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空手家にとってミネラルの摂取は不可欠だ。
しかし、ミネラルに関しては、普段の食事で充分にとれるものなので、特にサプリメンテーションする必要はない。
しかし、ミネラルである亜鉛とマグネシウムに関しては、食事だけでは1日に必須の量を摂ることができないので、サプリを摂る必要がある。 亜鉛は、アミノ酸からタンパク質を合成する際に必要な物質であるし、マグネシウムは不足すると、カルシウムの吸収を阻害してしまう。
そして空手家やアスリートに必須の睡眠の質を向上させる働きがある。
亜鉛の1日の必須量は30mg、そしてマグネシウムは200mgであるとしている。(㈱ドーム研究結果)
数多あるサプリの製品の中で、この量を満たした亜鉛、マグネシウムのサプリは残念ながら少ないのが現状である。
しかし以下の会社のサプリは、これを満たしている。
よっておすすめである!
↓
ZMA
こんばんは。
これまでのおさらいをしますと、スタミナを維持するためには、日々の食物やサプリの摂取の継続、そしてフォームの確認ということですね。
手打ちになると、やはり疲れやすく、スタミナが続かないということです。
よしんば今の試合で勝っても次の試合でスタミナが続かずに負けてしまうということです。
前の試合でスタミナを使ったから前半は流そうとしてあまり攻めない、その非積極性が審判の目に写り負けてしまうということもあり得ますから注意が必要です。
やはり、日々そういうことに意識を向けながらシーズンオフの時期から取り組んでいかなくてはならない、ということです。
そういったことは道場で講義なされないかもしれません。
また、空手は個人競技ですから、自分のコンディションは自分で作らなくてはならないのです。
食物は大丈夫か、サプリは大丈夫か、フォームは大丈夫か…こういったことを日々意識に入れながらトレーニングしていかなくてはならないのです。
付け足しですが、そのフォームも確認は、スタミナ養成のためのビッグミットやサンドバッグにフリーで打ち込むトレーニングにおいても維持しなくてはならないです。
スタミナのためにがむしゃらに打ち込むのは結構ですが、それのみならずきちんと腰を切りながら打っているかを確認しながらするのがいいでしょう。
それが出来ないならば、同僚に注意してもらいながら打ち込むのもいいでしょう。
また、スタミナのトレーニングにおいて、やはり崩しから決めのコンビネーションを意識するのを忘れてはなりません。
延長を重ねたり、勝ち上がってトーナメントの上位に来るごとに、体力が落ちてきて、上段を放ってからの決めができづらくなり、下段とパンチだけになりがちになってしまうのは、やはりそういう意識が普段から足りないからでしょう。
辛いときにこそ、そういう事ができるためには普段からのトレーニングに意識がいっているかどうか、それを実践しているかどうかにあるのはいうまでもないことです。
試合のときに気合い入れてやればいい、という意識では絶対に出来ません。
試合では緊張して体がこわばりますからね。
それは私が少年野球でコーチや監督に言われていたことですが、当然、空手にも当てはまります。
ここまでに書いたことを1点だけに集中して取り組むのではなく、総合的に取り組んでくださいませ。
以上、参考になれば幸いです。
●それは以下の商材に書いてありますので興味ある方は見ていってくださいませ。
空手家が日々どのようなウェイト、サーキット、打ち込み、シャドーといった各種トレーニングをしていけばいいか?
日数は?時間は?
それに伴ってどのようなサプリを、食物をどういうタイミングでどれだけ摂っていけばいいか?
またどのようなものを摂ってはいけないか?
また試合のシーズンオフ、試合前、あるいは試合の日、どのような食物やサプリを摂っていけば良いか?
そういった事を網羅的に書き下ろされたものはないですよね?
雑誌では断片的に書いてあるだけで…。
そういう網羅的に、系統的に情報を詰め込んだ空手家に必須の冊子をお作りしました。
どうぞ以下よりどうぞ!
↓
『空手のためのトレーニング理論、摂取物の理論大全集』
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
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