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こんにちは。
良き人間関係のためには、格闘技をして確固たる自信をつけることで人にやさしく接することができ、人を貶したりなじったりすることがバカバカしくなるからすごく有効だ、ということを話してきました。
しかし、サイコパスといわれる人たちは、自信をつけても、異常な精神を維持するからこの限りではない、ということも話しました。
そのことをしっかりと認識したうえで社会にでて頑張っていってもらいたいですね。
しっかりと理論武装していてほしいです。
さて、また格闘技による効用について話したいと思います。
誰しも、中学校時代に部活をしたことがあるでしょう。
その際、バレーボール部なり野球部なりに入ります。
すると後輩は、テントの用意なり、場内の整備なりをさせられるでしょう。
しかし先輩は、そういった事は一切せずただ練習するだけ。
酷い先輩になると、威張り散らすのもいる。
そういった先輩を尊敬しろと言われてもできないのが常でした。
「これが先輩、後輩のあり方として適切なのだろうか?」といつも疑問に思ってました。
確かに、その先輩も低学年時代にそういった用意や整備をしていたといいたいのでしょうが…やはり納得できなかったですね。
自分らが練習用の準備をしている時に、先輩が来場する。
それでもいい気分はしなかったですね。
しかし、空手に入門してから、その思いが解消されたように思いますね。
掃除のときに先輩が率先して掃除する。 稽古が終わってからも、先輩が率先して自主トレをする。
そして先輩は決して後輩に向かって練習しろとは言わない。
必死になって汗をかき、サンドバッグに向かって強烈な攻撃を加えているのをまじかにみて、そんな姿にあこがれて自分もしなきゃ、という思いが自然と起こり、いつの間にか練習をしてしまう。
そんな姿勢をみて、先輩は褒めてくれる。 そしてまた先輩にあこがれる。
この好循環がたまらなく好感でしたね。
逆に他流派の場合、先輩や師範といった人たちは、号令をかけるだけで体を動かさない、掃除もすべて後輩にさせる。
自主トレはほとんどしない、というような場合もあったと聞きます。
こういう団体の場合、やはり多くの人が辞めてしまうので強いことはないですね…残念ながら。
しかし極真空手の場合、大山総裁が立派な人物であったためか、自分が指導する時も自分が体を動かす。
大山総裁
掃除も自分からする。
自主トレも率先してやる、という人であったために、後続の人たちもそれを真似て、自分から体を動かすというのが常だったようです。
軍国主義の残滓冷めやらぬ戦後の時期において、やはり先輩は後輩に命令し自分はほとんど動かない、という風習に大山総裁は疑問に思いそれを矯正したのですね。
それが功を奏したがゆえに、大山総裁の精神が多くの人の心の琴線に触れたがために極真空手は世界で125か国以上にも広まったのでしょうね。
非常に喜ばしいことですね。
しかも、全日本大会やウェイト制の選手控室において、だれもが鞄を開けっぴろげにしているでしょう。
しかしそんな状態にしていても金目モノの貴重品や財布の盗難など全くないのですから驚きです。
しかし、大学の運動会やその他のイベントではそんなことしていては、金目モノの貴重品や財布の盗難がほぼ100%の割合で起こりますね。
大学のトレーニングのために着替え室には、「使用時には必ずカギを!盗難にあった場合は大学は責任を負いかねます」などという張り紙がしてあるのが常ですね。
しかし極真空手の場合には、そんな張り紙もないですし、「人のモノを盗んではいけません」などといった呼びかけも一切ないのに、盗難など一切ないのですからこれは驚異というほかありません。
健全な団体というほかありません。
自信が持てて、しかも人間としての健全な精神が自然と宿るのですから。
社会に出て自尊心は必須です。
それのみか健全な精神も。
その2つを得れるのですから、これはやらない方が損というほかありません。
それらがない人は空手をしましょう。
言いたいことは以上です。
ここまで付き合いいただきありがとうございました。
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