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こんにちは。
前に、空手に必要な「ミドルパワー寄りのミドルパワー」の養成法として、自分があげれる最重量の重さ×5~8割の重さの重量を1分間に何回挙げれるかを測る、ということを話しました。
しかし次の回には、それ以上の回数や速さでチェレンジしていく、ということを強調しておかないといけませんね。
でないと体が慣れてきてるにもかかわらず、その同じレベルでとどまっていては進歩がありませんからね。
そしてこれはウェイトトレーニング時だけでなく、シャドートレーニングの時にもすべきである、ということを話したいと思います。
ウェイトトレーニングだけやっていても空手で強くなれるわけはありませんから、それを実際にシャドートレーニングをするときにも取り入れることで更に強くなれるのではないかと思います。
実際、世界の強豪たちは、そういう事をしていたのです。
シャドーの時に、ダンベルを手に持ちながらシャドーをする。
あるいはダンベルを持ちながらミットでフリーで打ち込む。
そして足首にアンクルウェイトをつけてシャドーをする、ということですね。
要するにウェイトトレーニングの際には「ミドルパワー寄りのハイパワー」で、スタミナトレーニングの際には逆に「ハイパワー寄りのミドルパワー」を身に着ける要素を付け加える必要があるということですね。
ウェイトトレーニングも、シャドートレーニングでも、漫然としているだけでは、王道の要素を付け加えてしている人にはかなわないということですね。
体にチューブを巻き付けてひたすら突き蹴りをサンドバッグに打ち込んでいたフランシスコ.フィリォ(第7回世界大会(松井派)優勝)やグラウべ.フェイトーザ、エウェルトン.テイシェイラ(第9回世界大会(松井派)優勝)といったブラジル勢の話は有名ですし、木山仁(第8回世界大会(松井派)優勝)の砲丸投げに加え、ダンベルを持ったシャドートレーニングといったメニューを見ると、やはり「ミドルパワー寄りのハイパワー」と「ハイパワー寄りのミドルパワー」を日々のトレーニングに加えないといけませんね。
その他、極真の強豪たちの例を以下に列挙しましたので、ただ漫然とトレーニングしている人はトレーニング内容を矯正しましょう!
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※ 世界大会レベルの選手たちのミドルパワー寄りのハイパワーの育成例 http://karatemen.grupo.jp/free2566937
また、どのような仕事をしてらっしゃるかわかりませんが、力仕事をする際にも、そのことは心に置いておいたほうがいいですね。
重い物を運ぶ際に、ただ漫然と運ぶのではなく、速く動かそうという意識を働かせることで、実際に空手にも生きるということですね。
重い物を速く動かすことで、「ミドルパワー寄りのハイパワー」を身に着けることができるのです。 3分2分2分という過酷な試合の中で、体が疲れてきます。
その辛い状態の中で速く体を動かし、相手の攻撃を受けるなり、躱すなりをしていかないことには自分がダメージを負ってしまいます。
また辛い身体状態の中で自分が攻撃を繰り出さないことにも同様です。
そういう力仕事をする際にも、より重い物を運び、人よりも速く動いて移動することを心がけると空手の修練に活かすことができるということです。
松井派のように、綺麗な組手を目指すことばかりを強調されている団体においてはそういう発想を得ることが難しくなります。
力仕事をしていてもただ漫然と運ぶだけではそんなに空手に活かすことはできないで終わってしまうでしょう。
しかし、空手では、辛い身体状態の中で、重い攻撃を速く繰り出し、相手の攻撃を速く動いて躱し、受けるのが王道とわかっていれば、日々の生活でもそれを意識して行動し、空手でも勝てるようになるのではないか、と思われて仕方ないですね。
力とスピード、相反する要素の融合を目指すのが空手と思っていただけるといいと思います。
ただ、ローパワーを重点的に養成したいのであるならば、持つ重量を軽くして、意識を俊敏性にフォーカスしてトレーニングするのもまたいいでしょう。
それは個人の自由です。
どうか参考にしてくださいませ。
今回はこれにて終了いたします。
ありがとうございました。
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