極真空手ウェイ.ブログ

フルコンタクト空手を通じて人間的に成長したいという人のためのブログです。

『情報1つで仕事も空手も上昇しだす?』

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こんにちは。

前回は、力仕事をする際にも、より重くより速く動かすことを意識することで、空手にも生かすことができる、ということを話しました。

ですから空手に専念していきたい人は、そういった力仕事を生業にするのもいいでしょう。

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空手に必要なパワーを得られますし、そういった楊重作業で溌剌と動いていれば信頼を得られますし、信頼を得られれば多く仕事に回され、それゆえにお金も入ってくる。

それゆえに、食べ物も多く食べられ、プロテインなどのバルクアップのためのサプリも買えて摂取できる。

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このように好循環を得ることができるのです。

他の人よりも重い物を持ち、他の人よりも速く動かすということを意識してやっていけば、「さすが空手をやっている人だ!」と人から称賛の目で見られることでしょう。

尊敬の目でも見られることでしょう。

しかし、松井派のように空手は綺麗な組手をして、テクニックと手数で勝負すればいいんだ、という誤った意識でいると、そういう力仕事をしても重い物を持たず、ちんたら運ぶなんていうことをしてしまいがちになるでしょう。

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  松井章圭

そんな姿を見られたら、「お前本当に空手やってんの?」なんていう事を揶揄されてもおかしくありません。

前者では、空手に活かすことができて前進する。

しかし後者では、活かすことができず、退歩してしまう。

そうならないためには、王道の情報を指導することが大事ですね。

極真会館(松井派)では松井章圭の価値観が前に出すぎて、あまりにキレイな組手をすることばかりが強調されすぎていることを前々から指摘してきました。

ゆえに重く速い攻撃のある外国人を相手にした時に日本人選手は、効かされてなすすべもなく後退して敗退してしまう、ということですね。

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攻撃力がある人と対戦したら、カウンターで合わせればいい、スウェーブで躱せばいいなどといった誤った認識でいたらいつまでたっても盤石の強さを得ることはできないのです。


攻撃は最大の防御なり、というのは至言であり、カウンターやスウェーブが最大の防御なりではないのですね。

どんな相手も警戒するほどの攻撃力があって、しかもカウンターやスウェーブができれば、それはそれは素晴らしいことでしょうし、そんな組手は模範ですね。

しかし攻撃力がないのに、カウンターやスウェーブを磨いてもほとんど意味がないですし、勝てないですから注意が必要です。

空手は、テクが最大に重要なのであって、それに手数があればいいという誤った意識でいた私は、こういう力仕事をしている時も、人よりも少なくものを持ち、ちんたら運んでいました。

こうすることで、仕事の後にまっている空手の稽古のために体力を保存しているんだ、と本気で思っていたのです。

そんな私を見て、親方に「お前ホントに空手やってんのか?」と揶揄されました(笑)

揶揄されても、「いいんだよ、空手はテクと手数なんだから」と本気で思ってました(笑)

しかしある時、王道の情報を頭に入れた後に、人よりも多くしかも速く運ぶようになったら、親方から「お前見違えるようになったなあ!どうしたんだ?」と笑顔で言ってくれるようになりました。

嬉しい瞬間でしたね。

しかし、そのように荷揚げや楊重作業で頑張ることで体が張るようになりました。

しかし張っている状態のときにこそ気張って稽古に行く、そのことできつい試合の状態の時に、重くスピーディな攻撃を出し、スピーディな動きで相手の攻撃を躱し、あるいは受けて攻撃を繰り出し相手を後退させることができるようになるのです。

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それが王道というものでしょう。

情報1つで、仕事も空手も向上しだす。

だからこそ指導する人が出す情報って大事だなって思うんですね。

仕事も空手も向上…そんな好循環を作っていってほしいものですね。

そして心底生活をエンジョイすることができるのではないでしょうか?

そんな好循環を作りたい人のために書いたのが以下の冊子になります。

興味ある人は、以下の冊子を紐解いていただけたらなと思います。
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では今回はこれにて終了いたします。

ありがとうございました。

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