極真空手ウェイ.ブログ

フルコンタクト空手を通じて人間的に成長したいという人のためのブログです。

同じ身長なら体重が重い空手家のほうが勝つ?

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ミールゼリーとは、筋肉に充分な量の栄養素を与えながら、身体のコンディションを整える食事代わりのハイニュートリションフードである。

MRP(Meal Replacement Powde)とは、その名の通り、「食事の代わりになるパウダー」である。

1袋の小さなパックにたんぱく質や炭水化物、ビタミンなどの栄養素の詰まったパウダーなのである。

空手家や他のスポーツマンには、エクササイズにおいて最高のパフォーマンスを引き出すためには、充分なバランスの取れたフードを摂る必要がある。

空腹状態ではそれは絶対にかなわない。

だからこそ、そういったフードを適量摂らないといけない。

下記のメリットがある。

■手軽さ

食事だと作ったり、片づけたりする手間に加え、食べる時間も必要になるが、ミールゼリーならば蓋を開けるだけ。

MRPならば溶かすだけで飲める。

ほんの1分以下である。

■充実した栄養素

バランスのいい栄養素を含んだ食事を毎回調理するのはかなり難しい。

ミールゼリー、MRPならば充実した栄養素が組み込まれているため、「あの栄養素が足りないのでは?」という心配がない。

■手ごろな価格

コンビニ弁当やファーストフードなどでもドリンク込みで最低でも500円はかかってしまうものだが、ミールゼリーならば1個340円、MRPならば1回あたり450円前後で済む。

■味

いくら栄養がよくてもまずくては飲めない。

ミールゼリーMRPは味が良い。

■利便性

携帯が可能。

ジムや会社にバッグごともっていって好きな時に飲むことができる。

近年、ゼリータイプのサプリメントが市場に増えてきたが、その多くがタンパク質含有量が数グラムにしかすぎず、食事の代替物としての役割を果たしていない。

しかしDNSJel-X20gものたんぱく質が入っていて、食事代わりとなるほどの栄養素が含まれている。

以下の商品の紹介したい!

トロピカルフルーツミックス味

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DNS Jel-X ジェルエックス トロピカルフルーツ風味 1箱:285g×24個

(ディーエヌエス) DNS ジェルエックス トロピカルフルーツ風味 . .

グレープ味

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BelegendおすすめのMRFはこれ!
 
ヘンプシード

コチラもお勧めのMRP ⇒マイオプレックス












空手ではなく、総合格闘技を垣間見ることで、さらなる考察の飛躍をすべく、その選手である朝倉未来について前回書きましたが、今回はその関連で空手家に有意義な話をしたいです。

総合格闘技で注目されているのは、やはりその朝倉未来でしょう。

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   朝倉未来


これまで17戦して14回勝ったのですから、凄まじいですね。

彼のウィキペディアをみると177センチの身長で、66キロだそうです。

ここで、「うん?」と思った方もいるでしょう。

普通、この身長と体重の比率でいうと、空手の選手ではありえないということですね。

177センチという身長であるならば、フルコンの選手であれば90キロ前後あるのが普通です。

然し朝倉選手はこの体重…重ければ重いほど格闘技では有利だし、この体重であれば空手の選手が勝つのではないか?

そう考える人もいるのは当然でしょう。

然し、これまで極真の選手がK-1PRIDEに参戦して、辛酸をなめさせられたのは、やはり拳による顔面への攻撃ですね。

素手で戦う空手では、それを顔面への攻撃を認めてしまったら、あまりに脳へのショックがおおきく、死人が出てしまう、という危惧ゆえに手による顔面への攻撃を禁止しているのです。

グローブをつけて、それを認めているボクシングでも死人が出ているのですから、素手ではもっと死人が出る確率が高いのは当然でしょうね。

しかし、そのルールに慣れてしまったがゆえに、手による顔面攻撃を認めている格闘技への参戦を極真空手の選手がすると、やはりその攻撃への対処ができていないがゆえに、その攻撃が決定打になって負けてしまうのですね。

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それを克服して、勝つようになるまでには、時間がかかったのです。

やはりK-1空手では間合いからして違いますね。

相手の手が届く距離にいることはK-1 ではほとんどないのですが、空手では往々にしてあります。

K-1 を見慣れた目で空手の試合をみると、異様な光景と一瞬思ってしまうのは私だけではでしょう。

しかし、それになれきっているとやはりいけないのは言うまでもないです。

空手では、接近戦でガンガン打ち合うというのが基本であるがゆえに、その攻撃数が100発を超えることもざらにあり、それを捌くだけでは間に合わないがゆえに身体を頑強にしなくてはならず、やはり体力が必然的に必要になり、177センチの人であったら90キロ前後の体重が必須になっていったのでしょう。

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しかし、総合格闘技であれば、手による顔面攻撃が認められているがゆえに、そんな数の攻防はありえない。

ゆえに、177センチの人であれば66キロくらいの体重でよいのでしょう。

フルコン空手の選手であれば体重が必要。

しかし、総合格闘技であればそんなには必要ない。

ゆえに体重が重いフルコン空手の選手のほうが有利…と考えるのは、早計でしょう(笑)

先にも書いたように、フルコン空手の選手がK-1 などに参戦して辛酸をなめさせられたのは、手による顔面攻撃なのです。

それへの対処を毎日当然のようにトレーニングしていたK-1プライドの選手たちの思うツボだったのは言うまでもなかったのです。

それは総合格闘技でも同様でしょう。

同じ身長で、ルールが総合格闘技であったら、体重が空手家のほうが高くとも、おそらく総合格闘家が勝つのは言うまでもないでしょう。

しかし…とだけ書いて、今回は終わりにしましょう。

次回をお楽しみにどうぞ!

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