こんにちは。
これから暑くなる時期ですが、道場でも飲み会が増えるのですが、その際に注意してほしいことがあります。
それは皮下脂肪になる食べ方をしない、ということですね。
毅然とした態度で飲み会に臨んでほしいものです。
…抽象的でわからないですね(笑)
脂肪は、他の食物の吸収を抑えて、エクササイズのパフォーマンスを下げてしまうので多脂肪は良くないのです。
ゆえに低脂肪の食物や飲料に注目が集まっているのです。
なので、ウェイトリフティングの選手などは、決して脂肪を摂らないパターンもあります。
空手の選手もこういう態度を見習ってほしいものです。
ただし覚えておいてほしいのは、炭水化物を一緒に摂らなければ、こういった脂肪はいくら食べても体内で皮下脂肪にはならないということです。
ですから単体であれば、いくら食べてもいいのです!
意外でしたか?
しかし、注意する、いや絶対に控えなくてはならないのは、炭水化物と一緒に摂取することです。
炭水化物と一緒に食べることで、それが皮下脂肪になってしまうということです。
炒飯、焼きそば、豚骨ラーメン、バターたっぷりトースト、ドーナツ、揚げパン…こういったものは脂肪と炭水化物を合わせたものですよね?
こういう組み合わせで、ものを摂ることで皮下脂肪になるということです。
皮下脂肪になると、肌肉の形成に支障をきたし、エクササイズのパフォーマンスを下げます。 スタミナにも支障が出ます。
しかし、単体で摂れば大丈夫なのです。
脂肪の多い肉や魚でも単体であれば問題なしです。
皮下脂肪にはなりません。
しかし、そういうものは脂が多いゆえにどうしてもご飯や焼きそばやうどん等が欲しくなってがつがつ食べてしまうのです。
その結果、皮下脂肪がついてしまうのです。
ゆえに、最初から脂肪の多いものは摂らない方がいいでしょう。
炭水化物を一緒に摂らないという毅然とした態度で臨むか、あるいは脂肪の少ないものを摂ったうえで炭水化物を摂る、という態度で臨むかは自身に任せるしかないようです。
飲み会ではつい脂っこいものを食べがちで、その際に中和したい気が起きて炭水化物を摂ってしまう。 太りやすい人は、飲み会に出席しただけで10㎏も太ってしまうパターンもあります。
そうでない人もやはり皮下脂肪をつけるような食べ方はしないのが重要です。
※こういった食物の理論は巷の本になっているパターンはありません。
しかし、かなり重要です。
ゆえに脳内にそういう情報を入れて、行動していくことで空手家として成就するかしないか、試合で勝てるか負けるも決まってきます。
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今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
※参考ページ
→サプリ摂取のタイミング表
→格闘家やアスリートの1日に必須の栄養素の量
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