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空手家は、空手の稽古やトレーニング、あるいはウェイトトレーニングの前に、空腹で臨むのはいただけない。
それではハイパフォーマンスでエクササイズをすることは出来ない。
かといって、おにぎりだけや、パンだけで臨むとかなりグロッキーになることはままある。
激しいトレーニングの日は殊に!
そうならないように、たんぱく質、炭水化物、ビタミン、ミネラルと栄養素がバランス良い食事が大事である。
しかし、時間やお金の制約から、それを恒常的に摂っていくのは不可能に近い。
その2つを克服してくれたのが以下のモノである。
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ミールゼリー
こんにちは。
ギャリー・オニール選手が、171センチ、74キロという小柄ながらも極真会館(松井派)の全日本大会で2度準優勝した事を話しました。
そのギャリー選手は、74キロという軽めの体重ながらあそこまで活躍していたのは、100キロを超える選手にさえも「内臓の芯まで響き渡る威力を秘めていた」と言わしめる程の威力があったからこそ、あのステップやカウンターや、相手の攻撃を察知して位置を変えるというテクニックがいきた、ということです。
加えて、打たれ強さも半端がなかったのですね。
ゆえに重量級相手でも相手の間合いに入ってガンガン打ち合いができたということですね。
また両足で間合いの近遠にも関係なく、色んな種類の上段蹴りも放てたということも加える必要があるでしょう。
ギャリー・オニール
こういう総合面があったからこそ、あの体重での勝ち上がりが可能であったと言えるでしょう。
では身長170センチ前後、体重も70キロ超くらいで誰しも勝ち上がれるかというと、100キロの相手でさえも警戒するほどの威力を秘めた攻撃力を持ち、打たれ強く、距離の遠近に関わらずいろんな上段蹴りが出せてカウンターやステップがいつでも使える、というのであれば可能でしょう。
しかし、それらがない選手では難しいかもしれないです。
では70キロ超くらいの選手はどうするか? やはり、もっと体重をあげなければならないでしょう。
空手家の適正体重をみてみましょう。
それは(身長-100)×1.2なのです。
その体重までのばす必要があるのです。
でなければ勝ち上がるのは難しいかもしれないです。
ギャリー選手の場合、相手の動きを察知して、相手の攻撃に合わせてカウンターを合わせながら接近距離で打ち合いができていました。
ゆえに、そんなにダメージを受けることなく勝ち上がる事が可能だったのです。
いちいち受けてから返す、あるいはもらいながら返すというのでは体重の軽めの人はダメージを受けやすいですし、よしんば勝てても次の試合までダメージを引きずることになるのは必至でしょう。
ゆえに小さい人は、大きい人よりも練習しろと言われる所以なのです。
しかし、不器用で、カウンターやステップが苦手な人は勝てないと悲観することはないのです。
体重を上げることに意識を集中して訓練に明け暮れる必要があるでしょう。
それと平行しながら、攻撃力のアップ、スタミナのアップ、打たれ強さのアップ、防御力のアップをはかっていけばいいのです。
やはり,自分の組み手のレベルを観ながら、自分の体重をどのようにしていくべきかを考えて行動していく必要があるということです。
先に挙げた空手家の適正体重よりも軽くていいのか、あるいはその適正体重まで持っていく必要があるのかは、組み手や実際の試合での勝ち上がり方、ダメージの多寡…こういったものを観ながら決めていく必要があるのです。
誰もそれを分析してくれる人はいません、自分でやるのです。
それを長い間かけて分析していく必要があるのです。 試合までの期間は、こういったことも観察していくための期間でもないことを確認しておいてほしいものです。
たんなる稽古やトレーニングを重ねるのではなくて。
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日々どのようなトレーニングをし、稽古とウェイトの組み合わせ、食べるもの、摂取するサプリ、こういったものはただ列挙するだけでなく、試合までの期間や体重やコンディション等によって変わってきます。
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今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
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