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こんにちは。
空手の試合では、準々決勝あたりから、本戦が3分と長くなり、それまでの試合の重ねで体力を消耗しているし、相手も強くなっていくということで、そこで流すことをしないでフルパワーで戦える体つくりをシーズンオフからしていくことの重要性について話してきました。
やはり世界大会で上位に行く選手というのは、日々そういうトレーニングを重ねているのみならず、食事も、そしてサプリも摂取に抜かりがないのです。
1991年の極真会館の第5回世界大会の決勝で準優勝した増田章選手は、そんな姿を見せてくれた非常に模範になる人でした。
増田章
準々決勝の延長戦においても、相手が効いたと見るやラッシュをすぐさまかけて追い詰めましたし、準決勝の再延長でも後ろ回し蹴りをかましたり、上段蹴りからすかさず中段蹴りにつなげたり、また決勝の舞台でも本戦からラッシュをかけるなど、どの試合舞台かわからないほど動きに衰えがなかったのです。
増田選手のみならず、ああいう舞台にまで勝ち上がる人というのは概して、そういう芸当をいつでもこなせるようにトレーニングに抜かりがないのみならず、食事やサプリの摂取に余念がないのです。
それはどうして可能か、ということを考えますと休むのは試合の後の1日と、日曜だけということです。
いや日曜日でも練習するくらいなのですね。
そこで、「休むのも練習のうちだ!」と師範に諫められてようやく休んでしまうほどトレーニングに余念がないのですね(笑)。
それほどトレーニングホリックになっている。
のみならず、食事にも気をつけているのです。 それは試合前の2~3日だけでなく、ずっとです。
1つ大事なことを補足しておきますと、飲むものにも気をつけないといけません。
またその間に、クエン酸やシナモン、クミン、緑茶、ルイボスティなど、糖化を防ぐモノを摂ることです。
激しい運動をこなしていると、体内が糖化してしまうので、その糖化ゆえに肝機能が劣化して、スタミナにも影響が出てくる。
その他、自身で調べて、抗糖化の食物や飲料を摂ることをお勧めしたいです。
体を休めることも大事ですが、それだけでは完全なる回復からは遠いので、こういったものを頻繁に摂ることが大事です。
トレーニングを重ねるのも大事ですが、それを重ねてもすぐ回復できる体を手に入れると、やはりうれしくて心がウキウキすることでしょう。
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やはり、その道の成功者に学んで、一から行動していくことで知識が知恵になるのです。
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今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
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