※ 格闘家にとって体重アップは重要です。
ゆえに普段3食しか摂っていないのではそれは望めないです。
かといって、菓子パンやドーナッツ、ポテチなどを食べていても体重アップにはつながりません。
のみならず、体の糖化を促し、スタミナにも影響します。
ではどうすればいいか?
やはり、タンパク質を含んだおやつを摂ることですね。
お腹がすいたときに、格闘家やアスリートに嬉しいおやつまで開発されていますから、有難いですね?
私も普段とっているタンパク質の多いおやつを紹介します。
以下のモノです。
karatemenwomen.wpcomstaging.com
前回の関連話しをしましょう。
いい師匠になることは空手などの武道をしている人の至上の目的にしたいものです。
現役時代が終わってしまい、自分がかなえられなかった夢を、自分の子供や生徒が自分以上の成績を収められるように全力を尽くす。
そのためには、空手が大好きで、自分以上の戦績を残せたら心底褒めれるような精神性を持っている人でなければならないです。
その誉め言葉が、その人を最大限、人を元気づけるからです。
そういう人物なのでしょう、入来建武の父である入来武久支部長(新極真会)は。
入来武久
逆に、自分の子供や道場生が自分以上の戦績を残せたら、嫉妬の気持ちが胸を覆い、「それは俺が指導したからだ。」「お前を育てたからだ。」などという人は指導者として失格です!
その人は、そのやっていることが好きではないのでしょう。
ゆえに、そのような言葉がすぐに出てきてしまう。
あるいは、自分にはこのような特長がある、というような自分への言い聞かせができていないので自分を誇りに思えないのでしょう。
ゆえにそんなマウントをとって自尊心を満たそうとする。
しかし、そのようなマウントによる自尊心など偽物ですから、言った直後には満たされるけれども、すぐに意気が消沈してしまいますから、またマウントをとるのです。
しかし、また意気消沈。 そしてまたマウントをとる。
…これの繰り返しなのです。
しかし、マウントをとられ続けた人は、その人にいい気分など持てませんから、人間関係は最悪になるのです。
入来武久支部長は、空手が大好きで、しかも自分のことを誇りに思っているのでしょう。
ゆえに、あらん限りの指導を子供や生徒に施し、戦績を上げれたらすかさずに褒める、ということができているのでしょう。
そのような人物こそが、人の上に立って指導する器としてふさわしいのだと思います。
そのやっていることが大好き、と自分を誇りに思っている、という2つが不可欠なのです。
どちらか一方だけではだめなのです。
それはこと空手だけでなく、仕事でも大事なことです。
2つのことが欠けている人は、人の上に立って指導しては部下が精神的にもスキル的にも健全に育たないですから、そのことを意識して自分の精神を矯正してほしいものです。
その2つのことができるように日々考える。 自分の上司は2つのことが欠けているがゆえに、部下との人間関係が最悪。
ゆえに自分が上司になったら、そうならないように大好きなものを仕事として選ぶ。 そして、自分を誇りに思えるように、自分がちょっとでも上達したら、自分をほめる。
こういう日々の積み重ねが、素晴らしい指導者や上司を作るのだということを覚えておいてほしいものです。
一朝一夕では不可能です。
参考までにどうぞ。
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今回はこれにて終了です。
ここまでの精読に感謝します。
※参考ページ
→サプリ摂取のタイミング表
→格闘家やアスリートの1日に必須の栄養素の量
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