をした時、大山派の人間から大きく批難が出されたが、私はそれくらいはいいと思う。

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しかし、人道から外れたことを平然とこなすことは誰もが解せないはずである。

自分の元師匠や元先輩を平然と除名にするなんて言うことは全くもって私は解せないし、同じ思いでいる人は多くいるだろう。

それに2016年松井派の全日本大会を見たら、私は失望した。

その大幅なルール改定にである。

この大会から、上段に蹴りが当たって顔がちょっと動き、そこで決めのポーズをとればそれで技ありになってしまうようになったのだ。

別に効いてもいないのにである。

これは寸止め空手に毛の生えたようなものである。

格闘技とはとても思えないものになってしまった。

もちろん武道でもない。 非常に魅力のないものになってしまった。

それに、松井氏をネットで検索すると、いくらでも批判が書かれているが、緑健児を検索にかけると全然批判が書かれていないのである。

やはり賢人にとことん近い人物なのだろうと思う緑健児は。

新極真会は当初、代表の在任期間は8年と定められていたが、それを過ぎても就任し続けているのはやはり正統性が緑氏にあるのだと思う。

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松井氏94年からの主導方法を見て、その失敗を経験理論として学び、それを繰り返すことはしないと学んだことも大きいのだろうとは思う。

それでもやはり松井派のように、主要な師範をつまらない理由で辞めさせるとか、支部長が組織に失望して辞めるということが新極真会ではないのだ。

ましてや不必要な物を会員に買わせるなどということは更にない。

そういう意味で新極真会松井派よりも魅力的に映るのは私だけであろうか?

松井氏は館長に就任してからは、お金まみれ、無反省の人生であったと感じるのは私だけであろうか?

あなたはどう感じるか、感想を書いてほしい。

極真分裂の経緯を簡潔に書いてある本として以下の本を紹介したい。
   ↓


ここまでの精読に感謝します。

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『この偉業を忘れ去っていいものでしょうか?』

こんにちは。

あけましておめでとうございます。

今年もあなたの空手人生に足しになるブログをどんどん書いていきたいと思います。

ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

前回は、自分を含め人が上手くいかなかったときに、その人の実績や特徴を深く分析して、その人が良くなるように励ませ、ということを話しました。

今回もそのことを話します。

2012年の極真会館松井派の全日本大会においてアレハンドロ.ナバロ(スペイン)と、ゴテルジ.カパナーゼ(ロシア)による決勝がおこなわれ、ナバロがこれを制して優勝するのです。

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この時まさにナバロ35歳で、史上最年長での優勝でした。

この全日本大会より5年前の世界大会においてナバロは出場し、日本の準エースである田中健太を延長2回戦い、試し割り判定で降し、見事ベスト8入りし、スペイン人として初めての世界大会ベスト8入りを果たすのです。

それからまた、2013年世界ウェイト制にも出場しました。

世界ウェイト制はこれまで軽重量級はずっと日本人が優勝してきましたが、これを制し世界ウェイト制史上初の外国人チャンピオンになるのです。

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アレハンドロ.ナバロ

また同じ年の全日本大会に出場し、俄然注目を浴びるのです。

その時テレビで放映されていたナレーションでは、

「日本に立ちはだかる厚い壁」

「日本の天敵」

と驚異的なフレーズで紹介されていたのです。

その前評判にたがわず、ナバロ決勝に進出するのです。

この対戦では、安島喬平と対峙し、スタミナも衰えることなく、手数も出していたにもかかわらず、やはり安島選手のほうが若いだけあって、技を出すときの溌溂さで優り、それが印象が良くなって安島選手に旗が全部なびくのです。

それで惜しくもナバロ準優勝で終わるのです。

でもこの時まさに36歳

この年齢で2年連続で決勝進出したこと自体が驚異的なことですね。

次の年の全日本大会にも出場しますが、3回戦で日本の森善十朗と対戦し、これも手数や積極性では負けていなかったにもかかわらず、やはり印象点が悪く、本戦で敗退してしまうのです。

それにもめげず、次の世界大会に出場しますが、ここでも思わぬ伏兵に3回戦で足元をすくわれるのです。

ロシアファルーク.トゥルグンボエフに判定負けするのです。

この事実を見て普通はもうトシだから限界だ(当時38歳)というのがすぐに思い浮かぶことでしょう。

しかし、その内因については本人にしかわからないものです。

もしかしたら体調は年齢によらず絶好調だったにもかかわらず、稽古中に何か怪我を負ってしまったかもしれないですね。

いろんな大会の選手控え室などにいって観察するに、いろんな劇があったことは間違いありませんでした。

雑誌やテレビでは報道されなかった、深い内実があるのはどの試合でもあるのは間違いありません。

この世界大会で、どのようなコンディションだったかは本人にしかわからないです。

この3回戦での敗北にめげず、ナバロは16年の全日本大会に出場します。

でもここでもまた伏兵に体重判定で敗れ入賞ならずでした。

ここで私が異議を唱えたいのは、その敗退によってナバロのこれまでの偉業が完全に無視されてしまうことですね。

やはり注目されやすいのは、この大会で優勝した人、準優勝した人のことばかりに雑誌やテレビではスポットが当たることですね。

それはそれで仕方ない部分があるのは否めません。

全記録や全選手の吟味などしていては雑誌を定期刊行などできませんからね。

確かに空手雑誌では、そういう昔の選手の偉業のコラムなどが載ることもありますが、私にとっては物足りないです。

ナバロの偉業は、

スペイン人として初めての世界大会入賞
全日本大会で史上最年長優勝
全日本大会で史上最年長準優勝
全日本大会で史上最年長2年連続決勝進出
世界ウェイト制の軽重量級で初めての外国人優勝

ということが挙げれるでしょう。

これだけのことを成し遂げるのは並大抵のことではないのは言うまでもありません。

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しかし、世界大会での3回戦敗北、そして次の年の全日本大会での敗北が続き、ナバロへの注目はほとんど全くなされなくなってしまったのでした。

敗北が続く…しかし、ナバロの上記の偉業は少しも色あせることはないのです。

前回に紹介した志田清之選手3度木村靖彦に勝ったという偉業も同様です。

このように敗北が続いてしまった人には、こういう過去の実績をかざして励ますのも大事ではないのか、
ということを言いたいのです。

こういう過去の偉業に注目する、これが自分が前進していくことに際し重要であるということです。

そういう姿勢があれば、相手に油断することなく稽古に励むでしょう?

頷けた人は謙虚で素晴らしいです!

今回はこれにて失礼いたします。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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 そのことを銘記しておいていただければ、僕の喜びはこれに堪えません。

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