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空手家にとってプロテインの摂取は不可欠です。
ウェイトトレーニングをした日は特にそうです。
しかし、プロテインだけでは駄目なのが明白な科学的な事実なのです。
何故か?
ウェイトトレーニングによって筋肉が分裂してしまい、それ以上の分裂を防ぐには、やはりそうならないためのサプリを飲まないといけないのです。
代表的なのがBCAAですね。
それを飲むことによって、分裂を防ぎ、そしてバルクアップにつながるのですね。
ウェイトをキッチリしているのに、また、サプリをしっかり飲んでいるにもかかわらず、バルクアップもちょっとだけ、体重アップもちょっとだけでなかなか伸びないという人は、BCAAなどのアミノ酸系のサプリの摂取を勧めたいのです。
またBCAAだけではなく、マルクトデキストリンも勧めれます。
これは、BCAAとどちらが効果的か、ということは一概に言えないです。
やはりご自身で試して使って(飲んで)みて効果を測ってくださいとしか言いようがないです。
普通はホエイプロテインとBCAAだけで効果的に筋肉肥大やバルクアップをすることができますが、更に効果的にしたいことに興味のある方は以下の製品をお勧めしたい。
・この製品と、ホエイプロテイン
・この製品とBCAAとホエイプロテイン
この組み合わせのどちらを選ぶかは自由です。
興味のある方は覗いてみてくださいませ!
⇒ビーレジェンド マルトデキストリン
こんにちは。
これまでスタミナのためには、シーズンオフの時期から、食物、サプリ、飲み物、スタミナトレーニング、フォームの確認、1発1発の攻撃力の向上といったトータルティで訓練していけということを話しました。
またその関連で話しをしていきますが、空手のトーナメント戦では、勝ち上がってもダメージを抱えていては、前の試合で勝っても、ダメージを抱えていては次の試合であえなく効かされてそれが元で破れてしまう、ということを覚えておいてほしいものです。
ゆえに、受けの練習と言いたいところですが、それだけでは駄目です。
それのみかカウンターの練習も大事になってくるでしょう。
そして、スウェーブで躱す。
横にずれて攻撃を緩和する。 こういったことも大事でしょう非常に。
しかし、こういった防御が先にありきだけで考えると、どうしても大事なことが二の次、三の次になってしまうのですね。
大事なこととは?
やはり抑止力をつけることですね。
相手に自分の間合いに入れさせないこと、相手に自分の攻撃を警戒させることですね。
そのためには、攻撃力を上げていくということですね。
そうなれば、相手は自分を警戒し、自分に攻撃をあまり仕掛けて来なくなるということですね。
それによって、相手があまり攻撃してこない→ダメージも少なくてすむ、という好循環になるのです。
これもスタミナをロスしないですむ要因になるのですね。
確かに受けやカウンター、スウェーブといったことは大事でしょう。
しかしそれだけが先にありきでは試合を制することも叶わなければ、勝ち上がることもかなわないでしょう。
どれが先でもいいですトレーニングをするのは。
受けやスウェーブやカウンターを先にするのか、あるいは攻撃力を磨くのを先にするかは本人の自由です。
しかし、ここで書いてきたトータルティで考えながら、トレーニングメニューを考えて行動していくことが大事なのですね。
極真の世界大会史上初、外国人として決勝に上がったアンディ・フグはこの大会後に、このようにコメントしていました。
「1つの試合で3発以上いい下段をもらわないようにディフェンスの練習を徹底した。」ということですね。
ゆえに、彼は決勝にまで上がることができた。
アンディ・フグ
なら、自分もディフェンスの練習をしよう、と奮起するのはいいことでしょう。
しかし、アンディはディフェンスの練習だけを一番に考えていたのではないですし、ディフェンスのうまさだけで勝ち上がったわけでもないのですね。
あの大会で3つの一本勝ちを収めて、決勝まで勝ち上がったのですね。
それくらい攻撃力があったということですね。
その攻撃力ゆえに、ディフェンスが徹底できたということですね。
このように1つの特性だけ見て判断するのではなく、やはりここもトータルティでみて判断し、トレーニングに励んでほしいものです。
どうか参考にしてくださいませ。
●弊社発行の空手用冊子は以下です。
空手のための具体的なトレーニング法やサプリや食物の摂取の内容、タイミング。 練習期間中、試合前、試合直前といった期間によってそれらの内容は変わってきます。
また、どのような組み合わせでウェイトトレーニングをしていくべきか。
その効果的な方法etc。
極真空手の猛者たちのトレーニング内容、食事内容も一挙公開しています。
興味ある方はどうぞ!
↓
空手のためのトレーニング理論、摂取物の理論大全集
今回はこれにて終了します。
ありがとうございました。
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