レスリングやサンボは体重が重い方がいいですね。
まず、相手の体においかぶさって技を決めるのですから、その際に体重を足で支えないことですね。
軽くなって自分が跳ね返されてしまうことになりますから、それでは自分に不利になってしまいます。
要するにこういう格闘技では、体重が重い方がいいのです。
しかしことは空手も同じなのです。
突きや蹴りで、相手を壊すわけですから、その際に体重が重い方が有利なわけです。
空手は、動き回る場面があるし、体重が軽くても大丈夫などという屁理屈は聞きたくありません(笑)
動き回るのが最初にありきではなく、突き蹴りで相手を倒すのが最優先ではないと勝てませんし、体重アップをしない限り、倒せる相手の体重には限界がきてしまいます。
そういう人は体重アップに意識がいっていないわけですから、それでは空手に対する前向きな姿勢がないというわけですから、それもまたNGですね!(笑)
勝つためには、体重アップが必要不可欠であるということを心に留めておいてください。
そこで重要なのはタンパク質ですね。
これは毎日摂取し続ける姿勢が必要です。
空手の稽古した後や、ウェイトトレーニングした後だけに気張って肉やプロテインを摂っても、ほとんど向上することはできません。
普通の朝食から昼、夜、そして間食にまで気を使って摂取していかないといけません。
では、空手家はどのくらいタンパク質を摂るべきか?
以下のページを参考にして、行動していってほしいものです。
↓
※『空手家にとって必要なタンパク質摂取量』
⇒http://karatemen.grupo.jp/free2156828
しかし、そのタンパク質ですが、普通に食物やサプリで摂るにも、吸収に限界があるのです。
ゆえに必要摂取量を超えて摂ると、それが脂肪に変わります。
脂肪は、適度にはいるものですが、必要以上にあると、スタミナのロスになりますし、他の栄養素の吸収に阻害をきたすのです。
ですから、その状態は避けなくてはなりません!
最近、注目を浴びているHMBですが、これはタンパク質の吸収をアップさせてくれる嬉しいサプリなのです。
他のサプリよりも吸収するスピードは50倍ということですから、これはタンパク質を摂るのが必須の格闘家や空手家には超お勧めです。
しかし、このHMBは、必須アミノ酸である9種の成分をすべて同時にとらないと意味がなくなってしまうのですが、今回紹介する「ビルドメイク24」には、その必須アミノ酸がすべて含有されているのです。
ですからこれはお得ですね。
しかし大事なのは、このHMBだけを摂っていればタンパク質を充分な量摂れるかというとそうではなく(笑)、先にあげた必須量を食物やプロテインなどと一緒にとらなくてはいけないようです。
これだけ摂っていればOKならいいのですが、残念ながらそうではないのですね(苦笑)
以下、よんでくださいませ。
belegendの代表である鍵谷健氏曰く、
「HMBは身体作りにプラスとなる成分ですが、タンパク質は身体を形成する材料という役割であります。 タンパク質不足はHMBの働きが最大限に生かされないという結果を生み出しますので、プロテインとHMBを組み合わせて摂取することをお勧めします。」 ということですね。
HMBサプリ単体だけで、筋肉のバルクアップをはかることはできないということですね。
鍵谷健
試合に出ても、スパーリングにおいても、自分より大きな人とやると上手くいかないという人は、力負けしてしまうことがかなり濃厚ですね。
「いや、精神的なもので負けたんだ!」と反論したい人がいるかと思いますが、試合のビデオを見ると、どうにも力負けしてしまっているということがよくあります。
自分よりも傍らで観ている人の判断の方が正しい場合がほとんどですから、そこは素直に意見をきいたほうがいいですね。
それがわかったら、やはり筋力アップ、ウェイトアップをしていかないといけませんね。
それといつもの基本、移動、スタミナ、すべてを見直さないといけませんね。
それでいて、サプリを見直すことが大事だと思います。
ただ、空手にしろ、ウェイトにしろ結果オーライですから、1日の摂取量が足りない、あるいは過剰の場合でも、適正になっていく場合ももちろんあります。
その理想の体重でなくても、空手の試合に勝てたのならば、それはそれで素晴らしいでしょうし、適正体重になっていなかったからだめだ、なんて的外れなことは言いますまい(笑)
でも、適正体重にならず、傍らから見て力負けしてしまっているような場合であれば、タンパク質を中心にいろんなサプリの見直しをするべきでしょう。
タンパク質が上手く摂れていない場合、お勧めなのはやはりHMBですね。
これはタンパク質の吸収をかなりの程度上げてくれるものだからですね。
必須アミノ酸をすべて含有している「ビルドメイク24」はかなりお勧めです。
興味ある方は以下よりどうぞ!
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その他、以下HMBサプリのリストを挙げましたのでご覧くださいませ。
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今回はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました。