【PR】 空手家にとっ
てサプリ摂取は必須です。
体内では生成できない成分をとらないことには、体を大きく頑強にすることもできなければ、速やかに動かす事もできないし、スタミナもつかないからです。
以下のタイミング表をみて、日々摂ってもらえればなと思います。
以下参考にどうぞ!
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(摂取表)
▲朝食 (食べれなかった場合、JEL-Xがお勧め!) |
▲朝食後 ビタミンSP ⇒ビタミンの重要性 |
▲昼食後 グルコサミン、コンドロイチン、MSM ⇒怪我の回復のための重要事項 |
▲間食 (食べれなかった場合ジェルXがおすすめ!) ▲間食後 ZMA SP ⇒マグネシウムの重要性 ホエイプロテイン ⇒ホエイの重要性 ビタミンSP ⇒ビタミンの重要性 クレアチン ⇒クレアチンの重要性 |
▲夕食後 ビタミンSP ⇒ビタミンの重要性 グルコサミン、コンドロイチン、MSM ⇒怪我の回復のための重要事項 |
▲就寝前 ホエイプロテイン ⇒ホエイの重要性 ZMA SP ⇒亜鉛とマグネシウムの重要性 |
※いま、ホエイプロテインとして多くの格闘家に支持されているのが以下のビーレジェンドのものですね。
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ホエイプロテイン
極真空手の第5回世界大会の王者である緑健児、第6回世界大会(松井派)の王者である八巻建弐と準優勝者の数見肇とその他、いろんな名選手を生み出した廣重毅氏が、2018年になくなった。
廣重毅
2002年に松井派の最高顧問であった盧山初雄氏が、松井章圭氏の一存で除名になり、その弟分であった廣重氏も追従するように盧山氏についていき、2人で「極真館」を設立し、盧山氏がその館長、廣重氏が副館長になった。
95年の極真の大分裂の時に、はじめ廣重氏は反松井派の方についたが、その後、極真史上最強の外国人であったフランシスコ・フィリォが松井派の世界大会に出場することを決めたゆえに、そのフィリォと戦いたい旨を、八巻、数実両氏が表明したため、その松井派との懐柔のために、廣重氏は中立の立場を表明した。
そして、八巻と数見両氏は松井派の世界大会での出場を表明した。
その後、廣重氏は、松井派の傘下に入ることを表明したのだ。
ゆえに、数見肇氏はそれから松井派での出場をしていくことになる。
しかし、緑健児氏は、周知のように反松井派についた。
緑氏は、数見氏の先輩である。
緑健児
同じ支部で苦楽をともにした間柄である。
1994年の全日本大会で数見氏が準優勝したことで、次の年の世界大会への出場を決めていた。
ゆえに、世界大会代表の選手たちの強化稽古でも、そのコーチ役をしていた緑氏とも大いに接触のあった間であったのだ。
しかしそんな中で、分裂が起きた。
その後、緑、数見の両氏が交わることはなくなってしまった。
偶然的に、緑氏と数見氏がばったりあったことがあったらしいが、そのときもちょこっと挨拶を交わして終わってしまったということが、数見氏の自叙伝である『もののふの血』に書いてある。
盧山氏を追従していった廣重師範は、自分の弟子である金子雅弘氏が盧山氏から除名を受けて、それに不満をもってその極真館を脱退して、極真拳武會を設立していた。
そのたったの1年後に、廣重師範は死去してしまったのだ。
実に悲しむべきことである。
その葬式において、緑、数見両氏が一同に会する事ができたのだ。
それが以下の写真である。
しかし、松井氏は来なかった。
それも嘆き悲しむべきことである。
この廣重という名伯楽がいたからこそ、分裂した際にも八巻と数見をという有力選手を自派の世界大会に送り込むことができて日本人が優勝することができた。
それのみか、その2年後の団体戦であるワールドカップでも日本人が優勝する事ができた。
それはひとえに廣重氏が監督を務めたからである。
その氏の貢献なくして、松井派の初期の偉業の歴史は語れないはずである。
しかし、恩知らずゆえにか自分の元師匠である盧山初雄氏を自分の一存だけで除名にし、それに追随していった廣重師範をふみとどまらせいで、追従していくのに任せていた態度には、ほとほと呆れたものである。
自分の弟子たちが分かれてしまうのをわかっていながらも、自分の派についてくれた恩を松井氏はどのように思っているのだろうか?
松井章圭
あの人の事であるから、去るものは追わず…で終わりなのだろうか。
そんな気がしてならない。
このような恩知らずな人間には、組織の長は務まらない。
しかし、そのようなことをここで書いても氏には響かないだろうし、そのような効果を期待してもいない。
このような人間になってはいけないと、心に固く誓うのみである。
それに賛同してくれる人が松井派にいるのならば、自身で考えて良き長がいて、良き組織運営をしていると思われる極真の団体に加盟する、あるいは移籍するのがいいだろうと思うのだ。
反松井派の極真の団体であった大山派が母体となって組織された新極真会の代表に緑健児氏は就任した。
それから、新極真会に対して私は不満も何もないし、この組織こそ模範にしたい団体であると思っている。
人間の作る団体であるからこそ欠点はあるだろうし、改善をしなくてはならない部分もこの団体にはあるだろう。
しかし、外側から見て見えない場所であるので、そこの部分については部外者である私がとやかく探るべきではないだろう。
あからさまになった部分に関しては熟考の末に自分の考えとともに批判していきたいと思っている。
今回は以上です。
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今回はこれにて終了します。
ありがとうざいました。