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クロミウムをご存じですか?
クロミウムは自然界に存在するミネラル成分で、カラダのめぐりにも大切な栄養素。
全粒穀物や卵、肉類などに含まれていますが、特に食事を制限している人にとっては、なかなか食品から十分に摂取するのは難しいもの。
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クロミウムは血糖値を正常の状態にコントロールする働きがあります。
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しかし、血糖値を上げるので一番厄介なのは炭水化物です。
これは必要物ですがとりすぎには注意が必要です。 炭水化物をとり過ぎながら、これを摂っても意味がないですから注意が必要です。
その理論がわかった人には、このサプリはチェックでしょう。
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Myprotein
前回の続きですが、社会が豊かになるとハングリー精神をなくしてしまう、ということですね。
ゆえに、日本に比べてそんなに豊かでない東欧諸国の選手たちは根性が備わっているということを話しました。
しかし日本は豊かさを武器にしていけということでした。 その東欧諸国のハングリーさには、故.大山倍達総裁も目をつけていて、その対比として日本の若者をみていたのです。
故.大山倍達総裁
朝っぱらから大学生が遊んでいる姿を見て嘆いていたのです(笑)
でもそういう姿とは無縁な世界もあったことは間違いないです。
それは武道の世界に住む人達ですね。
でも、そうはいっても安心はできないですね。
感化されてしまう危険性はありますから。
東欧の選手たちの根性の高さはやはり瞠目すべきものがあります。
それは日本人はいつも意識して、心から離さないようにしないといけないことでしょう。
そしていつまでも、その高さに敬意を払い続ける…そんな姿が望ましいですね。
しかし根性をつける、とはいっても何においてもつける、というのは不可能な気がしましう。
やはり、それが楽しい、面白いという気概を持てるものでない限り。
たとえそれが武道であってもです。
ではどうすれば楽しい、面白いという気概がもてるか?
それは、シンプルに考えれることですね。
親切心からか、あれこれ微に入り細に入り教えることは本末転倒です。
そうすることで、逆に相手に難しい印象を与えて、相手にやる気を減退させてしまうことになるのです。
逆に、シンプルにこれとこれをすればいいというシンプルな指導を施すことで、相手に自分でもできるんだ、という印象を与えて、やる気が出るのです。
そこを忘れないように指導員たるものはしなくてはならないですね。
もっともシンプルとはいっても、内容がいい加減で出任せであってはなりません。
きちんと理にかなった内容でなくてはいけない事は言うまでもありません。
そのシンプルな指導によって、自分が探究心を持つような指導でもなければならないのも言うまでもありません。
ただ教えられたことだけしていれば成就するほど空手にしろ他の稽古事にしろ甘くはないですから、自分から探究心を出すようにしなくてはなりません。
そして自分で探究心を持って研究し、それがかたちに出たらすかさず褒めるようにする。
そう云うことが、大山総裁は欠かさずしていたのですね。
そういった面でも大山総裁は指導者としても立派であったと思います。
そういう指導者のもとで修練を重ねてきた人は、自ずと根性がつくと思います。
そのプロセスを経た人は楽しい気持ちを持っていますから。
逆に、難しい印章をもって修練を重ねてきた人は、やはり楽しめる心の余地がないですから、根性もつかないのはいうまでもないですね。
これは非常に逆説的ですが事実です。
極真会館(松井派)に比べて、新極真会はそのシンプルな指導法を実践しているのです。
故にいろんな選手が、やる気を出して稽古に臨んでいる。
だから、予測もしなかった選手がいきなり突出したりするのです。
しかし極真会館(松井派)はきれいな組手をすることを最優先にすることを考えて難しく指導しているゆえに、一部の人しか強くなれない。
それに、やる気も起きないという悪循環に陥っているのですね、悲しいことに。
新極真のマシエ.マズール選手は、不器用で組手も雑ですが、打たれ強く、攻撃力も高いです。
マシエ.マズール
それゆえに、ヨーロッパとくに東欧の強豪を多く倒して、2年前の世界大会でも準優勝しました。
不器用で、構えもそんなにカッコよくないから準優勝は剥奪、なんてことにはならないですよね?(笑)
そういった器用さは二の次、三の次でいいのです。
そういうことを松井派の人は早く気づいてくれたらなあと思っているのですが、6年前のルール改定で悪い方向がさらに悪くなっている、という気がしますね。
今回はこれにて終了します。
●ではシンプルではあるが王道の指導法とはどういうものかをお教えした教材が以下です。
難しく考えずに、誰もがやる気を起こして全体的なベースアップが図れることは間違いなしです。
興味ある方はどうぞ!
↓
『いにしえの極真の猛者たちに学ぶ修練3倍アップ法』
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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