『空手に必要なパワーはトレーニングと記録と栄養摂取でできる?』
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こんにちは。
これまで、ミドルパワー寄りのハイパワーが空手には必要であると前から書いてきました。
※註
(ミドルパワー =瞬発力+持久力 (ex.200m走、スピードスケート、100m競泳など)
ハイパワー=瞬発力 超短時間で自分の最大限の力を放つ(ex.砲丸投げ、100m走、盗塁など) ゆえに空手では、1発1発が最大限の強さで技を出し、なおかつ、速く動き、相手の技に反応し、持久力を維持しないことには勝てないということです。)
そのトレーニングをしないことには、空手に必要なパワーを養うことはできない、ということですね。
ハイパワーは、押し出す方向の逆に重力をかけて、それに抗って力を出すことで、1発1発の力が強くなるのです。
ウェイトトレーニングでは、どのようなモノが適切かを見ていきます。
腕のトレーニングでは、
ダンベルカール、ツーハンズカール、トライセップスイクステンション、スタンディングプレス、ベンチプレス、ダンベルプレス、ダンベルレイズ、ダンベルラタラルレイズ…etc
脚のトレーニングでは、
スクワット、レッグカール、レッグイクステンション、レッグプレス…etc
こういったトレーニングですね。
こんなの知っているよ、と反論されそうですが(笑)、ただこれらのトレーニングを積み重ねていくことで、あげれる重量が高くなるのは良いですが、それを速く押し出し、しかも3分、2分、2分という空手の試合時間の中でバテずに、継続的にペースダウンしないようにしていかないといけません。
そのためには、1発だけあげれる最重量の重さ×5~8割の重さの重量を、1分間で何回挙げれるかを測るトレーニングをしていかないとだめですね。
ウェイトトレーニングを始めた人は、だいたいベンチプレスを40キロで始めて、それを10回×3セットこなします。
これを1か月続けると、42.5キロにアップすることができるのです。
そして次の月には45キロにアップすることができるのです。
しかしこういうオーソドックスなトレーニングで満足していてはダメです(笑)
ミドルパワー寄りのハイパワーを目指したトレーニングをしないことには!
そのためには、まずベンチプレスのような種目で、1分間で何回挙げれるかを記録していかないとだめですね。
その記録よりも次は多く、速く、しかもより深いスタンスでできるように心掛けないとだめですね。
人間の脳は私のも含めて、全部を覚えていられるほどよくないです。
勉強や仕事、その他人間関係事で忙しいですから、全部記憶していくのは不可能です。
記憶に頼るのではなく「記録」に頼るようにしなければダメです。
トレーニングの際に、ノートを持参して、その詳細を書いておくのです。
それを次のトレーニングの際に、速く多くあげれるように目的を設定しておこなうのです。
このトレーニングをこなすだけでも苦しいですが、次なる確実なステップに進むためには知的でないとダメです。
なあなあの漫然としたトレーニングでは無駄になってしまいます。
時間もお金も両方とも。 ですから敢然と記録する癖をつけましょう!
まず、自信のない人は自分が1発だけあげれる最重量の重さ×5割の重さを1分間に何回あげれるかを測ってもらうのです。
その回数を記録しておいて、そして次はそれ以上の回数をこなすことを心がけてトレーニングするのです。
その心掛けがないとどうしても漫然としたトレーニングになってしまいますから注意が必要です。
逆に、その記録を破るぞ、という意気込みでいれば、気が張って面白くなりますからお勧めします。
いやお勧めしますではなく、そうしないとダメです(笑)!
しかし、そのトレーニングもしっかりと食事をとって、しかもサプリも摂っていかないことにはパワーアップにはつながりませんから注意が必要です。
ただトレーニングをこなすだけでも大変ですし、それだけで済むなら気が楽なのですが、そういうように体が出来ていないから仕方ないですね。
栄養補給をしていかないとバルクアップ、パワーアップしていかないのですね。
(参考ページ)
※1日に必要なカロリーと摂取の仕方
http://karatemen.grupo.jp/free1982540/
※サプリメントの摂取の時間割表
http://karatemen.grupo.jp/free1981252
では頑張ってくださいませ!
今回はこれにて終了いたします。
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