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最近、注目を集めているHMBですが、これはタンパク質を分解するといろんな成分に分解されペプチドが抽出されます。
そして、ペプチドを分解すると、20種のアミノ酸に分解されます。
その20種のアミノ酸の1つがロイシンです。
そのロイシンが、効率よくマッチョな筋肉を作ることが近年発見されたのです。
そのサプリがHMBです。
ここで紹介したいMONOVOのHMBは1日に6粒を摂ることで効率よく筋肉を作ることができるのです。
しかし、人間の身体について勉強した人ならば、飲むだけでマッスルが発達するということはないことはわかりますね?(笑)
また、他の食物を摂らずにこれだけ摂るだけでいいということは絶対にないということもわかりますね?(笑)
キチンと定石通りのウェイトのエクササイズをおこなって、他の食物をしっかりと摂ることで理想の身体を作ることができるのです。
これまでのプロテインやBCAAにもこのロイシンは包含されていますが、それらよりもロイシンが多く含まれているがゆえに、筋肉発達の効率が高いというのがこの製品の売りです。
これまでの定石通りの方法で満足のいく効果をあげれなかった人は試す価値ありですが、先にも書いたように、いい加減なウェイトトレーニングや食物摂取をしていながら、このHMBをとってもだめです(笑)
キチンとトレーニングをしながら食物も摂って、それでこのHMBを摂ることで効率よく筋力アップをすることができるのです。 そこをわかってほしいものです。
この「MONOVO HMB」はAmazonや楽天などのサイトでも扱っていますが、そこからでは非常に高く設定されています。
それは、
メーカー
↓
Amazonや楽天
↓
消費者
という経路を通るからです。
しかし、このメーカーから直接購入すれば、
メーカー
↓
消費者
とダイレクトに運ばれるので、余計なマージンがかからないから安いのです。
ですので買うかたは、このメーカーから直接購入することをお勧めします。
このメーカーからこの「MONOVO HMB」は、
・単品で買う
・何本かのセットで買う あるいは
・プリ+アルギニンとシトルリンのサプリ+加圧プレスのセット
の3種類から選べます。
興味のあるかたは以下を覗いてみては?
こんにちは。
今回は、以下、昨年の新極真会の世界大会の5回戦を観ていただきましょう。
エドガー.セシンスキー VS 多田成慶 ですね。
この映像を観ると、相手に応じて攻略の方法の研究の必須性を感じざるを得ないですね。
新極真会において、海外最強国はリトアニアです。
やはり、寒冷地ゆえに、誰もが日々体を動かしたくなり、それゆえに、稽古やトレーニングにいつの間にか必死になって励んでしまうのでしょう。
また、寒冷地ゆえに、我慢が必須になります。
そんなに先進国ほどエアコンなども普及していないから否が応でも我慢せざるを得ない。
すると根性も必然的に強くなるのですね。
そして、寒すぎると体温を恒常的に保つことはできませんから、身体が生理的に自分の面積を広くして、太陽光を受けて体温を保とうとするのですね。
それで必然的に、身長が大きくなる。 リトアニアやロシアの選手が、身体が大きいのはそういう理由があるのですね。
しかし、ここで登場しているエドガー.セシンスキー選手は、その中でもとびぬけて身長が高いですね。 193センチもあるのですから。
右がエドガー.セシンスキー
そういう選手の対策としては、やはり懐に飛び込んで胸に突きを繰り出し下段を蹴り、すぐさま横に回り込む、ということになってしまうでしょう。
セシンスキー選手は長年の選手生活の中で、そういう選手と対戦することが多かったゆえに、自身も対策をしてきたのでしょう。
胸に来るパンチに打たれ強くなり、また下段にも打たれ強くなる訓練をしてきたのでしょう。
そうなれば長身相手の一般的な対応策では通用しなくなるのは当たり前でしょう。
多田選手が、そういう対戦方法できても、敢然と前に出て、膝蹴りやカギ突きを出し自分の組手をさせない。
そこで、自分の組手ができないでいて、固まってしまっては、この場合のように反則を取られてしまうのですね。
多田選手は自分でも掴んではいないと思ったでしょうし、試合当日、私も会場に足を運んでこの試合を観たのですが、掴んでいたようにも、押しをしていたようにもは見えなかったですが、新極真会は松井派以上に反則の取り方がシビアです。
ちょっとしたことで反則の笛が鳴ってしまうのです。
それを2回してしまったら、減点1で技ありを取られたのと一緒になってしまうのです。
多田選手は快調だったゆえに、非常に惜しい試合でした。
多田成慶
この後、優勝候補第二の男であったマシエ.マズール選手(ポーランド)を降した遠田選手と対戦し、これには上段外回し蹴りで技ありを取って優勢勝ちを収めてセシンスキー選手はベスト4入りしたのです。
セシンスキー選手は過去に、マシエ.マズール選手に負けたことがあり、その選手を敢然と下した相手に臆することなく対戦して、降したのですから精神的にも天晴れでした。
また自分の長身対策をしてきた選手の対応にも余念がなかったのですから、これもまた立派でしょう。
こういう事実を踏まえて、選手たちは原点に返って稽古やトレーニングに勤しまなくてはなりません。 やはり、「攻撃を強く速く、そして体を頑強にして、いつまでも動ける」…こういうトレーニングですね。
自分の攻撃があまり効かないから横にずれて回る…これでは、永遠に勝てるわけはないのです。
相手を叩きのめす!
こういう気概で打ち込まなくては実力のレベルが上にいったりさがったりを繰り返すだけで終わってしまうのです。
勿論、セシンスキー選手のように長身の選手相手には、正面に立っていては攻撃を一番いい形でもらってしまいますから、横にずれる必要はあります。
しかし、それだけでは付け焼刃にしかならないですし、長身相手では圧倒され印象が悪いですし、その印象の悪さが判定負けにつながるのです。
では、どんなことをプラスして攻略していけばいいのでしょうか?
それは次回はなします。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回も読んでくださいませ。
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※参考ページ
→サプリ摂取のタイミング表
→格闘家やアスリートの1日に必須の栄養素の量
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木内高夫(極真空手黒帯取得) |
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