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1938年に原作ジェリー・シーゲルと作画ジョー・シャスターによって創造され、アクション・コミックス誌第1号で初登場し、2018年には80周年を迎え、4月にはアクション・コミックスが1000号に達したスーパーマンとMyproteinとのコラボが実現しました。
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こんにちは。
前回は、日本は先進国ゆえに、その強みを活かせということを話しました。
先進国ゆえに、空手家にとっては嬉しいいろんなサプリがあります。
せっかくウェイトトレーニングをしても、筋肉が分裂をしてしまってはあまり意味がないです。
それを抑えるのがBCAAです。
またこれまでトレーニングを重ねても、なかなか重量が上がらない人が飲むとそのレベルから引き上げてくれるためのサプリがクレアチンです。
また疲労時に飲むと、血液をサラサラにしてくれて疲労感が抜けて、稽古やトレーニングに足を向かわせてくれるものとしてクエン酸があります。
また、食事を摂らずに稽古やトレーニングに行くのは、最高のコンディションで臨めないですから、短時間で食事代わりのものに代替できるものとしてリプレイスメントミールやミールゼリーがあります。
こういったものが豊富にあるのは先進国の強みでしょう。
こういう物を摂りたくても摂れない国の人達もいるのです。
その豊かさを存分に享受するのがいいでしょう。 これらを全部摂っていたら、お金がかかってしまう…そのとおりですね!(笑)
ゆえに自分は、30歳まで、あるいは35歳までと決めて、それまでは時間やお金をできる限り使って空手生活を勤しむと決心する事が重要です。
科学的な知識を総動員することを勧めているのですが、かといって根性を否定するわけではないのはお断りしておきたいです。
普段から体に鞭打たないことには生活できない環境で生きている国の人達は、そうでない人たちに比べて根性があるのはいうまでもないです。
そういう過酷な環境で生活しているのに比べて、豊かな国の人達は根性で負けてしまう。
そのことを意識しながら、そういう過酷な環境で生きている人たちの精神を学ぶことは永遠に必要でしょう。
昨今の空手界は、旧社会主義国の選手の台頭が著しいですね。
ロシア、リトアニア、ポーランド、ブルガリア、アゼルバイジャンなどの国々が日本の王座を脅かしています。
やはりこれらの国は寒冷で、体を動かさないことには寒さをしのげないゆえに、自然と稽古やトレーニングに足が向かってしまうのでしょう。
それもこれらの国の気候的な強みでしょう。
こういった気候は人力で変えることは出来ませんから、これからもこれらの国は強豪国であり続ける可能性が大です。
それが永遠であるかどうかは、どんな著名な学者でもわかりません。
極真の歴史を見れば、かつての最強の外国はアメリカでしたし、次は西欧になり、次に南米になり、いまは東欧というふうに変遷しているのがわかります。
ゆえに最強国がいつまでも最強であるのは難しいですね。
これまで日本が優勝し続けてこれている新極真会ですが、次の世界大会でも優勝できるかどうかは、保障の限りではないです。
鍵はどのようなところにあるのか?
次回にそのことについて書いてみたいと思います。
●弊社発行の冊子が復活しましたので読んでみてくださいませ!
やる気を出すことからは始めるユニークな情報冊子になります。
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『いにしえの極真の猛者たちに学ぶ修練3倍アップ法』
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
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