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Myprotein
こんにちは。
前回は、ロシアン旋風への対処法について話しましたが、あのロシアン旋風の性質である、やる気の急上昇、そして実力の急上昇の仕方について話したいと思います。
1999年に極真会館(松井派)の世界大会において、アレクサンダー.ピチュクノフが3位に入賞し、それに鼓舞されてロシア人選手の急激なベースアップがなされた、という事象は興味深いものでした。
その2年後、また興味深い事が起きました。
2001年の世界ウェイト制大会において、またも台頭する人物が現れたのです。
それは、セルゲイ.プレカノフですね。
セルゲイ.プレカノフ
この人は、この前年の全日本ウェイト制大会で軽重量級で出場し、3回戦で全くいいところなく破れてしまうのですね。
その時の負けた試合をみても、動きが遅く、攻撃力もなにかもの足りない感じがしました。
しかし、次の年の世界ウェイト制大会では重量級に階級を上げての出場でした。
私は、去年のウェイト制で難なく負けた人か…くらいにしか思ってなかったのですが、勝ち上がり方が半端なかったですね。
初戦は、その年の全日本ウェイト制大会重量級で3位になった市川雅也と対戦し、本戦終了間際の突きの乱れ打ちのラッシュで手堅く判定勝ち。
次の試合は、その年の全日本ウェイト制大会重量級で準優勝した足立慎二に本戦で後ろ回し蹴りで一本勝ちを収めるのでした。
去年何ら印象ない負け方をした選手がここまでするか!
と驚愕の思いになったものです。
そして次は歴戦の勇士.数見肇でした。
数見肇
この時の試合をみると、あまりのプレカノフのスピーディかつパワフルな蹴りに数見肇氏は受け損ない、そして返し技をしようにも返せない場面が多々ありました。
よしんば返せても、決定打らしきものが返せない。
そんな場面がよくありました。
それはひとえに、プレカノフの技が強烈だからですね。
このときのプレカノフの印象を、数見肇氏は、「ピチュクノフ以上の潜在力」とまで言わしめた程です。
しかし、スタミナならば数見肇の得意とするところ。
延長2回で動きが衰えたところにたたむ事ができて、数見氏が勝利をもぎ取りました。
しかし、2回も世界大会で準優勝した数見肇と対戦して、延長2回まで粘るとは、しかも、前年のウェイト制では全然萌芽らしきものもなかったのに…と思いますね。
そして、プレカノフは、勢いを駆って、3位決定戦を制し3位になるのですね。
周知のように、その2年後にプレカノフは世界大会にも出場し、準優勝になるのでした。
注目すべきは、その急上昇の理由ですね。
それほどパットしなかった選手が、いきなりこれまでの強豪を蹴散らして入賞するまでになる、という現象ですね。
どうしたらやる気が心に入ってきて、モードにスイッチが入るのか、ということですね。
ロシア人は周りに感化されやすい、ということですね。
我々日本人は、多分にそういう事はあるけれども、それほど急激にスイッチ・オンにすることは出来ない。 ならばどうするか?
やはり日本の精神や風土に合わせた方法を選択すべきではないのか。
そんな気がしますね。
そんな方法を発見しました。
それを10年前に発行し、多くの人から称賛してもらいました。
今回登場した数見肇氏にも、この情報は現代では得づらいが重要と言っていただきました。
●それに興味ある人は覗いてみてくださいませ!
以下よりどうぞ!
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『極真の猛者たちに学ぶ修練3倍アップ方』
今回はこれにて終了します。
ありがとうざいました。
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