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これまで数見肇氏がしたグリコーゲンローディングについて書いてきました。
それは2001年の極真会館(松井派)の世界ウェイト制大会に氏が行なったものです。
そこで思い起こされるのは、この年から始まったロシアン旋風ですね。
この年の2年前の体重無差別の世界大会で、ロシアのアレクサンダー・ピチュクノフが3位に入賞し、それが元でロシア人選手を勇気づけ、いろんな強豪を排出するきっかけになったのでした。
アレクサンダー・ピチュクノフ
ロシアは過酷な風土であるのも同様に、荒くれ者も多く、ロシアの父母たちは、子供がイジメに遭わないようにレスリングなどを子供に習わせるということです。
そんな土地であれば、基礎体力は高いけれども、それまでのロシア人選手はいまいち突出した選手がいなかったし、ツメの甘さが目についていましたが、そのアレクサンダーが3位になったことで、さらなるベースアップがなされて、その後は世界を牽引することになったのでした。
そして、10年前の世界大会から数えて3回も連続して世界大会でロシア人選手は4人もの入賞者を出すことに成功しているのです。
それは新極真会にも飛び火して、新極真でも4人のロシア人選手の入賞者を出したこともありましたが、その後は1人という感じで、ちょっと下火になっている感はありますが、依然として強豪国であることは間違いないでしょう。
このいきなりのベースアップはなにか?
やはり周りの人間に感化されやすい精神を持っているということと、精神的な強さを幼少期から培ってきた、ということでしょう。
社会主義政策の失敗がいまも残滓になり、日本のような豊かさを享受出来ていないのもそうですし、冷寒な季節が長いということもあって、それに耐えるだけの精神が備わっているということでしょう。
ゆえに実力のベースアップがなかなか落ちない。
のみならず依然として強豪国になり続けている、ということでしょう。
数見氏が優勝した世界ウェイト制において、ロシア人選手も多く出場しましたが、その結果、日本 VS ロシアは6勝6敗でした。
ここまでロシア人が飛躍するとは…と私は驚いたものです。
やはり、その結果に驚くのはいいですが、それ以外にも、普段からの生活、思考、精神の内容などを学び、それを日々実行していくことで、ロシア人の精神を真にとりれたことにはならないでしょう。
極真会館(松井派)であろうと、新極真会であろうとロシア人の強さは瞠目すべきでもありましょう。
こんなすごいから自分はだめだ、というような悲観はしてほしくないものです。
やはり、日本ほど豊かではない。
ゆえにそんなにサプリや食物を摂る事はできないのは明白です。
1部だけの人間だけしか。
しかし、日本は誰でも強くなるためにお金をだそうと思えば誰でも出せて、それを摂取する事ができるのです。
そこの優位性を誇りに思うべきでしょう。
それゆえに、意気込む人が増えれば増えるほど全体的なベースアップは施されることは間違いないのです。
その強みを認識するべきなのはいうまでもないです。
強靭な肉体を作るのにトレーニングが最重要ですが、それに劣らず食物やサプリが重要であることは間違いないのです。
それを享受できるか出来ないかで、強靭さも差が出てくることは間違いないのです。
豊かなんだ。
だからこそそういった豊かさを享受して強くなるんだ、という気概を持って稽古にトレーニングに励んでほしいものです。
お断りしたいのは、ロシアは豊かではないといって卑下しているわけではないことはお断りしておきます。
今回はこれにて終了します。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
失礼いたします。
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